Windows:Dropboxはファイルの同期以外にもあれこれ実現可能にしてくれる大人気フリークロスプラットフォームユティリティ。 その「Dropbox」と併せて、フリーコマンドラインツール『Akira』を使えば、Dropboxアカウントでリンクされているパソコン上にあるDropboxファイルではないファイルを取得したり、管理したり出来るように! 『Akira』はどちらかというとギークツールの部類に分類されるツールで、これを使うには2台のWindowsパソコンが必須となります。1台はサーバプロセス(Latte)を実行し、もう1台はコマンドラインクライアント(Akira)を経由してコマンドラインを発信します。 これだけならそれほど目新しくもないのですが、『Akira』はDropboxフォルダ内のシングル、スタンドアロンフォルダ内を経由して接続設定を行い、インストール不要。しかもAkiraのテ
『SyncToy』は、同期する1対のフォルダを登録しておくと、サブフォルダを含めるかどうか、コピーは片方向か双方向かなど、あらかじめ設定した条件に従って、同期処理が実行される仕組みになっています。 このたび、このツールが『SyncToy2.1』にバージョンアップ。ファイルコピーのスピードが向上し、一時的なネットワークエラーやファイルシステムエラーから復旧しやすく改善されました。また、同期するフォルダペアの条件を「%localappdata%\microsoft\synctoy\2.0」で自動バックアップする機能も搭載。ファイル同期ツールとして、さらに使いやすくなったそうです。 『SyncToy2.1』は無料フリーソフトウェア。Windowsのみの対応です(Windows 7にも対応済とのこと)。ダウンロードはこちらのページからどうぞ。 『SyncToy』の具体的な活用方法については、米Li
「Svchost Process Analyzer」は、“svchost.exe”の詳細情報をリスト形式で閲覧できるソフト。64ビット版を含むWindows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトの配布ファイルは圧縮されておらず、実行ファイルそのものとなっている。 “svchost.exe”とは、複数のWindowsサービスを一括管理している特別なプログラム。Windowsではサービスのグループごとに複数の“svchost.exe”が起動しているのが普通だが、どの“svchost.exe”がどのサービスを管理しているかを調査するのは面倒で、不審なサービスが起動していても気づかないことが多い。 そこで、本ソフトを使えば、“svchost.exe”とその管理するサービスを手軽に
“高速道路風標識ジェネレーター”は、高速道路の出口案内標識に似せた画像を生成できるWebサービス。道路標識の“公団ゴシック”を再現したフォント「GD-高速道路ゴシックJA」を利用して画像内の文字を生成するため、リアルな標識画像を作成可能。 作り方は簡単で、Webページにあるテキストボックスへ日本語とローマ字で標識に表示したい文字列を入力し、[これで作成]ボタンを押すだけ。作成される画像はGIF形式で、緑の背景に白抜きで文字列が表示されるほか、出口の方向を示す矢印や出口の番号が文字列の下へ付加される。 画像は右クリックメニューなどからローカルに保存できるほか、画像の下にあるテキストボックスへ表示されたURLを利用して、ほかのWebサイトで利用することも可能。また、Webページ上のQRコードを使って携帯端末で表示できる。 □高速道路風標識ジェネレーター http://pro10.sakura.
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