サッカーのアジア杯は25日、準々決勝までの日程が終了し、ベスト4が出そろった。準々決勝は韓国、オーストラリアが敗れる波乱の展開で、日本以外の4強はイラン、カタール、UAEと中東勢が占める結果となった。 59年ぶりのアジア制覇を狙った韓国だが、最後までカタールからゴールを奪えず0―1で敗戦。前回大会覇者のオーストラリアも守備の連携ミスから失点を喫し、開催国のUAEに0―1で敗れた。 この結果、ベスト4は日本、イラン、カタール、UAEの顔ぶれに。UAE開催の今大会で、中東勢が強さを見せつけている。 準々決勝は4試合とも3試合が東アジア対西アジアという対戦になりましたが、東アジア勢は中国・韓国・オーストラリアがいずれも敗退。 日本以外は中東勢という顔ぶれになりました。 Congratulations to the #AsianCup2019 semi-finalists! 👏 pic.twit
![アジアカップ4強が決定 準々決勝で中国・韓国・豪州敗退で東アジアは日本のみ :](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7eb9c7a1fa92a6699c1b3c58c9bbd0acb528480b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.domesoccer.jp%2Fapp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F01%2F01-101.jpg)