2022年10月24日のブックマーク (1件)

  • 骨酒 - Wikipedia

    骨酒(こつざけ)は、日料理で、日酒の飲み方のひとつ。 鯛や甘鯛などの焼き魚で肉をとったあとの骨や鰭(ひれ)などをふたたび火にかけてあぶり、少し焦がしてコップなどに入れ、熱燗の酒をこれにそそぐことで日酒に独特の香味を付けて味わうことができる[1]。魚介類の可部以外で酒に味を付けるという意味ではフグや鯛などのひれ酒、カニの甲羅酒なども同様であるといえる。 岐阜県など中部地方では焼いた魚をそのまま燗酒に浸して賞味する。使うのはイワナ、アユなどの川魚。一種スープのような味わいで、口当たりが良い。魚を焼く時に塩をふり、骨酒に若干の塩味をつけて飲むことが多い。魚介類の可部で酒に味をつけるという意味ではイカ徳利なども同様であるといえる。 金沢では、炙った鯛や岩魚を丸のまま九谷焼の大鉢に入れて熱燗を注いで火をつけてアルコール分を飛ばし、青竹の箸で魚をおさえながら皆で回し飲みをし、二回りめで箸で身

    c_shiika
    c_shiika 2022/10/24
    まるごとの焼き魚を酒につける骨酒というのは知らなかったけれど、飲んでみると魚の旨味が染み出してなかなかにおいしいものであった。煮干し状態の魚は醤油かければよかったのか。