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素人に関するcaizocのブックマーク (2)

  • 「がんばっとるか」 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    なぜか年の瀬になると思い出すことがある。大学時代の友だちのこと。生きてれば、同い年だから42になるはず。同じ関西出身で、卒業して関西に戻って、何度か会ったりもした。ヤツは司法試験に受かったばかり。私は、西梅田のデザイン会社で新米プランナーをやっていた。 神戸の元町で昼から飲んで、冷やかしで楽器屋さんに入って、大学時代に欲しくてたまらなかったスタインバーガーという名のベースギターを見つけた。素人ベーシストが持て余すような高価なベースギターだった。 「がんばっとるんやから、買うたらええがな。」 そんなヤツの口車に乗せられて買ってしまった。あれから、そのベースはあまり活躍しなかったけれど、まだ家にある。 2年前にもこんなこと書いていたんだよな。確か、ヤツのことを尊敬する若い弁護士さんのブログをたまたま見つけて、たまらなくなって書いたもの。2007年の年の瀬の記事。 吉田という男の話。 その男は、

    「がんばっとるか」 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 一般人はそこまでネットを使わない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    こうやってブログを書いたり、Twitterやmixiを使ったり、またははてなアンテナやRSSリーダーで情報を集め、気に入った記事があればはてなブックマークに登録するなど、気ままにネットツールを利用していますが、こういうのを当たり前に使っていると、一般的な世界とは認識が離れていくもんです。使っている人にとっては当たり前のツールでも、知らない人・使わない人にとっては「なんじゃそりゃ」です。「自分の常識は、他人の非常識」であることは珍しくありません。 特にそれを痛感したのは学生との会話。5月はゼミのディベートの試合があったので、後輩を指導しておりました。そのため、学生と話す機会がもの凄く多かったわけですが、そこでの会話がまあ自分の認識のズレを気付かされるものでして。自分は普通、一般人と思っておりましたが、気付かないうちに奇妙な人種になっているものなんですね。 ブログは書くものではなくて読むもの

    一般人はそこまでネットを使わない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
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