これでも槇原敬之は立件されるのか? 尿検査本鑑定でもシロ、父親に「僕はやってない」…警察に都合の悪い事実は報じないマスコミ やはり、不当逮捕だったのである。2月13日に警視庁組織犯罪対策第5課(組対5課)に逮捕され、明日3月4日に勾留期限を迎える槇原敬之。逮捕直後は警視庁のリークや元パートナーの告白による“槇原のヤク中ぶりを物語る新事実”が垂れ流され糾弾報道が盛り上がっていたが、その後ぱったり報道が途絶えている。 新型コロナ騒動の影響も多少はあるだろうが、それよりも決定的な理由は、警察べったりのマスコミが報道したくなるような、槙原のクスリの使用・所持を裏付ける新情報がまったく出てきていないからだ。 いや、それどころか、逆に槇原が薬物をやっていなかったことを示す事実、情報が次々明らかになっている。 まず、2月27日には、尿検査の本鑑定でもシロだったことがわかった。もともと逮捕直後の尿の簡易検