お盆といえば、ご先祖様を敬い墓参りをする日とうイメージですが、あなたは、毎年どのようにお盆を過ごしていますか?でも実は、お盆はお墓参りする日だけではないのです。ここでは、本当のお盆のついて紹介します。 お盆というのは、先祖の霊を迎え祀る行事のことです。お盆は、仏事というイメージがありますが、仏教が日本に伝来する以前から、日本では「先祖祭り」が行われており、これが、仏教の伝来とともに入ってきた「盂蘭盆(うらぼん)」と習合して今の形になりました。 ちなみに、先祖祭は魂祭(たままつり)・精霊祭・霊魂祭(みたままつり)などとも言われています。 また、盂蘭盆は正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、これは古代インドのサンスクリット語の“ウラバンナ”という「地獄の責め苦から救う」という意味を持った言葉を漢字で音写したものといわれています。 このウラバンナは、餓鬼道で苦しむ釈迦の弟子の母親を、釈迦が供
先日、TVで流行りの散歩番組で、日本橋にある和紙の専門店を訪れて紹介をしていましたが、流石に歴史がある街の歴史ある商材だけあって、短い時間に手早く紹介されたのにもかかわらず、時が止まるような深い内容となっており強い余韻が残りました。 番組中に紹介された数々の和紙を使った現代美術的な作品の素晴らしさもさることながら、端々に映し出された映像から垣間見える、機械ひ漉き紙とは違った迫力ある手漉き和紙の魅力について探ってみました。 日本の和紙の起源 紙の起源は、古代エジプトのパピルスが有名ですが、現在の紙の原型ができたのは、紀元前2世紀の中国、漢の時代です。日本の最古の記録は、610年頃の聖徳太子が摂政の時代です。 朝鮮から製紙の方法が伝わり、仏教を重んじた聖徳太子が写経に用いる紙を必要としたため、日本在来の楮(こうぞ)を使った製紙技術の改良が行われ、沢山作られるようになりました。 やはり聖徳太子は
東京ディズニーリゾートの電気代はいくら? 東京ディズニーリゾートの1日の電気の使用量は約57万kwhです。この数字だけ見てもどのくらいかわかりませんよね。 一般の家庭の電気料であらわすと、5万世帯が1日に消費する電力となっています。さすがディズニーランドですね。5万世帯って。 これを電気代で計算してみると、1kwhあたりの電気料金は約20円で(だいたいです)、20(1kwhあたりの料金)×57(電気使用量)ということになります。結果は1140万円です。 1日の電気料が1000万超え...スケールが違いますね。年間で換算すると40億円以上にも(細かい計算はしていないので、正しい数値ではありません。大体です)。 ちなみに他の施設の電気代と比べてみると、東京ドームは1ヶ月1億円、パチンコ屋が1ヶ月約150万円、レインボーブリッジが1ヶ月約60万円 、コンビニ約30万円となっています。 比べると1
いまやスーパーでもデパートでも、クレジットカードを用いた顧客の囲い込みが一般的になっています。どのお店でも、クレジットカードを作って頂ければ、割引きしますよ、優待をお付けしますよと謳っており、それに魅力を感じている人も多いでしょう。 しかし、クレジットカードのことをある程度は知っているものの、細かな用語となると分からないのがふつうです。よく分からず、担当スタッフに言われるまま、付帯しているサービスに申し込んだ経験のある人もいると思います。ここでは、一般的に理解している人の少ない項目に関して説明します。 クレジットカードの申込用紙に、必ず記載してあるカードショッピングの文字。業界人でないと、その意味が多少漠然としてしまいます。カードショッピングとは、カードを使って買い物をすることです。 が、より正確にいうと、カード払いのことです。クレジットカードによっては、カードを提示するだけで特典が受けら
子どもと車で旅行などにいった時に、一番厄介なのが『退屈』ですよね。それでも、車が動いているうちは、流れる景色を見たりして気も紛れるでしょうが、渋滞にはまって遅々として進まなくなったりすると、途端に子どもは退屈し始めます。 そんな子どもの退屈な時間を吹き飛ばせるような、車内でもできる遊びを紹介します。 渋滞時に車内で子供と遊べる遊び方 しりとり遊び 暇つぶしのど定番であるこの遊び。しりとりのルールが理解できる年少さんくらいの子から大人まで幅広い年代の人で遊ぶことが出来ます。 まだ子どもが小さいうちは、スタンダードな言葉のお尻に『ん』がついたらダメというルールで遊べますし、小学生以上になれば、何かしらの条件、例えば、動物限定や学校にあるもの限定など、単語の種類を限定したり、もっと大きな年齢になれば、もっと複雑はルールを決めると、子ども達も熱中してくれます。 筆者が小学5年生の子としりとりをした
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