くまもん、ふなっしーをはじめ全国で大人気のゆるキャラ。ゆるキャラといえば、かわいくて愛嬌があるものが人気の定番だが、ふなっしーブーム以降、オカザえもんなど、インパクト重視の個性派に注目が集まっている。 そんな中、登場とともに異彩を放ち、話題を集めているのが北海道夕張市のご当地キャラ、「メロン熊」。今回、そのキャラクター熊がさらに進化したという。 もともとこのゆる(!?)キャラは、北海道物産センター夕張店のマスコットキャラクターで、「夕張の農家を荒らし、おいしいメロンを食い荒らしたことで変貌した熊」として、2009年に登場。 専門アドバイザーのなっちゃんに連れられ、イベント会場などで大暴れするたびに「全然ゆるくない!」「怖すぎ!子供が泣く!」「ただただ怖い。でもなんか好き」「頭かじられたい!」「見た目はこわいけど、悪いことはせず何事にも一生懸命」と、異端ぶりがかえって人気を集めた。 昨年の「