ブックマーク / www.nikkan-gendai.com (5)

  • 福島第1原発の汚染水 処理後も基準値の“2万倍”放射性物質|日刊ゲンダイDIGITAL

    福島第1原発から日々発生する汚染水の対策を根から見直す必要が出てきた。 東京電力は28日、汚染水を浄化した約89万トンの処理水のうち、8割超に当たる約75万トンに放出基準値を上回る放射性物質が含まれていたことを明らかにした。一部からは基準値の約2万倍の濃度が検出されていたというから驚きだ。 これまで東電は、多核種除去設備(ALPS)で汚染水を処理すれば、化学的には水素と同じトリチウム(三重水素)以外の放射性物質を除去できると説明。しかし、ALPSの不具合で高濃度の汚染水が混入したり、劣化したフィルターの交換を後回しにしたため、基準値を上回る放射性物質が残ってしまったという。 東電は処理水を処分する場合は再浄化する方針を示しているが、現在の処理量は1日約340トン。再浄化には年単位の時間と莫大な追加費用が必要になるのは必至だ。

    福島第1原発の汚染水 処理後も基準値の“2万倍”放射性物質|日刊ゲンダイDIGITAL
    caatsuman
    caatsuman 2018/11/24
    “ALPSの不具合で高濃度の汚染水が混入したり、劣化したフィルターの交換を後回しにしたため、基準値を上回る放射性物質が残ってしまったという。”
  • また“アベ友”か 首相側近とマルチ商法告発企業の蜜月関係|日刊ゲンダイDIGITAL

    老人をい物にしたのか。磁気治療器などの預託商法を展開する「ジャパンライフ」(東京)が巨額の債務超過を顧客に隠して勧誘したなどとして、愛知県の被害者対策弁護団が20日、詐欺や預託法違反などの疑いで同社と山口隆祥会長、長女のひろみ社長に対する告発状を県警に提出した。 被害…

    また“アベ友”か 首相側近とマルチ商法告発企業の蜜月関係|日刊ゲンダイDIGITAL
    caatsuman
    caatsuman 2018/01/01
    霞が関との距離も近い。ジャパンライフや関連団体には、消費者庁元課長補佐や元特許庁長官など複数の官僚が顧問として再就職。天下り天国になっている。
  • 東大名誉教授・石田雄氏 「戦争に向かった戦前と似ている」|日刊ゲンダイDIGITAL

    先月、朝日新聞の「声」欄に、「人殺しを命じられる身を考えて」という投書が載った。末尾には大学名誉教授 石田雄(東京都 91)とある。この投書が話題になったのは、石田氏は戦争の生き証人であるだけでなく、その生涯をかけて、「どうしたら、二度と戦争を繰り返さないか」を研究してきた学者… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,128文字/全文3,268文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    東大名誉教授・石田雄氏 「戦争に向かった戦前と似ている」|日刊ゲンダイDIGITAL
    caatsuman
    caatsuman 2017/07/08
    デンマークの陸軍大将、フリッツ・ホルンは戦争絶滅法案なるものを提唱していて、開戦後10時間以内に元首、首相、閣僚、議員を最前線に行かせる。そういうことを決めれば戦争はなくなると言っています。
  • 醜い内紛に東芝社員ウンザリ 西田相談役一派は辞めないのか|日刊ゲンダイDIGITAL

    caatsuman
    caatsuman 2015/07/13
    ただ、銀行の融資を受けるには、リストラも強いられるでしょう。社内の士気を守るためにも、西田氏本人と“西田派”である現在の会長と社長も辞めるべきです。そうすれば社内の風通しも良くなるでしょう」(井上学氏
  • 「酒鬼薔薇聖斗」が犯行手記を出版…印税はどうするのか?|日刊ゲンダイDIGITAL

    「酒鬼薔薇聖斗」を名乗り、97年に神戸連続児童殺傷事件を引き起こした加害男性(32)が10日、犯行の経緯や心情を振り返った手記「絶歌」(太田出版=税別1500円)を出版した。著者名は「元少年A」。 手記は全294ページ。「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り282文字/全文422文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

    「酒鬼薔薇聖斗」が犯行手記を出版…印税はどうするのか?|日刊ゲンダイDIGITAL
    caatsuman
    caatsuman 2015/06/11
    “男性の両親が99年に出版した「『少年A』この子を生んで…父と母悔恨の手記」(文藝春秋)の印税は慰謝料に充てられ、ほかに両親が毎月8000円、男性が4000円を遺族に支払っていると伝えられている。”
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