強豪スペインに逆転勝利、“死の組”とも言われていたE組を首位で通過 日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグ第3戦でスペイン代表に2-1で勝利。ドイツ代表に続く金星を挙げ、“死の組”とも言われていたE組を首位で通過した。スペイン相手に圧倒的にボールを保持された展開にも関わらず、後半の波状攻撃で逆転勝利を収めたサムライブルーを海外メディアが称賛している。 日本は前半12分、右クロスからFWアルバロ・モラタに決められて失点。初戦のドイツ戦同様に攻め込まれる展開から早々にリードを許した。その後もスペインに圧倒的にボールを保持される展開で、前半はチャンスらしいチャンスがないまま終了した。 しかし、後半に入ると流れが一変。2分、途中出場のMF三笘薫のハイプレスがきっかけとなって高い位置でボールを奪うと、同じく途中出場のMF堂安律が左足の強烈なシュートで同点。さらにその3分後には三笘
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