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ブックマーク / musikusanouen.hatenadiary.jp (7)

  • 備忘録「11月にやっておくこと」 - Blog「自給知足がおもしろい」

    ●葉枯らし、新月伐採 この時期(樹種によって10月もしくは11月)の新月に伐採すると、落葉樹であっても春まで葉をつけた状態で葉枯らしでの新月伐採ができる。 musikusanouen.hatenadiary.jp ●路地作物のハウスへの取り込み ディル、パクチー、ルッコラ、大根、ナスタチウムなどなど、寒さに強い作物も、そろそろ路地では限界。ハウスに取り込んでおく。ビニールトンネルは風で飛ばされたり、寒暖の変化が大きく、傷みやすいので、ハウスがベター。 musikusanouen.hatenadiary.jp ●凍ってしまう前に、ダイコンやハクサイを収穫する。 2021年、大根の葉の浅漬けが美味しいので葉っぱを温存すべく、畑(露地)でダイコンの上にシートや寒冷紗や段ボールなどをいろいろ掛けてみたが厳しかった。特に地上部は凍っては溶け、凍っては溶けを繰り返されることで腐ってしまった。葉っぱはあ

    備忘録「11月にやっておくこと」 - Blog「自給知足がおもしろい」
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    ca1601227 2022/01/14
    ばあちゃんの大根菜の漬物好きだったな
  • 今年もよろしくお願いします。 - Blog「自給知足がおもしろい」

    干し柿を吊るしているS字フックが錆びてきたので、来年はアレを黒豆で染めよう! おせち料理をたべながら、そんな会話を交わしているヘンテコリン家族であります。 今年の黒豆には、ホンダZから外した座金付きボルトを使いました。サビで真っ赤だったボルトがいい感じに黒く染まりました。 黒豆の色の元はアントシアニンで、水溶性のフラボノイドであるアントシアニンは、抗酸化作用があるのでその水酸基に金属イオンを結合させて水に溶けにくくする? これがおせちの黒豆を黒く定着させる(色素を水に流さない)仕組みのようです。 赤錆(第二鉄)も水溶性で、水に溶けてやすい酸化皮膜なので侵されてしまうわけですが、黒豆と煮ると、サビ釘も第三価鉄化して、黒く染まり防錆効果が(少し)出るのでした(ステンレスも不溶性の酸化皮膜で防錆を図っているわけですが、残念ながらステンレスほどの防錆効果はありません)。 2022年1月1日、元旦

    今年もよろしくお願いします。 - Blog「自給知足がおもしろい」
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    ca1601227 2022/01/04
  • 松皮づくりほか、魚料理の備忘録 - Blog「自給知足がおもしろい」

    海なし県、山梨に移り住んでちょっと残念なのは、美味しい魚がべたくなったので地魚が買える葉山の魚屋さんまでちょっとドライブ、なんてことができなくなったことでした。 でも今は、とても有り難い時代。山陰の魚屋さんに(おまかせで)ネット注文すれば、地元で水揚げされた魚を漁港で買い付けてくれて、それらを送ってもらうなんていうことができ、翌日には届くので、水揚げされた次の日に超新鮮なそれらをいただくことができたりするのでした。 しかも、冷蔵便の送料や発泡容器や梱包代などを含めて3000円+税で、4人家族が数日楽しめるほどの魚介類が送られてくるのです。 今回、送られてきたのは、赤カレイ、真鯛、メジナ、カナガシラ(ホウボウに似た棒のような赤い魚)、小ダコ、赤バイ貝でした。 唾液腺にめまいを催す神経毒がある赤バイ貝だけは下処理済みでしたが、その他の魚やタコは丸のまま、内臓やウロコも取ってない状態なので下処

    松皮づくりほか、魚料理の備忘録 - Blog「自給知足がおもしろい」
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    ca1601227 2021/12/28
  • ②水稲栽培の備忘録(毎年更新) (選別脱粒→催芽→播種→出芽→緑化) - Blog「自給知足がおもしろい」

    「①稲の栽培備忘録(毎年情報追加のこと) 浸種から催芽まで タネもみを何グラム水に浸けるか?」の続きです。最初から読みたい方はこちらをクリックして下さい。 量は少しなのですが、広島の秦さんからいただいたハッピーチルドレンという名前のバスマティ系香米を栽培しています。 ハッピーチルドレンは秦さんが、つくった品種。まだ形質固定がしっかりされていないので、千歯扱きを使って穂についているモミの状態を見ながら脱粒をしました。 ハッピーチルドレンは福岡正信さんのハッピーヒルと、香り米の交雑種。ハッピーヒルの子どもたちということで「ハッピーチルドレン」と名付けられたのでした。 広島から白州に渡ってきて、4~5世代目だと思うのですが、収穫したお米はこんな感じです。長粒系、短粒系、色の濃いもの薄いもの、いろいろな形質のお米が混ざっていてこのままべても美味しいのですが、品種固定をするため、穂を選んで播種して

    ②水稲栽培の備忘録(毎年更新) (選別脱粒→催芽→播種→出芽→緑化) - Blog「自給知足がおもしろい」
  • 2020年、春 - Blog「自給知足がおもしろい」

    ウメとアンスは終わってしまったけれど、いまは、サクラとモモが満期。 そして野良坊菜の最盛期。 この季節が巡ってくるたび、毎年、いまが最高! と言っていたのだけれど、 今年は、言えません。 それでも季節の進行により、今年もいつものように田んぼの準備が始まりました。 種モミの浸種と催芽が終わり、きょうからは播種の作業。 虫たちの活動も活発になってきました。 玄関の前ではコツバメが待ち構え、人が通るたびに周囲を飛びまわって歓迎してくれます。 ミツバチたちの活動も活発になり、冬を越せなかった群れの採蜜と並行して、蜜蝋用に蜂の巣を蒸し、きょうは分蜂用待ち受け板を4つ吊るしました。 この軒先のすぐ下に巣箱があります。 こちらは、ハチたちが止まりやすいように、木を剪定してしまいました。人の都合のいい場所にネット付きの集合板を吊るし、もう一箇所は、いかにも蜂球を作りそうな幹の周囲の枝を切り落として目立たせ

    2020年、春 - Blog「自給知足がおもしろい」
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    ca1601227 2020/04/18
  • 煙突ボックスの補修2 - Blog「自給知足がおもしろい」

    補修工事の途中で煙突が崩壊し、下敷きになって死んでしまったのではないか? と心配している人もいるかも知れないので「煙突ボックス補修1」の続きを紹介します。まだ、どうにか生きてます。 ⇧なんだかブカブカする、ということで表面のサイディングを剥がしてみたら、構造用合板と主柱であるツーバイ材は溶けてなくなっていた……という煙突ボックスの補修作業の続編です。 キツツキがあけた無数の穴から雨水が侵入し、木材腐朽菌により材が醸されると同時にシロアリの餌となり、なくなってしまったものと思われます。 ⇧崩れて落ちてこないようにとりあえず単管パイプを添わせ、唯一残った石膏ボードの上に構造用合板を二重に貼って補強。二重であれば石膏ボード側からビスを打ったとき、コーススレッドの効きがいいのです。 ⇧補強後、どこまでウエハースが続いているのか? サイディングを切り取って確認します。サイディングや屋根材は下から貼

    煙突ボックスの補修2 - Blog「自給知足がおもしろい」
  • トイレットペーパー、怖い! - Blog「自給知足がおもしろい」

    ⇧我が家のトイレにも一応トイレットペーパー、あることはあります。 ・         ・ 我々日人はね、「紙でお尻を拭くから、ないと困るんだよ」ってインドで言ったら、「ウンコを紙で尻にこすりつけて始末するのか? なんと不潔な!」と笑われてしまいました。 インド料理は激辛スパイシーなものが多いので、紙で拭くと端的に症状が現れます。 お尻のしまりがなんだかオカシイ感じで、周囲も辛さでヒリヒリしたりするのでした。そんなわけで我々もインドを旅するようになって少しして水で洗うようになりました。 ⇧ドイツ人とキャラバンを組み、ラクダに乗って二泊三日の旅に出たジャイサルメールでは、遮るものがなにもない砂漠の真ん中で、朝、皆でそろって用を足しました。そんなときでもドイツ人は、トイレットペーパーを使っていたのが印象的でした。我々はすでに(貴重な)水を使わせてもらっていました。 夫婦して2か月ほどインドを旅

    トイレットペーパー、怖い! - Blog「自給知足がおもしろい」
    ca1601227
    ca1601227 2020/03/02
    私も大痔主でした、高熱が出て女医さんに※が変なので見てくださいと言って触診してもらったのですが風邪ですと言われたのを思い出しました。結局近所の町医者で次郎と診断、ピンポン球ほど膿がたまっていました。
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