Androidを使っていて「AをしたらBもしてほしい」と、思うことはありませんか? 例えば、職場を離れる時に関係者にメールを送る、映画館に入ったらマナーモードへ切り替える、朝起きたら着信音をオンにする、など。 これ全部、『Tasker』なら可能です。 この記事では、万能自動化ツールTaskerを利用して、Androidを超パワフルに使いこなす方法をご紹介します。Taskerのような自動化ツールに慣れていない人でも、きっと大丈夫。Taskerの使い方は、とっても簡単。利用したいタスクをダウンロードしてインストールするだけなのです。タスクを自分でカスタマイズしたい人にも、必要な手順を解説しますのでお楽しみに。 それでは一緒に、Androidの可能性を最大限に引き出していきましょう。 Taskerとは? TaskerはAndroidの自動化ツールです。 このアプリは携帯電話の情報をモニタして、(
前置き xdaを眺めていたらJelly BeanベースのCyanogenMod 10 プレビュー版が来てました。 [DEV/WIP] CyanogenMod 10 Preview3 - xda-developers 自分が最初に見たときはいくつか動かないハードウェアの機能があったり不安定のようでしたが、今は一通り動作するようになったので突っ込んでみることに。 ※追記(2012年11月04日) Android OS 4.1 (Jelly Bean)のカスタムROMを更新しました。 ここ を参照ください。 ※追記ここまで ※追記(2013年06月04日) Android OS 4.2 (Jelly Bean)のカスタムROMインストールについては ここ を参照ください。 ※追記ここまで 実践 前提条件はroot取得、CWM(ClockworkMod Recovery)、ICS bootloa
前置き Acer、北・中南米向けICONIA Tab A100/A500のAndroid 4.0アップグレード実施時期を発表 にあるとおりICONIA TAB A500のAndroid OS 4.0へのアップグレードは北・中南米向けにすでに行われている。 が、例によって日本モデルにはまだアップグレードが来ていませんし時期も公表されていません。 恐らく今まで通りなら約1ヶ月遅れでくるので、今月末から来月頭に来るんじゃないかと思われます。 あと一ヶ月くらいなら待てばいいじゃん?と言いたいところだけど、新しい物好きとしては我慢できなかった...。 そもそも去年の末あたりから「A500にICSまだー!」と叫んでいるのでこれでも結構我慢したんです。 ※追記(2012年11月04日) Android OS 4.1 (Jelly Bean)のカスタムROMインストールについては ここ と ここ を参照く
2012年06月25日 ICONIA TAB A500のICS化 Androidの低価格タブレットの「ICONIA TAB A500」をAndroid 4.0(Icecream Sandwitch)化しました。 アップデートの予告が一向に来そうにないので...ちなみに元はAndroid 3.2でした。 ICS化した成果は...スクリンショットが撮れる!パノラマ写真が撮れる!ロック画面が進化してる!といったところですが... (実際あんまり変わりません。) なにはともあれ、プリインストールアプリがほぼ全て消えたのですっきりしました。(Gmailまで消えるとは思っていなかった...) 具体的な手順はこちら。 はじめる前に、タブレットのデータは全てバックアップしておきます。 必要な物は十分に空き容量のあるMicroSDカード、USB接続ケーブル、パソコンです。 まず、ROOTを取ります。 このペ
ついに登場したAndroid上で動作するIDE スマートフォンやタブレットは、これまでコンテンツを消費するためのデバイスという位置付けであったが、近年これらの端末の高性能化は著しく、中にはキーボードドックを備えノートPCのように利用することも可能なものも登場してきている。となれば次はこれらのデバイスを、コンテンツを作成するために利用したいと考えるのが自然な流れだろう。特にプログラマであればAndroid上で開発ができたら…と考えたことが一度はあるのではないだろうか? 今回紹介するAIDEは、なんとAndroid上でJavaを使用したAndroidアプリケーションの開発を行うことができるという驚きのIDEだ。コード補完やインクリメンタルビルド、リファクタリング機能まで備えているうえ、Eclipseとプロジェクトの互換性もあるという本格的なものだ。 AIDEを試してみよう それでは実際にAID
背景 Jenkinsを使ってAndroidプロジェクトで継続インテグレーションを行おうとしたのですが、JUnitのXML形式でテスト結果を出力する標準的な方法が見当たりませんでした。テキスト形式では出力できます。しかしXML形式でテスト結果が出力できれば、テストが何件成功して何件失敗したのかが一目でわかるほか、その件数がビルドを経るに従ってどのように推移したのかがグラフでわかりテスト結果が見やすくなります。 調査したなかでは、android.test.InstrumentationTestRunnerを拡張してXML形式を出力するようにすれば解決はできるようでした。実際、「Android JUnit Report Test Runner」というプロジェクトでそのようなtest runnerを含むJARライブラリが提供されています。しかしテストのために新しいライブラリを導入するのは気が引けま
Android搭載のスマートフォンでは、多種多様なアプリケーションをAndroid Marketから手軽にダウンロードして利用できます。様々なアプリケーションを利用しているうちに、「自分でも作ってみたい!」と考える人は多いでしょう。 ただし、いざ作ろうとすると結構大変です。Androidアプリを開発するためには、Javaプログラミングや統合開発環境Eclipseの知識が必要です。覚えることが膨大なので、なかなか開発が進まず、途中であきらめてしまった人もいるのではないでしょうか。 こうしたAndroidアプリの開発に不慣れな人にお勧めの開発ツールがあります。それが、「App Inventor for Android(以下、App Inventor)」です。 App Inventorは、米Googleが無償で提供する開発ツールです。2010年7月から登録者向けにリリースしていましたが、2010
8月6日、日本Androidの会テスト部(以下、テスト部)主催によるイベント「第1回Androidテスト祭り」が都内で開催された。テスト部は、Androidプラットフォームでの開発において、特にソフトウェア検証テストに関する情報共有や問題解決を目的とした組織だ。2010年9月に発足し、イベント開催時点では276名のメンバーがいるという。 今回のイベントは、その自由度の高さや多様性ゆえに課題を抱えるAndroidアプリ開発のテストについて、開発者同士やコミュニティでの情報交換を目的に開催された。テスト部では、すでに日本Androidの会の総合イベント「Android Bazaar and Conference」での講演をはじめ、さまざまな活動を行っているが、単独イベントは今回が初だ。
Android Toolsはビルドやエミュレータ起動と言った最低限の機能だけを備えたAndroid IDE。 Android ToolsはJava製のオープンソース・ソフトウェア。Androidはシェアを順調に伸ばしており、OS別で見ればUSでトップになろうとしている。台数の普及が進めば、自ずとアプリの数も伸びてくるはずだ。そろそろAndroidアプリの開発にチャレンジしようと思っている人もいるのではないだろうか。 インストーラー Androidアプリを開発する際に必要なものとしてEclipseがある。だがあの大きなIDEをどうにも使う気になれないという人はAndroid Toolsを使ってみよう。 Android Toolsはごく小さなAndroid開発IDEだ。IDEといってもコーディング環境はない。あるのは環境設定を行うインタフェースで、そこからエミュレータを起動したり、アプリをビル
ここ1週間くらいずっとAndroidゲーム開発を手探りで進めていた。そして、めでたく、ようやく、初のAndroid向け2Dアクションゲームをリリースすることができました。 Fire Rescue - Android マーケットhttps://market.android.com/details?id=name.shimobayashi.firerescue内容としては http://www.shimobayashi.name/ のBurningPanicというゲームをAndroid向けに移植した感じです。なお、ゲームのBGMはuzzuさん(http://twitter.com/uzzu)につくっていただきました、感謝。(スクリーンショットが若干おかしいですが、OpenGLを使った画面をPCでうまくキャプチャーできないようです。無念。) つきましては、またもやヘドロのごとくTipsが蓄積され
Androidアプリ開発においてCIツールHudsonで分散ビルドするようにするプロジェクトは多いと思うんですが、署名自動化についてメモ。(今はJenkinsですね。でも以下はHudsonですすめたいと思います) Build Secret Pluginについて アプリをAndroidマーケットから配信するためにはリリースモードでコンパイルして作成されるAPKファイルに秘密鍵の署名で署名する必要があります。これは keytoolで秘密鍵を生成し、jarsignerで署名する手間が発生します。けどHudsonには「Build Secret Plugin」という便利なプラグインがあって、これは秘密鍵と秘密情報をzipファイルで圧縮してHudsonサーバへアップロードすることで、APKファイル作成の都度の署名するとかのめんどくさい手順が省けます。 前提 ここでは以下の名称での例を示します。適宜読み
たまたまAndroidマーケットで見つけたアプリ「PAW Server」と言うものを使ってみたのですが、これがかなり面白くてずっとこれで遊んでいます。 このPAW Serverは、AndroidをWEBサーバにして、PCのWEBブラウザからAndroidの情報を表示したり、ファイルをアップロード/ダウンロードしたり、撮影した写真を閲覧できたりと、よくあるWEBサーバアプリなのですが、それ以外の機能が非常に面白くて仕方ありません。 もちろん、無線LAN、3G経由でアクセスすることができます。 PAW Serverをインストールしたら、アプリを起動して画面中央に表示されている再生アイコンをタップすればWEBサーバが起動し、画面下にPCからアクセスする際に利用するURLが表示されます。 後は、PCのWEBブラウザを起動して、表示されたURLを打ち込むだけでログインページが表示されます。ユーザ名/
2009年7月、日本でもAndroidを搭載した携帯電話(NTTドコモの「HT-03A」)が発売されました。もうだいぶ前のように感じられるかもしれませんが、今からたった1年2カ月ほど前のことです。2010年4月の「Xperia」の発売以降、Andoroidを搭載した端末の発売が相次ぎ、Androidに対する関心は一層高まっています。本特集では、Androidプログラミングの基本を紹介します。日本でのAndroid端末発売当時の記事なので古い個所もありますが、Androidアプリ開発の概要を理解するのに役立ちます。 今回は、Viewクラスを拡張して独自のCircleViewを実装していきます。 過去3回の内容を復習してから,連載の集大成として,Androidのグラフィックス機能を生かしたアプリケーションを作成しましょう。ここでは,2種類のアプリケーションを作ります。一つは円を描いて動かすアプ
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