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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (5)

  • 橋下徹の「民間だったら当たり前」は「民間のブラック企業だったら当たり前」 - 脱社畜ブログ

    新年早々、ブラック感溢れるニュースがちょっと話題になっていた。 ランチタイムも今年から橋下流? 庁内放送は音楽中止、意識改革スローガンに http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130101/waf13010111520001-n1.htm 橋下市長の言うところの、「変な音楽」がどんなふうに変なのかは、僕は聞いたことがないのでよくわからないのだが、仮にそれが当に変な音楽だとするならば、流すのを止めたり他の音楽に変えるというのは理解できる。しかし、止めたかわりに意識改革スローガン、もとい洗脳スローガンを流すというのは感心しない。こんなものを流すくらいだったら、どんなに変でも音楽のほうが絶対マシだ。 橋下氏は、前々から事あるごとに「民間だったら当たり前」というフレーズを使って市民の支持を得てきたような気がするが、橋下氏の言う「民間だった

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  • App Storeのレビューに、日本のモンスター消費者の片鱗を見る - 脱社畜ブログ

    のApp Storeのレビューが酷いという話は有名である。例えば、これはとある無料のニュースアプリのレビューだ。 このアプリが頻繁に落ちること自体は事実のようである。しかし、個人開発の無料アプリに「はっ?」とか「ふざけんなよ」とまで軽々しく、何の抵抗もなく書き込める人がこんなに多いのはどうなんだろうか。おまけに、呪詛の言葉以外には何ら情報が書かれていない。どのような環境で落ちたのか書いてくれれば開発者としても対応のしようがあると思うのだが、この手の斬り捨てコメントではクレームに真摯に対応しようにも対応のしようがない。 このアプリはあくまで一例であり、日のApp Storeのレビューは、全体的にこんな感じである。特に、フリーズやクラッシュなどの障害系クレームは凄まじく、たとえ無料アプリであってもレビュー欄は星1の情報量ゼロキレコメントで埋め尽くされる。 一方で、米国のApp Store

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  • あなたの会社にもいるかもしれない「ゾンビ型社畜」 - 脱社畜ブログ

    今日は社畜の中でも特に厄介な、「ゾンビ型社畜」というものについて書きたいと思う。 この「ゾンビ型社畜」というのは、僕の知り合いの造語なのだけど、なかなかうまい表現だなと思ったのでここで紹介したい。ゾンビ型社畜とは、自らが社畜であるというだけでなく、自分以外の人間まで自分と同じような社畜にしようとしてくるタイプの社畜である。感染力があるのが、大きな特徴だ。 実際、社畜であったとしても、それを他人に広めようとしないのであれば害はそれほどないと言ってよい。仕事趣味で、サビ残や休日出勤が好きで好きでしょうがないという人も、自分だけで完結していて周囲を巻き込むことがないのであれば特に迷惑はかからない。しかし、ゾンビ型社畜は違う。自分がサビ残をしているのであれば、他人にもサビ残をすることを強要する。定時で帰る後輩社員がいれば、「社会人の常識が身についてない」と説教をする。有給を使おうという社員がいれ

    あなたの会社にもいるかもしれない「ゾンビ型社畜」 - 脱社畜ブログ
    caesium
    caesium 2012/11/14
    前の会社にこういう人居たorz 自社内でうまく調整すれば平日夜間だけで済むことを敢えて土日に廻して、意図を聞いたら「休日出勤まで対応することで誠意を持って接している証になる」のだとか、、、
  • 残業ゼロの仕事を探そうとしても見つけられない国、日本 - 脱社畜ブログ

    僕は残業が心から嫌いである。できることならば一秒だって残業はしたくない。毎日定時に帰って、家で自分の趣味読書映画鑑賞、プログラミングなどをして過ごしたい。休日出勤なんて論外だ。休日は一秒も会社のことなんて考えたくない。 では、このような条件を求めて、転職をしようと思ったとする。残念なことに、日にはこのような条件で就労できる仕事はほとんど見つからない。正社員ならもう絶望的だ。もしかしたらどこかにはあるのかもしれないが、特殊なコネとか運がないとそういう職業にはつくことができない。 発言小町などで、「給料は激安でいいから、正社員で残業ゼロの仕事につきたい」という相談をしている人がいる。この質問をしている人の気持が、僕は痛いほどよく分かる。しかし、悲しいことに回答は「甘えるな」の大合唱だ。「あなたみたいな人を、企業が雇うメリットがあると思いますか?」という、辛辣な言葉まで浴びせられ、どうして

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  • どんな時間術を駆使しても、あなたが「時間に追われる」ことから開放されない理由 - 脱社畜ブログ

    世の中に、時間の使い方に関する情報は溢れている。ネット上では、時間に関するライフハック記事が日々量産されているし、屋を覗けば、時間の使い方に関するがビジネス書コーナーに山積みになっている。 しかし、実際のところ、これらを実践できたとしても、「時間に追われている感覚」から逃れることは難しいのではないかと僕は思う。自分の時間を作り出すために、日々の活動はものすごく忙しないものになるし、やっと捻出した自分の時間についても、「時間を無駄にしない」意識が働いて、焦りのような感情を払拭できないまま過ごしてしまうということはよくあることだ。いわゆる「時間の使い方がうまい」人でも、日々時間に追われている感覚から完全に開放されているとは到底思えない。 この時間というものの考え方について、見田宗介『社会学入門  ――人間と社会の未来』に、はっとさせる記述があったので、引用して紹介したいと思う。 たとえばバ

    どんな時間術を駆使しても、あなたが「時間に追われる」ことから開放されない理由 - 脱社畜ブログ
    caesium
    caesium 2012/10/09
    これは年に数回実家と東京を行き来しているうちに実感してることなのだけど、帰省から戻ってくるとどうしても「時間に追われている感覚」が蘇る
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