テニスの大坂なおみ選手が自身のツイッターで全仏オープンを棄権すると表明したコメントの全文です。 私が撤退することが最善だと思う これは、数日前に投稿したときに想像も意図もしていなかった状況です。パリでの大会に誰もが再び集中できるように、大会やほかのプレーヤー、そして私自身とって、私が撤退することが最善だと思います。 私は注意をそらすことを望んでいたわけでは決してありません。そしてタイミングが理想的でなかったことや、メッセージをもっと明確にできたかもしれないことは受け入れます。もっと重要なことは、メンタルヘルスを軽視したり、この用語を軽く使用したりすることは決してないということです。 真実としては、2018年の全米オープン以来、長い間、気分が落ち込むことがあってそれに対処するのに本当に苦労しました。 私を知っている人は誰でも私が内向的な人間だと知っているし、トーナメントで私を見た人は誰でも、
一言でいうと コロナ禍のストレスやフルリモートでの働き方に適応出来ずどうしても厳しいと判断したので、少なくとも人に会ったり出来るようになるまでは勤め仕事は辞めて休養をすることにしました。 もう少し詳しく 1年前にコロナによる自粛が始まって以来、自分は不要不急の外出を控えるという行政の指示に従い極力外出をしないようにし、友人などと会うこともなく、ほぼ家とコンビニの往復しかしないという生活をしていました。 もともと自分は過去にひきこもり状態だったこともあるし、数ヶ月の休暇を取ることも珍しくなかったので、「外に出なくてもそれほど困らない方だろう」と思っていました。 しかし、自粛が数ヶ月続いた去年の夏ごろから徐々に心身ともに調子が悪くなっていき、それから今に至るまで慢性的な体調不良に悩まされています。 また、フルリモートでの業務委託の仕事というのも上手く適応することが出来ず、かなりストレスの高い状
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