オーストラリア南東部・メルボルンの「ブライトンビーチ」で今月6日、サム・カニゼイ君(16)が謎の海洋生物に両足を”食い荒らされ”病院に搬送される出来事があった。 何が少年を襲ったのか、医師も原因を特定できなかったため、父親は現場となった海へ肉片を持ち込み沈めてみることに。 すると専門家ですら見たことのない生物が、数百匹単位で肉片に食らいついてきた。 海につけていた両足をあげてみると、サム君の両足から大量の出血。拭いても拭いても流血が収まらないため病院に連れられたのだが、原因不明の出来事に病院スタッフも言葉を失くしたようだ。 血は延々と流れ続け、病院の床には大きな血だまりが出来るほどに。 夜になりようやく止血に成功。洗い流した両足を調べてみると、両足には無数の小さな穴があいていおり、まるで何百本もの画びょうで刺されたかのような状態だったのだ。 流血と痛みにより、サム君はろくに歩けなかったとい