覚え書きのようなものです。 他のプロジェクトで使ったクラスファイルなどが、 以下のようなエラーでビルドできなくなったとき。 ld: symbol(s) not found for architecture -i386ld: symbol(s) not found for architecture armv7原因としては、とりあえず以下の2つが考えられるようです。 必要なframeworkが追加されていないライブラリなどの場合、コレが多いです。 SystemConfiguration.framework とか 必要だったら追加すると直る可能性は無きにしもあらず。 ファイルをコピーする際にtagetsにチェックを入れていない私の場合、原因はコレでした。 クラスファイルをコピーする際に、 「Add to targets」にチェックを入れたところ正常にビルドが通るように。
みなさん、iPhone5買いましたか? アプリ開発者の方はiOS6と画面サイズが変わったiPhone5への対応をしなくてはいけないですね。 僕なりにiOS6&iPhone5対応で変更が必要だった箇所をメモしておきます。(見つけ次第どんどん追記していきます。) Default-568h@2x.pngが必要 iPhone5用の画面サイズに対応するためには、Default-568h@2x.png(640px x 1136px)という起動画面用のファイルを追加する必要があります。このファイルを追加すると、縦長に対応するというトリガーになるようです。 iPhone5用の画像の振り分け 画像ファイルに"ファイル名-568h@2x.png"とやると、勝手に画面解像度に合わせてファイルを使い分けてくれるという情報がネット上にちらほら見かけますが、僕は上手くいきませんでしたw ですので、自前で判定を入れまし
画像を回転したいときはこれ。 作った画像を回転して保存したいときに使います。 - (UIImage*)rotateImage:(UIImage*)img angle:(int)angle { CGImageRef imgRef = [img CGImage]; CGContextRef context; switch (angle) { case 90: UIGraphicsBeginImageContextWithOptions(CGSizeMake(img.size.height, img.size.width), YES, img.scale); context = UIGraphicsGetCurrentContext(); CGContextTranslateCTM(context, img.size.height, img.size.width); CGContextScal
最近、無料アプリや無料ゲームにアプリ内課金を設置してユーザにアイテムを購入してもらうタイプのものが増えています。App Store トップセールスのうち半数以上がこの無料 + アプリ内課金で占められています。今後アプリ内課金は iPhone/iPad アプリで儲けるための必須の機能になると言っても過言ではありません。 今回はアプリ内課金(In-App Purchase)のプログラミングについて StoreKit フレームワークの基本的な使い方から失敗しないためのポイントまで説明していきます。 販売できるアイテムの種類は5種類 アプリ内課金で販売できるアイテムの種類は5種類あります。 Consumable 消費アイテム。ユーザがアイテムを使うと無くなる。例えばシューティングゲームの弾丸やコイン落としゲームのコインなど。同じアイテムを何回でも購入可能 Non-Consumable 非消費アイテ
スマホがブームとなった2011年も残すところあとわずか。来年は、更に激しい競争が予想されるスマホ界隈なわけですが、それに伴って、スマホアプリ開発の需要も高まってくることでしょう。 てことで、iOSアプリ開発のチュートリアル的な記事を集めてみました。 iOSアプリの基礎、全般について iCloud Strage 通知センター Newsstand Twitter Story Board ARC Core Image Game Center OpenGL iOSアプリ開発の基礎、全般について [目次へ戻る] 基本的な情報は以下。今更ですがiOSアプリ開発の基礎について色々調べてみました 基礎的なチュートリアルは以下。iPhoneアプリを作ってみよう:目次エントリーiPhoneアプリを作ってみよう(Xcode4編)第1回:じゃんけんゲーム iOSアプリ「対戦型じゃんけんゲーム」を作ってみよう iP
iOS4.1発表以降、気にはなってたけど結局いまだに使う機会がなかったので、 Leaderboard(スコアランキング)が表示されるサンプルを作ってみました。 以下実装手順です。 iTunes ConnectでGame Centerの設定をする iOS Provisioning Portalで新規作成したApp IDでアプリを登録する(バイナリアップロードは不要) 「Manage Game Center」ボタン押下→遷移先画面で「Enable」ボタン押下 リーダーボードのの設定 リーダーボードの名前(Leaderboard Reference Name)・・・任意 リーダーボードのID(Leaderboard ID)・・・任意 スコアのフォーマット(Score Format Type)・・・整数 / 固定小数点数 / タイム / 金額 より選択 ソート順・・・昇順(Ascending)か降
iPhoneがiOS5.1にアップデートされて嬉しい(設定無限ループバグには泣かされましたが...)のもつかの間、私の所有しているMacBook AirはSnow Leopardのため対応しているXcodeが4.2でiOS5.1をサポートしていない事が判明(-ω-) 事情があり、まだしばらくLionには上げられないのです。 こまった、こまったといろいろ検索していてこのページを見つけてこれは?!っと思ってやってみたのです。 上記のページに載っている手順ですとiPhone Simulatorが漏れているので、それも加えた手順を紹介します。 起動しているXcodeがあれば終了しておきます。 もし入ってなければApple Developer Connection(以下ADC)からSnow Leopard用の最新Xcodeである4.2を普通にインストールしておきます。 インストールが終わったら、デス
This is a post by iOS Tutorial Team Member Allen Tan, an iOS developer and co-founder at White Widget. You can also find him on Google+ and Twitter. In this tutorial, you’ll learn how to make a sprite cutting game for the iPhone similar to Fruit Ninja by Halfbrick Studios using the powerful Cocos2D and Box2D libraries along with some pre-made tools. In most slicing games, when you draw a cut line
スワイプの処理 RootViewController にUIGestureRecognier を左右両方向について登録しておく。 - (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; : UISwipeGestureRecognizer* swipeGesture = [[UISwipeGestureRecognizer alloc] initWithTarget:self action:@selector(didSwipeCell:)]; swipeGesture.direction = UISwipeGestureRecognizerDirectionRight; [self.tableView addGestureRecognizer:swipeGesture]; [swipeGesture release]; swipeGesture = [[UIS
一般公開「小池邦人のCarbon視点でiPhone探求」 (MOSADeN Onlineでは、掲載日から180日を経過した記事を一般公開しています。) 顔認識とCore Imageフィルタのコラボ(2013/10/29:掲載) CGColorRefではパタン描画も可能です(2013/08/23:掲載) Core Imageのトランジション用フィルタ(2013/06/26:掲載) ビューコントローラの入れ子状態(2013/04/22:掲載) iOS 6でEAGLViewをスクリーンキャプチャする(2013/02/17:掲載) Core Imageでビデオ映像にフィルタ処理(2012/12/17:掲載) ビデオ映像をOpenGLテクスチャとして使う(2012/10/27:掲載) キーフレームアニメーションの実行(2012/09/15:掲載) 明示的アニメーションで変化を拾う(2012/08/2
2011年12月19日 14:34 カテゴリ facebookライクなスライドメニュー - iOS Advent Calender Posted by inonb No Comments No Trackbacks (iOS Advent Calendar 19日目の寄稿エントリです) 10月にfacebookのiOSアプリがアップデートし、横スライドでメニューが出る形になりました。その後Path2やGMailも同様のUIを採用してきて、早くも新しい定番となった感があります。 このUIは、なんといっても画面が広く使えるのがメリットですね。メニューが隠れるのでメインのコンテンツ(タイムラインなど)を画面全体に出すことができ、またそのメニューはグループ分けしてリストで延ばしていけるので、収納力と拡張性にもすぐれます。 このfacebookスタイルの横スライド式コントローラを作ってみます
概要 アプリの起動時に即座にアプリの画面をだすのではなく、スプラッシュスクリーンをフェードアウトさせてから表示させるとCOOLです。 コード AppDelegate.m - (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions { [UIApplication sharedApplication].statusBarHidden = NO; [self fadeSplashScreen]; return YES; } - (void)fadeSplashScreen { UIImage *img = [UIImage imageNamed:@"Default.png"]; UIImageView *imageview = [[[UI
iPhone アプリで多用される UITableViewCell のカスタマイズにチャレンジしてみる。セルを作成するにあたり可変長で適度な複雑さを持ったデータが欲しいのでサンプルには簡単な Twitter のタイムライン ビューアーを選んでみた。 プロジェクトの準備 はじめにプロジェクトを作成。テンプレートは Navigation based Application にした。プロジェクト名は TestTwitterClient としておく。既定の RootViewController は TimelineViewController にリネーム。今回のサンプルではこの画面に Twitter のタイムラインを表示する。 次に Twitter API から得られたタイムラインの JSON を解析するために JSON framwwork というライブラリを用意する。ライセンスは修正 BSD。 s
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