テトリスゲームの歴史 1980年代ソ連(現ロシア)で生まれたテトリス。 日本でもこれまでに数多くのテトリスゲームが発売され、今や「落ち物パズル」を代表するゲームとなりました。 今回は日本でヒットした作品を中心にテトリスゲームの歴史を振り返ります。 日本でテトリスが浸透したのは1988年 1988年にセガから発売されたアーケード版テトリス(セガテトリス)によってテトリスゲームが広く知れ渡る事となった。 この時は見る事のできるネクストミノは1つのみ、ハードドロップやホールド機能はなかった。 消去したライン数に応じてレベルが上がっていき落下速度も速くなる。 最大レベル(99)まで到達してもクリアとはならず、死ぬまで延々と続ける事ができたので上級者は1プレイで半永久的に遊ぶ事が可能だった。 1989年、モンスターソフト「ゲームボーイ版テトリス」誕生 1989年、任天堂からゲームボーイ向けに発売され