ブックマーク / politas.jp (4)

  • 【総選挙2014】沖縄から基地がなくならない本当の理由:沖縄選挙区で投票する前に考えたいこと(樋口耕太郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    撮影:初沢亜利 はじめに 稿では、2014年の衆議院選挙に関する細かな分析は完全に割愛した。選挙において私たちがどのような行動をとるかは、私たちが社会をどのように解釈するか次第だ。このため、稿は沖縄社会の基的な構造についてのモデルを提示する構成となっている。沖縄選挙区に関心のない読者には適さないようにも見えるが、「沖縄問題はそのまま日問題の縮図であり、日と沖縄は入れ子構造になっている」、という前提で捉える場合は一定の意味を持つだろう。稿は、提示した社会モデルが正しいと主張するためのものではなく、仮にこの社会モデルによって沖縄が直面する問題の多くを説明できるのであれば、読者はどのような意見を持つだろうか、どのような行動をとるだろうか、と問いかけるためのものだ。 サイレント・マジョリティ 2014年の沖縄県知事選挙は翁長雄志氏の圧勝で幕を閉じた。現職仲井真弘多氏との実質的な一騎打ち

    【総選挙2014】沖縄から基地がなくならない本当の理由:沖縄選挙区で投票する前に考えたいこと(樋口耕太郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    c_suesue
    c_suesue 2014/12/16
  • 【総選挙2014】みな勝手に投票すればいい(東浩紀) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    撮影:津田大介 選挙について書くのは苦手である。あとで書くこととも関係するが、ぼくはそもそも、毎回選挙のたびに現れる、みな有権者の自覚をもつべきだ、国政に関心をもつべきだ、選挙に行くべきだというキャンペーンに強い違和感をもっている。選挙なんて、みな勝手にすればいいと思う。それでも、津田大介との友情を壊さないため、感想めいたエッセイだけ寄せたいと思う。 今回の選挙について、じつに多くのひとがじつに多くのことを語っている。しかし、だれもが知るように、今回の選挙の争点は理解しにくい。このサイト(ポリタス)への投稿を一覧しても、みなむしろ争点を探すことに苦労しているように見える。アベノミクスの是非が問われるというが、野党に有効な対案があるわけでもない。そのようななか、リベラル側からは、今回の選挙、論点はないがしかし投票には絶対行くべきだ、なぜならばここで問われているのはもはや個別の政策の是非ではな

    【総選挙2014】みな勝手に投票すればいい(東浩紀) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
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    c_suesue 2014/12/13
  • 【総選挙2014】落としちゃ「ダメよ〜、ダメダメ」な衆院選候補者リスト(駒崎弘樹)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    投票率向上のため、イケメン候補者リストを作成してプチ炎上した僕ですが、そんなことでは挫けません。 今度は、僕が実際に会って「接戦で落ちるかもだけど、落ちるにはあまりに惜しい」という人材をリスト化してみました。 与党圧勝の世論調査が既に出ていますが、僕の興味は「党派に関係なく、しっかりした人が当選できるか」にあります。というのも、もしその人がまともな人なら、与党にいなくても、超党派議連を作って議員立法をしたり、しっかりとした質問をして法案の軌道修正をしたりと、結果的に日のためになることをしてくれるからです。 そんなわけで、落としちゃ「ダメよ〜、ダメダメ」な候補者リスト、いってみましょう。 (「落ちるかも」というのは、各種週刊誌や関係者による調査を参考にしました。また、筆者の個人的価値観と体験に基づいており、筆者の所属する団体等とは、何ら関係ありません) 岸周平(民主党/和歌山市) 超党派

    【総選挙2014】落としちゃ「ダメよ〜、ダメダメ」な衆院選候補者リスト(駒崎弘樹)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    c_suesue
    c_suesue 2014/12/12
  • 【総選挙2014】1対1(谷川俊太郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    1対1 谷川俊太郎 事前投票に行った 空いていて気持ちよかった 立ち会いの女性たちに優しくされた 会ったことのないたった一人の名前を書いた 書いた責任上自分の名前もサインすべきだと思ったが 無効になりそうだからやめた 投票は数で決まる でも詩は数で決まらない質で決まる 作者と読者が1対1だ 投票も私と候補者が1対1だ と勝手に考えて帰ってきた 詩:谷川俊太郎 写真:新津保建秀 著者プロフィール 谷川俊太郎 たにかわ・しゅんたろう 詩人 1931年東京生まれ。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵、エッセイ、翻訳、脚、作詞など幅広く作品を発表し、近年では詩を釣るiPhoneアプリ「谷川」やメールマガジン(2014年12月末で終了予定)、郵便で詩を送る『ポエメール』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。新作に、〈タマシヒ〉についての書下ろし詩27篇が収録

    【総選挙2014】1対1(谷川俊太郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
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    c_suesue 2014/12/12
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