2017年7月17日のブックマーク (2件)

  • 財政難で補修見送り…老朽トンネル・橋、進む撤去 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    老朽化した危険な橋・トンネルの存在が各地で判明し、撤去などの動きが加速している。国と自治体への取材では、2014年度に全国で始まった点検で、今年4月までに340カ所が補修や撤去など緊急措置の必要があると判定され、うち73カ所が撤去されたか撤去予定だった。財政難にあえぐ自治体が補修などで維持することを見送るケースが目立つ。 【写真】撤去前の「溝上橋」(3月28日、山梨県西桂町、中日高速道路提供)  12年の中央自動車道笹子トンネル(山梨県)事故をきっかけに14年、都道府県や市町村など管理者に5年に一度の点検が義務づけられた。結果は四つに区分され、最悪の「IV判定」では、機能に支障があるなどの理由で緊急措置が必要とされる。 国土交通省が公表した14、15年度分(計20万7774カ所)と、16年度分の一部(17年4月の集計段階)の点検結果でIV判定が出た橋・トンネルは340カ所。朝日新聞社が

    財政難で補修見送り…老朽トンネル・橋、進む撤去 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    caesar_wanya
    caesar_wanya 2017/07/17
    インフラが維持できないというのが現実になってきたなぁ
  • 「若い女性の8割が消える」地方自治体のゾッとする未来(河合 雅司,石破茂)

    石破 そう。そんなやり方がいいとはあまり思いませんが、お見合いという仕組みが結婚を促進していたのは事実です。 出生率を上げるためにも、独身の人がどうやって結婚相手を見つけるかが社会的な課題です。国の政策としては難しい面もありますが、誰かが仲人さん的な役割を果たすとか、出会いの場を増やしてあげないといけないのでしょうね。 河合 2020年には女性の過半数が50歳以上になります。つまり、出産可能な女性が大きく減り始めるということですから、少子化は今後も歯止めがかかりそうにありません。 石破 少子化の背景には社宅や官舎の減少もあると私は考えています。家賃が安い社宅や官舎は、まだ収入が多くない若い夫婦にとっては可処分所得を増やす機能があった。だからかつては若いうちに子供をもうける余裕がありました。 ところが今は、企業や役所が社宅や官舎を削減しています。であるならば、ほかの手段で若い世代の可処分所得

    「若い女性の8割が消える」地方自治体のゾッとする未来(河合 雅司,石破茂)
    caesar_wanya
    caesar_wanya 2017/07/17
    短期的に解決しようと思ったら出生数ベースで課税してその金額を保育園設置に充てるとかしかなくない?