タグ

2008年11月29日のブックマーク (7件)

  • 次のAmazonレビューを確認してください: 天才の脳科学: 創造性はいかに創られるか

    創造的科学研究が産み出される地域が特定地域に偏っているのは何故かといういわゆる「学問中心地問題」に関心を持って目下研究を進めている自分にとって、問題そのものが事実とすれば直ちに明らかだったことは「天才科学者=飛びぬけた知能指数の持ち主」ではありえないということでした。高知能の人間が特定地域にだけ集中して生まれたりはしないでしょ?書は天才の心理学的研究の歴史をたどることで創造的天才が特に抜きん出た知能指数を持っていたわけではなかった事実を教えてくれます。 しかし問題はまさしくここからなわけで、アインシュタインはじめとする偉大な創造的天才を作り上げた諸条件はいったい何だったのかということになるわけです。芸術にも通ずる自由な想像力? 英文学の研究者でもある高名な脳科学者の著者アンドリアセンは、その経歴にふさわしく、多様な分野の天才の質を偉大な芸術家の持つ資質の中に集約しようとしている、そんな

    cTak
    cTak 2008/11/29
    「問題が問題とすら意識されていなかったような根深い問題の解決というときの「問題」の決定権はやはり社会の側にある/その意味で創造的活動は脳と社会のバトルなんだという視点が不可欠なのではないか」
  • 猫猫先生、完全勝利!! - finalventの日記

    釣りでもなんでもいいやぁ ⇒他山の石書評雑記(フリーライター小林拓矢のブログ) - おめでとう小谷野敦さん 最新の『婦人公論』で、小谷野敦さんが過去の恋愛体験談を書いている。文章の終わりで、結婚したことを報告している。21歳下の女子大学院生で、ブログで出合ったとのこと。 日ブログ史に残る金字塔! (君は24歳か?) リンボの呻きどよめき賛美称賛⇒はてなブックマーク - 他山の石書評雑記(フリーライター小林拓矢のブログ) - 祝 小谷野敦さん結婚

    猫猫先生、完全勝利!! - finalventの日記
    cTak
    cTak 2008/11/29
    「 日本ブログ史に残る金字塔!」
  • http://d.hatena.ne.jp/tazan/20081120

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    cTak
    cTak 2008/11/29
  • 科学者だからといって適切に科学的思考を扱えるわけではない*1 - 僕と懐疑の関係

    たぶん、科学者は科学者というぐらいなんだから、科学的思考を扱う能力は必須だろうと考える人が多いと思う。でも、現実はそうでもない*1。 研究にはある程度の決まりきった手順がある*2。それに従うと、科学的思考なんてのをあまり意識しないでまともな結果を出せたりする。 特に物理とか化学なんかは典型的で、自らの仮説をわりと直接的な実験で確認することができる。これが、うまい具合に強力な批判機能を発揮するため*3、科学者個人が科学的思考、又は批判的思考をしていなくても、きちんと科学的な検討を経た結果にたどり着いたりもする。 いや、もっと強く言ってもいいかもしれない。科学者でポパーやクーンなんかを読んで、真面目に「科学とは何か?何が科学的だといえるのか?」なんてことを考えて、科学そのものへの理解を深めようとしているのは物好きだけじゃないだろうか。科学者として仕事をする上で必要なわけでもないし。たぶん、ここ

    科学者だからといって適切に科学的思考を扱えるわけではない*1 - 僕と懐疑の関係
    cTak
    cTak 2008/11/29
    「必要なのは一人一人が間違わないことではない。ときに間違ってもいいから、自己修正の原則を忘れず議論を続けること」
  • 中田ヤスタカ(capsule) インタビュー/@ぴあ

    エレクトロ/テクノ/ハウスのコアなバックグラウンドを持ちながら、Perfume、MEG、鈴木亜美などの人気ポップ・アーティストのプロデュースや楽曲提供でも注目を集める中田ヤスタカ。自らのユニット、capsuleのニュー・アルバム『MORE! MORE! MORE!』を完成させたばかりの彼の<クリエイター魂>を探る! Text●早川加奈子 Photo●三浦孝明 ――作曲し始めたのは10歳頃からだとか。 「小さい頃からピアノを習ってたんですけど、最初は自分がピアノで弾く曲を作るために紙に譜面を書いていて。それをラジカセで録音し始めたら、“録る”ってこと自体が楽しくなっていったんです」 ――で、16歳でヤマハのコンテストでテクニック賞を獲得するんですよね。 「賞金が欲しかったんです(笑)。サンプラーが欲しくて。応募した作品もそんな感じで何十分とかで作って。でもゲットしたのは10万円相当のヤマハ製

  • TKプロデュースとは何だったのか? - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    (※昨日、配信された「週刊ビジスタニュース」に寄せた原稿を、編集部の許可のもとアップしています。「阿佐ヶ谷で「小室哲哉」を語り尽くすトークライブ」がちかいので。先週末に予約を申し込んだ知人が70番前後だったといっていたので100人超えそうな雰囲気です) 小室哲哉の逮捕劇は、11月21日に保釈されたことで一山越え、マスコミも法廷での真相解明を待つ構えに入り潮が引くように静まってしまった。仄聞するかぎりでもタブーに速攻で触れそうな部分がかなりあって、この事件の背景をマスコミが掘り下げることができるか心許ないところだが、冬の海の冷たさに負けずにぜひとも頑張っていただきたい。というわけで、ここでは「プロデュース」という概念から、小室哲哉および小室現象を振り返ってみたいと思う。 小室哲哉の登場が「音楽プロデューサー」という存在を花形に押し上げたのは衆目の一致するところだろうが、小室以前にも音楽プロデ

    cTak
    cTak 2008/11/29