タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (18)

  • Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」、Acroquest TechnologyがOSSとして公開

    Acroquest Technologyは2013年7月11日、Javaシステムの内部動作を可視化・診断するソフトウエア「ENdoSnipe Ver.5.0」をオープンソースとして公開したと発表した。Ver.4まではプロプライエタリな製品だった。ダウンロード・サイトおよびGitHubのページからダウンロードできる。 新版の診断機能には、同社が提供するJavaシステムのトラブルシューティング・サービス「JaTS」での障害解析のノウハウを組み込んだという。アプリケーションの性能を監視する機能も追加した。従来版はEclipseプラグインとしてユーザーインタフェース(UI)を実現していたが、新版はWebベースのUIに変更されている。 診断機能では、メモリリークやハングアップリスク、非効率なデータベース・アクセスなどを検出する。プロファイラやデバッガとは異なり、問題が発生する具体的な理由まで指摘でき

    Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」、Acroquest TechnologyがOSSとして公開
  • ビルドツールの移行性、MavenからGradleへの乗り換えは容易か

    Javaによるソフトウエア開発でよく使われるオープンソースのビルドツールには、米Apache Software Foundationが開発する「Apache Ant」(http://ant.apache.org/)や「Apache Maven」(http://maven.apache.org/)、米Gradlewareが開発する「Gradle」(http://www.gradle.org/)がある。ここでビルドツールとは、コンパイルやテスト実行、パッケージング、デプロイといった開発作業を自動化するツールのことである。 従来は、柔軟性を備えるAntが広く使われてきた。ただし、処理の記述量が膨大になりがちなため、近年はより効率的にビルド作業が行えるMavenが普及し始めた。また、柔軟性と効率性を併せ持つGradleの1.0版が2012年6月にリリースされ、注目を集めている(図1)。 そこで、M

    ビルドツールの移行性、MavenからGradleへの乗り換えは容易か
  • オープンソースBIソフトの米Jaspersoftが2012年前半に日本法人設立へ

    オープンソースBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウエア大手の米Jaspersoftは2012年前半に日法人を設立する。同社のCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)Jim Bell氏が明らかにした。 JaspersoftはオープンソースのBIソフトウエア「Jaspersoft」を公開、高機能な有償版も提供している。現在、日での代理店であるワークブレイン・ジャパンが準備室を設置し、日法人設立を進めている。 「2011年12月にリリースしたJaspersoft 4.5はでビッグデータに対応した。Hadoop、Hbase、cassandra、mongoDBといった分散キーバリューストアやnoSQL DBなどに対応した。すでにインドのISVでJaspersoftとR言語を利用した金融アプリの開発が進められている。またオーストラリアの航空会社ではJaspersoftとHadoopによる

    オープンソースBIソフトの米Jaspersoftが2012年前半に日本法人設立へ
    cactusman
    cactusman 2012/02/29
  • 1行もコードを書かずにAndroidアプリを開発できる

    Android搭載のスマートフォンでは、多種多様なアプリケーションをAndroid Marketから手軽にダウンロードして利用できます。様々なアプリケーションを利用しているうちに、「自分でも作ってみたい!」と考える人は多いでしょう。 ただし、いざ作ろうとすると結構大変です。Androidアプリを開発するためには、Javaプログラミングや統合開発環境Eclipseの知識が必要です。覚えることが膨大なので、なかなか開発が進まず、途中であきらめてしまった人もいるのではないでしょうか。 こうしたAndroidアプリの開発に不慣れな人にお勧めの開発ツールがあります。それが、「App Inventor for Android(以下、App Inventor)」です。 App Inventorは、米Googleが無償で提供する開発ツールです。2010年7月から登録者向けにリリースしていましたが、2010

    1行もコードを書かずにAndroidアプリを開発できる
  • Androidのゲームアプリを作ろう(その1)

    2009年7月、日でもAndroidを搭載した携帯電話(NTTドコモの「HT-03A」)が発売されました。もうだいぶ前のように感じられるかもしれませんが、今からたった1年2カ月ほど前のことです。2010年4月の「Xperia」の発売以降、Andoroidを搭載した端末の発売が相次ぎ、Androidに対する関心は一層高まっています。特集では、Androidプログラミングの基を紹介します。日でのAndroid端末発売当時の記事なので古い個所もありますが、Androidアプリ開発の概要を理解するのに役立ちます。 今回は、Viewクラスを拡張して独自のCircleViewを実装していきます。 過去3回の内容を復習してから,連載の集大成として,Androidのグラフィックス機能を生かしたアプリケーションを作成しましょう。ここでは,2種類のアプリケーションを作ります。一つは円を描いて動かすアプ

    Androidのゲームアプリを作ろう(その1)
  • 「Java SE 6完全攻略」Garbage First GC

    Javaがヒープの管理にGCを使用しているのは、読者の皆さんもご存じの通りです。GCの手法にはいろいろありますが、HotSpot VMが採用しているのが世代別GCです。今回は、世代別GCの概要と問題点を解説したうえで、これを解決するために導入されたGarbage First GCについて説明します。 世代別GCの概要と問題点 世代別GCは若いインスタンスと時間を経たインスタンスを別々の領域に配置し、管理する手法です。これは寿命の短いインスタンスほど多いという性質をベースにしています。 若いインスタンスが配置される領域をヤング領域、時間を経たインスタンスを配置する領域をオールド領域とよび、それぞれの領域で異なるGCの手法を使用します。つまり、ヤングとオールドという世代の異なる領域を、それぞれ異なるGCで管理するのが世代別GCというわけです。 ヤング領域には高速ですが漏れのあるGCを用います。

    「Java SE 6完全攻略」Garbage First GC
    cactusman
    cactusman 2010/02/15
    G1GC
  • Eclipse Foundation,オープンソースRCA開発プラットフォーム「Riena 1.0」を公開

    Eclipse Foundation,オープンソースRCA開発プラットフォーム「Riena 1.0」を公開 ソフトウエア開発ツール関連の業界団体Eclipse Foundationはカナダで現地時間2009年3月2日,オープンソースのリッチ・クライアント・アプリケーション(RCA)開発プラットフォーム「Eclipse Riena 1.0」を公開したと発表した。RCA開発/導入環境「Eclipse Rich Client Platform(RCP)」およびランタイム技術「Equinox」上で動くRCAを開発できる。一連の主要コンポーネントをWebサイトでダウンロード提供している。 Rienaの中核要素は,OSGi標準準拠のリモート・サービス・コンポーネント。ユーザー・インタフェース開発とバックエンド・システム統合を分けることが可能で,クライアント/サーバー形式のアプリケーションを容易に作れる

    Eclipse Foundation,オープンソースRCA開発プラットフォーム「Riena 1.0」を公開
  • 強力な無料のデフラグ・ツール「UltimateDefrag」

    コンピュータを長く使用していると,ハードディスクへの書き込みや削除のプロセスが繰り返され,ハードディスク内のファイルが連続して配置されなくなるなる「フラグメント」(断片化)が起こるようになる。ファイルの断片化が進むと,ハードディスク内でのファイルの読み取りや書き込みのための時間がかかるようになり,コンピュータ全体のパフォーマンスの低下をもたらす要因の1つとなる。また,ファイルの断片化や空き領域の断片化が増えると,読み取りや書き込み,あるいは削除のために,ハードディスク内でヘッドが移動する回数や距離も増大し,結果としてハードディスクの劣化に影響を及ぼす要因の1つになるとも言われている。 Windows標準のデフラグ・ツールは貧弱 このようなファイルの断片化を解消するためのツールとして,Windowsには標準でディスク・デフラグ・ツールを搭載しており,ディスクのプロパティ画面の「ツール」タブに

    強力な無料のデフラグ・ツール「UltimateDefrag」
  • 「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論 Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest) 「建前ではなく実際にテストを普及させるにはどうすればいいのか」。2008年4月23日,東京・九段で開催されたテストに特化したソフトウエア開発者向けカンファレンス「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」で「【徹底討論】テストなんていらない?!-テストを,どこまでやるべきか?」というパネル・ディスカッションが開催された。 司会を務めたのはタワーズ・クエスト プログラマ兼取締役社長であり,テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者である和田卓人氏。同氏に,オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタであるひがやすを氏,テストの

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論
  • オープンソース統合監視ツールGroundWork無償版の日本語化モジュール公開

    プレセンチアは2009年1月21日,オープンソース統合監視ツールGroundWork Monitor Comminuty Editionの日語化パッチを無償公開した。 GroundWork Monitorは米GroundWork Open Source社が開発した統合監視ツール。Nagios,cacti,RRDtool,Ganglia,Nediといったオープンソースのネットワーク監視ツールを統合してパッケージ化した。商用のGroundWork Monitor ProfessionalとGroundWork Monitor Enterprise,無償のGroundWork Monitor Comminuty Editionがある。 日語化パッチは画面表示およびオンライン・マニュアルを日語化するもの。同社が運営するGroundWork Monitor日語コミュニティーサイトからダウンロ

    オープンソース統合監視ツールGroundWork無償版の日本語化モジュール公開
  • 使わなくなったデスクトップPCの再生方法を教えます:ITpro

    最近は,Eee PCやAspire oneなどの小型ノートPCが4万円台で購入できる,ついに14.1インチのワイド液晶モニターを備える通常のノートPCも5万円を切る価格で登場してきている。日ヒューレット・パッカードの「HP Pavilion Notebook PC dv4a/CT」がそうだ。メモリーは1Gバイト,ハード・ディスクは160Gバイトという十分なスペックである。現在の小型ノートPCの売れ行きを考えると,ノートPC全体の低価格化は避けきれないと筆者は感じている。 このように低価格なノートPCが普及してくると,ほとんどのデスクトップPCがノートPCに置き換わる可能性が出てくる。ノートPCは,グラフィックス性能などがデスクトップPCよりも劣っているように感じるが,筆者は今春,5万9800円で購入したノートPC上で,3次元オンライン・ゲームを楽しんでいる。高性能なグラフィックス・カード

    使わなくなったデスクトップPCの再生方法を教えます:ITpro
  • Java技術最前線 櫻庭祐一 連載目次 :ITpro

    今日のソフトウエア開発において,Javaは最も重要なプログラミング言語あるいは開発環境といってもいいでしょう。そこで,ITproではJavaの最新技術についての連載を掲載しています。著者はJavaプログラマ向け情報ページ「Java in the Box」で有名な櫻庭祐一氏です。

    Java技術最前線 櫻庭祐一 連載目次 :ITpro
  • 「メモリーを意識してみよう」第2回 GCの仕組みを理解する

    皆さんは,ご自分で作成されたアプリケーションでどのくらいの頻度でガーベジ・コレクション(GC)が発生しているか認識されていますか。まずは,このGCの発生頻度から調べてみましょう。 GCの発生頻度を調べるにはjavaの起動オプションに-verboseを使用します。-verboseだけだとクラスローディングやネイティブライブラリの使用に関する情報も表示されてしまうので,GCだけに特化したいときには-verbose:gcとします。 先週も使用した,JDKのサンプルのJava2Demoでやってみましょう。 > java -verbose:gc -jar Java2Demo.jar [GC 512K->216K(1984K), 0.0089257 secs] [GC 726K->486K(1984K), 0.0281309 secs] [GC 997K->635K(1984K), 0.0097482

    「メモリーを意識してみよう」第2回 GCの仕組みを理解する
  • ホワイトハッカー道場:ITpro

    組織化された犯罪者たちは,日々,ソフトウエアやシステムのぜい弱性を探し, あの手この手でユーザーやシステムを狙ってくる。ユーザーは犯罪者の手口を見破 り,対策を打つ自己防衛の力を養わなければならない。コンピュータやネットワー クの奥を知り尽くした正義のハッカー「ホワイトハッカー」が,コンピュータ・セ キュリティの深層を解説する。 【ハッカー】 一般に,コンピュータやネットワークに対して深い技術知識 を持ち,技術的な探究心が旺盛な人を指す。 OSの挙動を調べるために,何時間 もかけてソース・コードを読破してプログラミング技術などを磨く。 ボット,スパイウエア,標的型攻撃--。攻撃者の目的が自己顕示欲から金銭を得ることに変わる過程で,ユーザーやウイルス対策ソフトから発見されないようにするテクニックがマルウエアに追加されるようになった。それがルートキットだ。目に見えぬルートキットの恐怖を第一線で

    ホワイトハッカー道場:ITpro
  • Windowsはどうやって起動しているのか?:ITprowsq

    Windows 2000/XPを搭載したパソコンが突然起動しなくなったら,どうすればいいだろうか。もちろん,Windows 2000/XPが起動するまでにはたくさんの段階を踏んでいるので,原因や復旧策を一言で表すことなど不可能だ。こういうときに役立つのは,ブート・プロセスに関する基礎知識である。どうやってWindowsが起動しているのかを知れば,トラブルの原因や対処法も見当が付くはずである。 パソコンの電源を入れれば,Windowsが起動(ブート)する。この極めて当たり前と思われる動作の中にも,実は複雑な処理が多数潜んでいる。例えば,あなたのWindowsパソコンが突然起動しなくなったとしよう(図1)。あなたはその原因の目星を付けられるだろうか? ブートに関するトラブルは案外多い。パソコンへの衝撃やハードディスク(HDD)の動作不良によってブートに必要なファイルが破損したり,ウイルスによっ

    Windowsはどうやって起動しているのか?:ITprowsq
  • Sonatype,Maven用レポジトリ管理ツール「Nexus 1.0」を公開

    Java開発インフラ技術を手がける米Sonatypeは米国時間2008年8月26日,Javaプロジェクト管理ツール「Maven」向けのレポジトリ管理ツール「Nexus 1.0」を発表した。このツールにより,開発者は内部レポジトリとMaven Central Repositoryを含む外部レポジトリを迅速かつシームレスに管理できるようになるという。 Nexusは,データベース無しで利用でき,プラグインm2eclipseを使ってJava統合開発環境のEclipseと統合できる。ユーザー・インタフェースを通じて,成果物の削除やアップロードを含め,レポジトリとコンテンツの管理が可能となる。また,RSSフィードにより,成果物やシステム変更に関する情報を配信するほか,インデックス作成や検索機能などを提供する。 Nexus 1.0は, SonatypeのWebサイトから無償でダウンロードできる。Son

    Sonatype,Maven用レポジトリ管理ツール「Nexus 1.0」を公開
  • 「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2008年5月28日,同機構が主催したイベントIPAX2008で学生と経営者との公開対談を開催した。経営者はCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏,コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏に元NEC代表取締役社長で現IPA理事長 西垣浩司氏が加わった。学生代表は慶應義塾大学,九州大学,千葉工業大学,東京情報大学,東京工科専門学校から各校2名が登壇し,うち4名は女性。司会はインプレスR&D 編集局長 田口潤氏が務めた。 「IT産業は技術革新が起き続けているのに,学生に人気がないと言われる。当に人気がないのか。IT産業は学生からどう見られているのか。率直な意見を聞きたい」(田口氏)。公開対談は昨年に引き続いて2回目となる。 IT企業のイメージは 最初に投げかけられた「やりがいのある仕事とは」という問いに対しては,学生からは以下のような回答が出てきた。

    「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro
    cactusman
    cactusman 2008/05/28
    「実力がついてきて,自分が外に高く売れると思ったら売ればよい。うちの社員には一生この会社にいなくてもいいと言っている」←使い捨てですね。わかります。
  • 「下請けの労働生産性は元請けの6割」,IPAが情報処理産業経営実態調査報告書を公開

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2008年4月11日,「第29回 情報処理産業経営実態調査報告書」を公表した。2006年度の情報処理産業の売上は2.5%増と4年連続プラス成長。一方で下請け企業の労働生産性は元請けの約6割しかない業界のピラミッド構造も改めて浮き彫りになっている。 調査は1978年より毎年実施しているもの。今年度は2007年12月に4000社を対象に行い,723社より有効回答を得た。 2006年度の情報処理産業の売上高は2.5%増と4年連続プラス成長で,2005年度の0.8%増を上回った。IPAでは,この伸びを情報セキュリティ分野,コンテンツ関連分野,日版SOX対応による一時的需要増などによるものと分析している。 企業規模別では大企業の売上高は3.7%増となったが,中小企業の売上高はマイナス0.9%と減少。2005年度が大企業でマイナス0.5%,中小企業で2.6%

    「下請けの労働生産性は元請けの6割」,IPAが情報処理産業経営実態調査報告書を公開
    cactusman
    cactusman 2008/04/13
    下に投げるだけで儲かる構造。さて、そういうところに顧客が仕事を出したいかどうか。
  • 1