川本真琴関連は、もう片っ端からは入手している自分(現在、写真集を古本で入手するか迷い中。恥ずかしくってねえ)が、「90年代」と云うか、時代を感じたのは、あらゆる映像・音源の中でたった一度。「1/2」のTVスポットだ。サビの音に、歌詞の文字が極太明朝でカブる。 (左上から)神様は(直角右折れ)何も (右上から)禁止(直角下折れ)なんかしてない ああ、90年代だ(爆笑)。というか、勿論、これはエヴァであって、川本真琴のデビューは、丁度その当りの時期なんだよねえ。エヴァンゲリオンは、そういう意味ではサブカル者(?)にとっては、確かに事件であって、90年代を象徴する唯一の事象といえなくもない。だからこそ、極太明朝で90度曲がったら、今はダッセエ、なのであって、よっぽどパロディッシュにやるか素敵なオマージュにしないと、様にならない。と だって五代くんが死んじゃう(唐突なボケ)。 以下コメント欄 fu