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GPLに関するc-yanのブックマーク (5)

  • Samba、GPLv3を支持--バージョン3.2から移行へ

    「Samba」のプロジェクトリーダーらは米国時間7月9日、新バージョンのGNU General Public License 3(GPLv3)の支持を表明した。Sambaは、ネットワークファイル共有やプリントサーバ機能の提供で幅広く利用されているオープンソースのソフトウェア。 Sambaのプロジェクトリーダーの1人Jeremy Allison氏は、「Samba Team内部で検討した結果、Sambaの今後のリリースではGPLv3およびLGPLv3の両ライセンスを採用していくことに決定した。これは、Sambaなどの各種フリーソフトウェアに対する関心を高めるために役立つ重要な変更だと思っている」と語った。 Free Software Foundation(FSF)は6月にGPLv3をリリースし、特許、ほかのライセンスとの互換性、そして民生用ビデオレコーダーといった各種消費者向けデバイスでのGP

    Samba、GPLv3を支持--バージョン3.2から移行へ
    c-yan
    c-yan 2007/07/11
  • Affero GPLv3のディスカッションドラフト公開 | OSDN Magazine

    ライセンスの改訂が続いている。GNU一般公衆利用許諾契約書のバージョン3(GPLv3)の策定が終盤を迎えつつあるなか、フリーソフトウェア財団(Free Software Foundation)はAffero GPLv3の最初のディスカッションドラフトを公開した。 もともとAffero GPL(AGPL)は、ネットワーク上でサービスを提供するGPLソフトウェアをある組織が改変しても、一般的な意味での「頒布」が行われないためにそうした改変が役に立たない可能性がある、というネットワークの抜け穴に対処しようとしたものだった。今回公開されたドラフトも同様の保護を行うものだが、AGPLの条項を他の種類のプログラムに拡大適用するものではない(以下を参照)。 従来のAGPLのねらいは、利用しているWebアプリケーションのソースを誰もが受け取れることの保証にあった。そうしたソフトウェアの場合は、共有や改良が

    Affero GPLv3のディスカッションドラフト公開 | OSDN Magazine
    c-yan
    c-yan 2007/06/12
  • FSF、GPLv3最終ドラフトを発表--MSとノベルの協定を容認

    Free Software Foundation(FSF)は米国時間5月31日、GNU General Public License(GPL)の新版に向けた最終ドラフトをリリースした。ドラフトでは、今後MicrosoftとNovellが交わしたような特許提携を禁止しているが、両社の提携自体は継続を認めている。 MicrosoftとNovellの提携には、MicrosoftがNovellの「SUSE Linux Enterprise Server」(SLES)ユーザー向けに特許侵害で訴えないことを保証するクーポンを販売するという合意が含まれており、2006年11月の発表時にはFSFの怒りを買った。以前のGPLバージョン3(GPLv3)ドラフトではそのような提携の元でソフトウェアを配布することを禁止していたが、あらゆる提携を対象とするのかGPLv3リリース後の提携のみを対象にするのか、決定を先

    FSF、GPLv3最終ドラフトを発表--MSとノベルの協定を容認
    c-yan
    c-yan 2007/06/04
  • 「GPLv3」の最終ドラフトが公開――正式版リリースは6月29日、MicrosoftのLinux特許問題にも対応 | OSDN Magazine

    FSFは同日、GPLv3の正式発表の予定日を明らかにしたほか、フリー/オープンソース・ソフトウェア・コミュニティにGPLv3の早期採用を促すために、GPLv3に移行するメリットをまとめたリチャード・ストールマン氏の論文も発表した。 GPLは、開発者や利用者に対して、ソフトウェアを自由に研究、複製、改変、再利用、共有、配布する権利を認めている。GPLの最初のバージョンは、1989年にストールマン氏がGNUフリーOSプロジェクト用に作成し、全面改訂された現行のバージョン2(GPLv2)が1991年にリリースされた。 GPLv3では、NovellとMicrosoftが締結したSUSE Linuxに関する特許ライセンス契約をはじめ、この間に生じたさまざまな問題にも対応している。 Microsoftの幹部が今月、Linuxなどのオープンソース・ソフトウェアが同社の235件の特許を侵害していると表明し

    「GPLv3」の最終ドラフトが公開――正式版リリースは6月29日、MicrosoftのLinux特許問題にも対応 | OSDN Magazine
    c-yan
    c-yan 2007/06/01
  • 「GPLv3」の中心弁護士がフリーソフトウェア財団理事を退任へ

    フリーソフトウェアの開発と普及を支援しているFree Software Foundation(FSF)の顧問弁護士を務めてきたEben Moglen氏が、同財団の理事会を去ることになった。理由は、FSFのもの以外のフリーソフトウェアプロジェクト教育に専念するためだ。 Moglen氏によると、今FSFを去るのは「GNU General Public License version 3」(GPLv3)が完成に近づいたからだという。 GPLはFSFの管理下にあり、数多くのオープンソースソフトウェアやフリーソフトウェアが、配布ライセンスとしてGPLを採用している。GPLv3の策定過程においては、特許およびデジタル著作権管理(DRM)を巡る制限に対して、プロプライエタリとオープンソース双方の参加者から非難が上がり、議論が沸き起こった時期もあった。 Moglen氏は、米国時間4月23日付の自身のブロ

    「GPLv3」の中心弁護士がフリーソフトウェア財団理事を退任へ
    c-yan
    c-yan 2007/04/27
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