「東京ティンティン+(SODグループ)」の“のりとん”こと本田教仁監督は『本物の素人ナンパ以外、撮影しておりません』シリーズなどで知られるナンパものAVを専門に手がけるAV監督。昨今のナンパものにありがちな“やらせ臭”に我慢がならないと「アンチMM号」と名付けられたキャンピングカーで東日本の各市街地に乗り付け、本物の素人さんばかりを使った“ガチ”なナンパAVを撮り続けている。 ナンパのテクニックも秀逸で、成功率は驚異の70パーセント、3人に2人は落として裸にできるというから驚きだ。今回はそんな“のりとん”監督にインタビュー。監督秘伝のナンパ術について話を伺ってきた。 ──AV業界では暗黙の了解で、やらせが前提というナンパもの。監督はそれに異を唱え、本物にこだわったナンパAVを撮っていると聞きました。 のりとん監督 そうです。本物の素人の子が脱ぐっていうね。ま、当たり前のことなんですけどね。