※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「国道」と言えば、国が政令で指定した、大都市間を結ぶ片側一車線以上の大きめの道路で、交通量も多く、ロードサイドには商業施設やオフィスが立ち並んでおり……と想像すると思います。しかし日本も広い。中にはそうではない国道もあります。 クルマは一切通れない「国道339号」。何と、階段である(2011年7月筆者撮影 以下特記がない限り同じ) 全ての写真はこちらから! クルマではとても通れないくらいに道幅が狭かったり、路面が舗装されていなかったり、そもそも通行止めだったり……。そんな国道を道路ファンは「酷道(こくどう)」と愛情と敬意を込めて呼び、愛でる対象にしています。ちなみに同じような県道(都道府県が管理する道路)も「険道(けんどう)」(関連記事)と呼び、同様に愛でる対象にしています。 しかし、景観が良く、とてもきれいに整備されているのにクル
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