Googleの検索結果のように、長いリスト項目を複数のページに分割して表示することを「ページング」(Paging)と言います。ページング処理では下部にナビゲーションリンクを配置し、クリックされた番号のページを表示しますが、ページ全体をリロードして切り替えるには時間がかかります。そこで今回は、スムーズにページングさせるためにAjaxを利用して更新が必要な部分のみを外部ファイルから読み込んで書き換え、ユーザーのストレスを軽減する方法を紹介しましょう。 データのHTMLを用意する 今回は、数が多い商品情報のリストを複数のページに分割して表示するサンプルを作成します。はじめにAjaxで読み込むコンテンツデータを用意します。Ajaxは、XMLやJSON(JavaScript Object Notation)、テキストなどさまざまデータを扱えますが、今回はもっとも手軽なHTMLを使いましょう。コンテン
 
      
   
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