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ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (48)

  • 道新幹線 函館―新函館、函館市が経営分離容認 札幌延伸後押し-北海道新聞[道内]

    道新幹線 函館―新函館、函館市が経営分離容認 札幌延伸後押し (11/25 09:57、11/25 10:07 更新) 【函館】函館市の工藤寿樹市長は24日の定例記者会見で、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、JR北海道が経営分離する方針の函館線函館―新函館(仮称)間(18キロ)について、「JRがやるのは九十九パーセント、可能性として難しい」と述べ、条件によっては経営分離を受け入れ、第三セクター鉄道への転換を認める考えを示した。<北海道新聞11月25日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • 並行在来線木古内―五稜郭 道、バス案を修正 鉄路維持も選択肢-北海道新聞[道内]

    並行在来線木古内―五稜郭 道、バス案を修正 鉄路維持も選択肢 (11/25 09:58) 北海道新幹線開業に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線の江差線木古内―五稜郭間(38キロ)について、道は24日の道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会で、バス転換して道と沿線2市1町の赤字の負担割合を「1対1」とするとした先の提案を修正し、鉄道方式や道の負担増も含めて検討する考えを示した。<北海道新聞11月25日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • 木古内-五稜郭バス転換 新幹線並行在来線 道、地元提案へ-北海道新聞[経済]

    木古内-五稜郭バス転換 新幹線並行在来線 道、地元提案へ (10/27 10:24) 【函館】2015年度の北海道新幹線新青森-新函館(仮称)開業に伴い、JR北海道から経営分離される並行在来線の江差線木古内-五稜郭間(38キロ)の旅客輸送について、道はバス路線への転換を沿線自治体に提案することが26日、分かった。収支予測を踏まえ、バス転換が道と沿線市町による公共負担がもっとも少ないことから最善と判断したとみられる。(解説2面) 31日、函館市内で開催する道と沿線自治体の函館、北斗、木古内の3市町でつくる協議会で伝える。 道はこれまでの協議で、第三セクター方式による鉄道維持やバス転換など5方式の収支予測を提示。鉄道の場合、初期投資も含めた30年間の公共負担額は69億5千万円、毎年の赤字額の累積が40億6千万円となるとし、バス転換の場合はそれぞれ15億9千万円、1億7千万円との試算を示している

    caesium
    caesium 2011/10/27
    江差~木古内はなくなる前提での話なのか
  • 飯館村「人が住めるレベルではない」 京大助教らが現地調査−北海道新聞[道外]

    飯館村「人が住めるレベルではない」 京大助教らが現地調査 (04/14 06:55) 福島第1原発事故による放射能汚染を独自に調査した京大原子炉実験所の今中哲二助教らによる報告会が13日、国会内で開かれた。今中氏は、同原発から北西に25〜45キロに位置する飯館村の一部について「人が住むのに適したレベルではない」と指摘、汚染の深刻な状況を訴えた。 今中氏は、3月28、29の両日、飯館村の130地点で空気中や土壌で放射線量を測定。原発から遠い同村北部の空気中の放射線量は1時間当たり3〜4マイクロシーベルトだったのに対し、原発に近い南部に行くと20マイクロシーベルト程度に上がったことを説明した。 同村曲田地区の土壌からはセシウム137を1平方メートル当たり2200キロベクレル検出し、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故による強制移住基準1480キロベクレルを超えた。 3カ月居続けた積算被ばく量は100

    caesium
    caesium 2011/04/14
  • 年末年始、津軽海峡線11%増 道内主要4路線、伸び悩み2%増−北海道新聞[経済]

  • TVH、道東で放送開始 来夏にも 道内カバー率94%に−北海道新聞[経済]

    TVH、道東で放送開始 来夏にも 道内カバー率94%に (11/19 06:00) テレビ北海道(札幌、TVH)が来年7月の地上デジタル放送(地デジ)完全移行に合わせ、帯広、釧路、北見、網走を中心にした道東地域での放送開始を検討していることが18日、明らかになった。これに伴い、TVHの受信可能世帯は約33万世帯増え、道内のカバー率は現在の約80%から94%に高まる見込みだ。 国会審議中の2010年度補正予算案に盛り込まれた総務省の地デジ移行に伴う中継局整備支援策の活用を前提に、同省と事前協議をしており、早ければ来夏からの放送開始を目指す。 補正予算成立後、帯広、釧路、北見、網走4カ所への中継局開設の免許申請を総務省に提出。2011年中の放送開始を目指す。ただ、受信できるのは4中継局の周辺自治体に限られ、稚内、根室、紋別各市や、十勝管内広尾町などでは引き続き視聴できない。 テレビ東京系列のT

  • 松尾ジンギスカン、銀座進出へ 直営店は道外初−北海道新聞[経済]

    松尾ジンギスカン、銀座進出へ 直営店は道外初 (08/12 06:30) 「松尾ジンギスカン」を運営するマツオ(滝川)は11日、東京・銀座に直営レストラン「松尾ジンギスカン銀座店まつじん」を11月上旬にオープンすると発表した。直営レストランとしては道外初出店。 銀座店は、レストランや居酒屋が入る飲複合ビル「チアーズ銀座」(銀座5)の2階に出店する。客席は約60席で、サラリーマンなどが昼時でもにおいを気にせず利用できるよう、無煙ロースターを採用。ジンギスカンは滝川の社工場から毎日運ぶ。 同社の直営レストランは現在、滝川や札幌、新千歳空港など道内に7店ある。「道外でも羊肉のおいしさを味わってもらい、日常の材として定着させたい」として道外出店を決めた。「銀座店が好調なら、さらに道外に出店する可能性は十分ある」という。同社の2010年3月期の売上高は37億6千万円。

  • 青函トンネルの貨物新幹線「トレイン・オン・トレイン」 切り札も巨額の費用課題−北海道新聞[経済]

    2015年に予定される北海道新幹線(新青森−新函館間)開業に向け、JR北海道が、在来線貨物列車を新幹線に積み込んで運ぶ「トレイン・オン・トレイン」(t/T)の研究、開発を進めている。速度の異なる新幹線と貨物列車を青函トンネルで共存させるための切り札として期待が集まっている。(日栄隆使) 新幹線開業後の大きな問題は、全長約53キロもある青函トンネルを新幹線と在来線が共用すること。時速約300キロの新幹線に対し、貨物列車は時速約110キロ。トンネル内には待避スペースがなく、新幹線が貨物列車を追い越すことができない。 このため「新幹線の速度を遅くする」か「貨物列車の数を大幅に減らす」のどちらかが必要。新函館開業時、新幹線の数は1時間間隔と想定されるが、新幹線の速度を優先すれば貨物列車は1時間に3しか走れず、現在の1日50程度の輸送量を確保できない。 新幹線の速度と貨物列車の数の両方を確保

    caesium
    caesium 2010/03/15
    青函トンネルって貨物列車1日に50本も走っていたのかw