魔法つかいプリキュア3話、このスピード感、イメージの重ね方、 こういうアニメを求めていました。 正直なところ、あまり魔法つかいプリキュアにはそこまで期待してませんでしたし、 1話、2話もそれほどグッとこなかった。 段取りをこなしている割に、状況説明が十分できてるかというとそうでもない、 という印象。 「ふたりはプリキュア」を意識しているというのはわかるものの、 形は真似ていても、「ふたりは」ほどの勢いがないのではないか?と。 しかし、この3話。 1話、2話のフラストレーションを解消してあまりあるテンポの良さ! ●冒頭シーンの巧みさ まずは冒頭 いきなりこのシーンから入るというのが、 この回の「テンポ」に対する強い意識を感じる。 本来であれば、 ・自宅に連絡を取りたいと主張するミライ ・どうすれば連絡が取れるか? ・校長に聞く⇒水晶で電話出来る ・なんだって〜 みたいな段取りが必要な場面、そ
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