こんにちは。 開発部エンジニア見習いの渡辺です。 今回はこれから、WordPressでブログ構築してみたいという方はサラッと目を通してみてください。 そんなん「アタリマエダYO!」ということや「普通やん!」という内容もあるかも知れませんが備忘録の一部として残します。 はじめに WordPressとは世界中でたくさんのユーザーが利用しているオープンソースのブログソフトウェアです。 2014年8月現在バージョン3.9.1の配布を行っています。 GPLライセンスの元で無料で利用でき拡張性・カスタマイズ性ともに高く、さまざまなWebサイトで利用されています。 このブログもWordPressを利用しているので構築の際に行ったことを書きたいと思います。 1.最新のWordPressで構築する 最新バージョンに対応していないプラグインなどもありますが、リビルドでなくゼロから構築する場合は極力
WardPress では、テーブル名にプレフィクスをつけて、各ブログの区別をする事ができます。 プレフィクスとは、「wp_」とついている例のアレです。 今回は、このプレフィクスを変更したくなった場合の注意点をまとめてみます。 前提として、今回の記事は、WordPressのバージョンは2.6、データベースはMySQLを使用しています。 ※注意!データベースをいじる前に、必ずバックアップを取ってください。また、この記事により問題が起きたとしても、当ブログでは責任は負いかねますのでご了承ください プレフィクスは、wp_config.php で $table_prefix = 'wp_'; として指定しています。 今回は「wp_」を「wp_test_」に変更してみます。 まずはその wp_config.php を書き換えます。 $table_prefix = 'wp_test_'; 次に、MySQ
※本記事は個人用メモとなりますので、あくまでも参考用としてお願いします。 WordPressにてセキュリティ対策を施したのでメモ。 1.まずはプラグインでセキュリティ対策チェック プラグイン「iThemes Security」(旧Better WP Security)をインストールします。 このプラグインはWordPressでセキュリティ対策が取られているか 色んな面でチェックしてアラートを出してくれます。 「Better WP Security」を初めて導入した場合は、 データベースのバックアップをするかどうかを聞かれますがお好みで。 日本語化含め、インストールには以下を参考 WordPress セキュリティプラグイン「Better WP Security」|アイムービック エンジニアブログ インストール後、セキュリティ-ダッシュボードへ移動すると セキュリティチェック項目がずらっと並ん
WordPressでの構築サイトをiPhoneなどのスマートフォンに最適化して表示してくれる無料版「WPtouch」のから有料版「WPtouch Pro」に変更しました。主に高速化のためです。では、有料版「WPtouch Pro」の購入方法と導入手順を以下にメモします。 ⇒『「WPtouch Pro」の使い方』特集一覧 有料版「WPtouch Pro」に変更 スマートフォンからのアクセスが急増しているのはどのサイト、どのブログでも同じかもしれません。近い将来にはネット閲覧は、スマートフォンからがPCからよりも増えるとの見通しです。 それでこのブログでも定評のあるスマートフォン最適化プラグイン「WPtouch」を利用していましたが、「WPtouch Pro」である有料版($49ドル:4500円より)に変更しました。なぜかといえば、「WPtouch Pro」の無料版にないメリットは数多くあるの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く