ブックマーク / masteru.seesaa.net (4)

  • Wargaming社、キエフに疎開

    こちらによると、ベラルーシのWargaming社は300名のスタッフをミンスクからキエフに移転させた。 諸消息筋によると、World of Tanksで知られるWargaming社はキエフ事務所に200-300名のスタッフを移転させた。現時点ではスタッフがキエフ事務所に長期にとどまるのか、ミンスクに戻るのかは不明である。また、同社はヴィリニュスに500名のスタッフを家族とともに移転させる計画を持っている。ミンスクの同社オフィスには約2000名のスタッフが働いている。ベラルーシ大統領選後、反対運動やインターネットの切断を受けて、IT企業は従業員を近隣諸国に移転しはじめている。例えば、PandaDoc社の従業員はキエフに移っている。 --------- ロシア語通じるし不動産もモスクワより安いから移転するなら断然キエフでしょうね。このまま居ついてもらえば、ウクライナはすぐにIT立国になれるぞ!

    Wargaming社、キエフに疎開
    c_shiika
    c_shiika 2020/10/29
    ウクライナ、旧ソ連圏の台湾みたいな立ち位置になりそう
  • アメリカ、軍事支援予算をAZOV部隊に用いることを禁止

    こちらによると、アメリカの対ウクライナ軍事支援は、アゾフ志願制部隊に援助金を用いることを禁止している。 アメリカは国防予算案(2017年9月30日まで)の第二読会を行っているが、第一読法案はウクライナへの支援金総額1億5000万ドルを割り当てている。また、いかなる資金もアゾフ部隊への武器供与、訓練、その他支援に用いてはならない、としている。 Sec. 8131. None of the funds made available by this Act may be used to provide arms, training, or other assistance to the Azov Battalion. ------- 楯の会アゾフ部隊は、最近では、ズベルバンク・ウクライナの封鎖で大活躍。コロモイシキーが資金援助しているが、プリヴァトバンクのためにズベルバンク・ウクライナを潰してい

    アメリカ、軍事支援予算をAZOV部隊に用いることを禁止
    c_shiika
    c_shiika 2017/05/13
    今にして思えば、ヘリック共和国のマークもSSならぬSだったよなあ。
  • スターリンの胸像、ルガンスク人民共和国に新たに設置

    こちらによると、スターリンの生誕日に因む12月18日、スターリンの胸像がルガンスク市内に新たに設置された。 ルガンスクの社会運動「ルガンスク人共産主義者同盟」オフィス前に、ロシア連邦共産党代表団がもたらした大祖国戦争時のソ連指導者ヨセフ・スターリンの胸像が設置された。 ロシア共産党のカズベク・タイサーエフ氏は「新年を前にして、ロシア共産党を代表してルガンスクに、共和国内の情勢を調査しにやってきた。子供達には新年のプレゼントをもってきた」と述べた。 「スターリンの胸像を設置したということは、現在建設中で統合されるであろう偉大な国への貢献である。ロシア人、ウクライナ人、ベラルーシ人の兄弟民族の偉大な同盟ができる。」とタイサーエフ氏は強調した。 また、「今日、スターリンのイデオロギー、シンボル、個人性はルガンスク人のみならず、全世界にとって重要である。ナチズムが再び台頭し、勝利するためには我々に

    スターリンの胸像、ルガンスク人民共和国に新たに設置
    c_shiika
    c_shiika 2015/12/24
    逆に考えると、あれだけのことをしたとしても、大祖国戦争の救国の英雄としてのイメージはひっくり返らないってことなのかもな。
  • 2月12日のミンスク合意に関する個人ノート

    あれこれ考え、また、問い合わせも少なからずあったので、現時点での私の意見をまとめてみたい(独断的な見解を含むので引用の場合は出所明記)。 ・何故、軍事行動がとりにくいこの時期にロシアは軍事的攻勢を加えたのか? 人民共和国とロシアの経済状況が悪化したため。特に12/1からのキエフによる年金・社会保障ストップが効いて人民共和国は完全な現金不足、金欠に。困窮する人民共和国側の財政援助は今のロシア経済にとって負担(実際にルーブル札の提供、財政援助を拒否している)。一時的な軍事費増大を以てしても、軍事的攻勢をかけて、一刻も早く経済的な負担をウクライナ側に押し付けることを確定させたい。膠着状態が続くのが一番困る。 ・ロシアによる沿ドニエストル化・非承認国家化はあるのか? ない。非承認国家の定義に、「財政の親国家からの独立」を加えると、ますますあり得ない。 沿ドニエストルは財政的に親国家モルドバから独立

    2月12日のミンスク合意に関する個人ノート
    c_shiika
    c_shiika 2015/02/20
    ウクライナにとって最善手はこのままだらだらと、停戦します→やっぱできなかった、のループを繰り返すことなのかな
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