【Flutterとは】開発環境構築 Flutterとは、Googleが開発・提供しているオープンソースのモバイルアプリケーションフレームワークです。 Flutterを使うことでAndroid、iOS向けのアプリケーションを同じコードで行うことができるため人気が上昇しています。
![【Flutter入門】iOS、Android、Windowsアプリ開発](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cbfb71d1b4146c3124eae159253b9e7a14e3b941/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Falgorithm.joho.info%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F08%2F404.jpg)
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。Yahoo! JAPAN でモバイルアプリのCI環境や社内配信システムの開発運用を行っている堀です。 最近 OSS として公開した AppFeedback というモバイルアプリ向けの SDK を紹介します。 https://github.com/yahoojapan/AppFeedback-ios https://github.com/yahoojapan/AppFeedback-android AppFeedback とは AppFeedback はアプリからバグ報告や改善要望といったフィードバックを簡単に Slack に投稿できるようにするモバイルアプリ向けの SDK です。iOS と Android に対応してい
はじめに 「AndroidはiOSと同じデザインで!」と言われてどう実装しようか悩んでる方向けの記事です。 Androidアプリを作るなら当然マテリアルデザインガイドラインに合わせて1から画面設計するのが最高なんですが、そうはいかないことが経験上多いので対応案をざっくりまとめました。 諸注意 これは「iOSとAndroidのUI対応一覧」ではありません。 iOSとAndroidで同じような見た目のUI部品でも作られた経緯や目的は違うので、比較して置き換えるようなことは基本的にできないと思います。 とはいえなんの指標もないと辛いので、ここでは「iOSのこのUIをAndroidで代用できるのはこれかもね」くらいのニュアンスで列挙しています。 必ずしもどのアプリにも言えるようなことではないので、あくまでたたき台と思ってください。 「なぜAndroidらしくする必要があるのか」についてはこ
Androidのデータベース「SQLite」の使い方は? 今回は、AndroidアプリからSQLiteを使用する際の、コードレベルでの使い方をみていきましょう。 長くなりそうなので、3記事に分けたいと思います。 今回は、SQLiteOpenHelperというクラスの使い方について触れたいと思います。 今回は、データベースのオープン処理の説明になります。 行の追加・更新・削除編は下記のページをご覧下さい。 Androidアプリのデータ保存方法の一つ「SQLite」の使い方 行の追加・更新・削除編 レコードの検索編は下記のページをご覧下さい。 Androidアプリのデータ保存方法の一つ「SQLite」の使い方 レコード検索編 まず、Androidでは、データの保存形式として、今回のSQLiteの他にも、「プリファレンス」「ローカルファイル」があります。以前にこれらの記事を書いています。 And
戻るボタンで前のページに戻る @Override public boolean onKeyDown(int keyCode, KeyEvent event) { if (event.getAction() == KeyEvent.ACTION_DOWN && keyCode == KeyEvent.KEYCODE_BACK) { if (webView.canGoBack()) { webView.goBack(); } else { // 戻れない場合の処理 // (終了確認ダイアログ表示など) } return true; } return super.onKeyDown(keyCode, event); } 内容の保持 @Override protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(saved
上記のようにTextViewやPlainText、Button等の枠に 角丸や枠線を加える方法。 【構成】 角丸・枠線・角丸と枠線の3種類のファイルを用意する手順として まずは、PracticeHome > res へ新規で「drawable」というフォルダを作成する。 下記の3つのxmlファイルを作成し、「drawable」フォルダへ保存する。 【上】角丸 PracticeHome > res > drawable > corner_round.xml (←任意のファイル名) <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <shape xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:shape="rectangle" > <!-- 背景色 --> <solid a
はじめに(この記事はもう内容が古いので注意してくださいね) Androidアプリの制作において、押さえておけばもしかしたら幸せになれるポイントがFragmentだと思います。 2年ぶりにAndroidネィティブに関わってAndroidStudioを使い初めて2ヶ月ですが、標準のジェネレーターでつくれる標準のデザインパターンからFragmentの使い方に慣れるためのチュートリアルを作ってみました。 以下、いいわけ 基本的に画面はFragment単位で設計するように癖をつけるとデザインの変更に強く、他のアプリを作るときにも使い回しがしやすい実装になりやすいです。 Android Studioが自動作成するデザインモデルのテンプレートもFragmentで構成されている場合が多いので、Fragmentに慣れているだけでかなり心理的に楽になれます。 Androidの入門書の入り口くらいは見たけどFr
Androidでは、CountDownTimerを用いて、簡単にタイマー機能を実装することが可能です。 ポイントは以下の二つです。 コールバック関数を実装したCountDownTimerを継承したクラスの作成 カウントダウンの開始と中止メソッドの実装 今回は、ボタンを押すと3分間のカウントダウンを開始するサンプルアプリを例に、タイマー機能の実装方法を解説します。 それでは続きをどうぞ MyCountDownTimerクラスの作成 CountDownTimerクラスを利用するには、CountDownTimerクラスを継承したクラス(ここではMyCountDownTimer)を作成します。 MyCountDownTimerクラスには、2つのコールバックメソッドを実装します。 実装後のソ−スコードは以下の通りです。 public class MyCountDownTimer extends Co
上図のように非同期(スレッド)処理中にプログレスダイアログを表示するには、 AsyncTask継承クラスへ onPreExecute() を追加してプログレスダイアログを表示する処理を記述し、 onPostExecute()、onCanceled()でプログレスダイアログを非表示とする処理を記述すれば良い。 package technoute.site.com.google.sites.sample.thread; import android.app.Activity; import android.app.ProgressDialog; import android.content.pm.ActivityInfo; import android.os.AsyncTask; import android.util.Log; import android.widget.TextView;
本稿では Android StudioでAndroid SDKのサンプルアプリをビルドする方法について解説します。サンプルをビルドするだけですが結構なハマりポイントがあったためです。 確認したバージョン Android Studio 1.0 RC4 です。 2014/12/4 時点での最新バージョンです。 動作方法 サンプルアプリのインポート [File] -> [Import Project] [(Android SDKのフォルダ)] -> [samples] -> [android-21] -> [(動かしたいアプリ)] を選択します。 なお、全てのアプリで本方法で動作確認したわけではありませんが、 legacy以外はこの方法で大丈夫だと思います。 自動的にビルドが走ります。ここで結構な時間がかかります。 Gradle プラグインのバージョンの手直し 「The project is u
RelativeLayoutは、名前のとおり相対的にウィジェットの配置をおこなうレイアウトである。 このレイアウトを調べていて、相対位置を指定するパラメータがいろいろとあって、違いを把握するのに苦労してしまった。 パラメータはいろいろとあるのだが、「何に対して相対的なのか?」,「上下の位置関係は?」,「左右の位置関係は?」 を、分類してみるとわかりやすくなるように思う。 親ウィジェットに対する相対位置を指定する 以下のパラメータを使って、親ウィジェットに対する相対位置を指定して、ウィジェットの配置をおこなうことができる。 横軸の位置を指定するパラメーター。 左側に配置:layout_alignParentLeft 中央に配置:layout_centerHorizontal 右側に配置:layout_alignParentRight 縦軸の位置を指定するパラメーター。 上側に配置:layou
iOSアプリ開発で高速に写真や動画にエフェクトを加える事が出来るGPUImageの基本的なパターンと応用方法を理解するためのメモ。 GPUImageライブラリはOpenGL ES2.0をベースとしているため、大抵の場合は処理にCPUを使った場合よりも高速な動作が特徴。その上、複雑な概念を理解する必要があるOpenGLについて知る必要はなく、さらにカメラのためのAVFoundationのフレームワークを触る必要もない。 これはもう画像処理やカメラアプリに使わない理由がないんだけど案外日本語の説明がなかったので調べて行った過程とフィルタの作成方法についてを書いてみた。構成は下記の通り。 GPUImageの基本パターン 用意した静止画像へのフィルタ適用で基本パターンを解説。 カメラでのリアルタイムフィルタリング利用のための基本パターン解説 GPUImageの応用 複数フィルタを重ねがけする オリ
超爆速で画像を加工! アドベントカレンダー13日目は GPUImage for Android という画像加工ライブラリのご紹介です。 GPUImage for Android はその名の通り GPU で画像加工を処理するライブラリです。 同じ名前の GPUImage という iOS 用のライブラリがありますが、GPUImage for Android はこのライブラリの Android 移植版です。CyberAgent さんの github で公開されており、Apache License 2.0 でライセンスされています。 CPU で処理する場合と比べ物にならないほど超爆速で処理できるのが最大の特長です。また、各フィルタークラスが Photoshop の写真加工を意識した設計になっているという点もかなり捗ります。画像加工する上で右に出るものは居ないライブラリだと思います!ということで G
こんなかんじのフィルターが作れるようになります。 このレジュメを元にした勉強会が「MTL主催【学生限定・iPhone勉強会】蜷川実花監修カメラアプリcameranのエンジニアが教える高速フィルターカメラアプリの作り方です。 学生の皆様はふるってご参加下さい。 GitHubのリポジトリは https://github.com/kasajei/MTLSeminar201303 です。 あと、Xcodeをダウンロードしてきてね☆ Xcode カテゴリ: 開発ツール 価格: 無料 アジェンダ プロジェクト作成 GPUImageの組み込み とりあえず、GPUImageを動かしてみる PIP Cameraみたいなおしゃれなフィルターを作ってみる プロジェクト作成 まずプロジェクトの制作をします Single View Applicationを選択 名前はMTLSeminar201303にしましょう 次
Brad Larson http://www.sunsetlakesoftware.com @bradlarson contact@sunsetlakesoftware.com Overview The GPUImage framework is a BSD-licensed iOS library that lets you apply GPU-accelerated filters and other effects to images, live camera video, and movies. In comparison to Core Image (part of iOS 5.0), GPUImage allows you to write your own custom filters, supports deployment to iOS 4.0, and has a si
第一回目の”fantagramができるまで”は、GPUImageの組み込みの解説をします。 前回のcocos2dで簡単なゲーム作っていくよ(まとめ・サンプルコードあり)と同様に、コードはGitHub上で公開してます。 https://github.com/kasajei/ios-fantagram-kasajei GPUImageはsubmoduleとして追加しているので、ターミナル上で $ git clone https://github.com/kasajei/ios-fantagram-kasajei $ cd ios-fantagram-kasajei $ git submodule init $ git submodule update としてください。 *注:UIKitHelperという独自で作った、UIKitを便利にするライブラリーも使っています。これも、Submodule化
こんにちはandyです。 今回は、iPhoneで動作する映像フィルタを作ってみたいと思います。 GPUImageを使ってみました ブログで書いてましたがGPUImageというライブラリを使います。このライブラリ、ネットで検索すると情報はいくつか出てきますが、まだまだ数が少なくて試行錯誤って感じです。特に動画で使う場合は・・・ それでは、簡単な手順を順を追って説明します。 まず、GPUImageとを使用するためにライブラリをダウンロードします。 ダウンロードサイトはこちら ダウンロード後にファイルを解凍するとGPUImage-masterというフォルダが出来ます。 ライブラリを使ってiPhoneで出来る映像フィルタを作成していきます。 今回は、既存の映像ファイルを使用しますが、カメラからの映像で使用出来るものを作ることもできます(ただ、個人的にはカメラの映像を直接フィルタリングして保存するよ
Android3.0(Honeycomb)から画面上部のタイトルバーの機能が拡張され、ActionBar(アクションバー)として利用できるようになりました。ActionBarにはメニューを表示したり、Tabを表示したりとタブレットに適したUIを構築できます。今回はMenuの表示、使用上の注意点について紹介します。 fragmentとActionBarを組み合わせたより高度な使い方については、Fragmentを使ってMenuを動的に作成するを参照してください。 Action BarにMenuを表示する際の注意点 タブレットデバイスではメニューボタンを押してから個別要素(詳細な選択肢)を表示するUIが多い。Action Barにメニューを出しすぎない点に注意。 ActionBar上へ、一度に出るメニュー項目は最大2つが目安 2つ以上の場合は、Moreボタンによってまとめる(プラットフォーム側で
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