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LTEに関するcaizocのブックマーク (12)

  • 【ワイヤレス・テクノロジー・パーク2009】 ドコモ尾上氏、「先頭集団として2010年にLTEを導入する」

    NTTドコモの尾上氏 5月12日と13日にわたって横浜で開催されている無線技術の展示会「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2009」のセミナープログラム「ブロードバンド モバイル-次世代通信システムの最新技術動向」で、NTTドコモの執行役員 研究開発推進部 部長の尾上 誠蔵氏は、「LTEとその後の発展シナリオ」と題した講演を行った。 まず尾上氏は、「LTEや高速通信サービスを実現したい、というときに、それは当に必要か、という議論がもたれる」と前置きし、続いて急激に増えているユーザーあたりのパケット使用量の変遷グラフを紹介し、「とにかくトラフィックが増えるというのは事実。このままだとシステムの限界でサチって(飽和する。システム容量を超えたため速度がでなくなるという意)しまう」とし、容量の大きいシステムが必要であることを力説する。 さらにVerizonやT-Mobileといった海外オペレータの

  • LTE時代には"クラウドフォン"が業界地図を塗り替える - 米コンサルティング会社の予想 - WirelessWire News

    2015年までに「クラウドフォン」が現在の携帯電話機メーカー業界を一変させるという予測を米国のコンサルティング会社ストラテジー・アナリティクス(Strategy Analytics)が発表した。ここで言う「クラウドフォン」とは、現在の携帯電話機と違って、クラウドとの連動によりサービスやアプリケーションを実現する電話機のこと。LTE時代には高速広帯域のデータ通信が3G時代よりも安価に利用可能となり、レイテンシー(処理の待ち時間)が3Gに比べて極端に短くなる。その結果、提供可能なコンテンツやアプリケーションの幅が広がることから、もし現在の市場リーダーたちがLTEへの移行で舵取りを誤ると、新興勢力や別の業界の大手に電話機市場を席捲させる恐れがあるという。 フェイスブック(Facebook)アプリやミクシィ(mixi)アプリを思い浮かべるとイメージが沸きやすいと思われるが、これらのSNSをプラット

  • http://wirelesswire.jp/Watching_World/201008251130.html

    caizoc
    caizoc 2010/08/26
  • 欧州編(4)欧州携帯利用者の3G・LTE・4Gサービスの認知 - WirelessWire News

    ○欧州編(3)の注釈でふれたとおり、欧州では、一般ビジネスマン向けの雑誌やテレビ報道、広告では「4Gとは3Gより優れたサービスである」ということで、LTEも4Gもまとめて「4G」と表記されることが多い。 ○技術的には別ものだが、一般ユーザーの携帯サービスに関する知識が日ほど高くはないので、LTEも4Gもまとめて「4G」と表記しても特に問題が生じないのである。そもそも3Gサービスが日ほど一般ユーザーに広まっていないのだ。今回はちょっと寄り道して、一般ユーザーから見た欧州の携帯電話サービスについて紹介する。 1. 2G携帯がまだまだ現役の欧州 欧州では3G自体の導入が日よりも遅れたため、3Gの認知度も低い。一般の人は、携帯はSMS(ショート・メッセージ・サービス)のやり取りや、音声通話の使用が主なので、普段は2G携帯で用が足りてしまう。 さらに、通勤時間が日より短く、電車の混雑度もひど

  • WiMAX陣営の米クリアワイヤもLTEネットワークの試験実施を発表 - WirelessWire News

    これまでWiMAX方式のネットワーク展開を進めてきた米クリヤワイヤ(Clearwire)が8月4日(米国時間)、LTEネットワークの実験を開始すると発表した。米国内で多数の周波数帯を保有している同社は、予定するLTEネットワークの実効速度について「20〜70Mbps程度の速度が出るとしている。他の通信事業者が運営するLTEネットワークの実効速度は5〜12Mbps程度であるため、同社のLTEネットワークは通信速度で大きな優位性を獲得することが可能になるという。 クリアワイヤがLTE網導入の可能性について言及したことは、これまでに何度かあった。しかし今回、WiMAX陣営でも牽引役とみられていた同社が実際にLTEの実験導入を発表したことで、先の露ヨタ(Yota)の動きとあわせて、WiMAXからLTEへの移行が世界的に引き起こされる可能性が高まった。 クリアワイアの発表によると、同社のLTEの実験

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    caizoc 2010/08/06
  • 欧州編(3)VodafoneのLTE/4G戦略 - WirelessWire News

    ○契約者数では、欧州No.1の携帯電話キャリアであるVodafone(ボーダフォン)は、LTE/4Gサービスをグローバル戦略の重要な要素と位置づけており、ライバルであるOrange(T-Mobileとの合弁)やMovistar/O2の一歩先を行くアクションを取っている。 ○具体的なアクションは、スケールメリットを得るためのグループ内での規格統一、他キャリアまで含めたインフラの統合、ベンダー各社を巻き込んだ綿密な技術試験など多岐にわたる。2010年には、ドイツでVodafoneグループとしては初のLTEサービス開始を予定している。 1. グループ企業内での同一規格適用によるグローバル戦略との連携 2007年には、Vodafoneが45%の株式を所有するアメリカのVerizon Wireless(ベライゾン ワイヤレス)と共同で、4Gサービスでは同一規格を使用することを発表している。同一規格を

  • ロシアのWiMAXプロバイダー、ヨタのLTE転換は順調か? - WirelessWire News

    5月にWiMAXからLTEへの方針転換を示したロシアのScartel社(通信サービスはヨタ(Yota)というブランドで提供中)だが、使用する周波数について問題が生じているようだ。 ロシアにはヨタのほかにもLTEの提供を予定しているキャリアが数社ある。その中の1社で、政府が部分所有しているロステレコム(Rostelecom)と、ヨタに対して、規制当局であるRoskomnadzor(連邦通信局)は、7月8日にいったん、両社がWiMAX用に持っている周波数をLTEに転用することを認めると発表した。5月のヨタの方針転換発表直後には、WiMAX周波数の他の技術への流用は認めないとの見解も出ていただけに、7月の発表で2010年中にロシア5都市でヨタが、翌2011年にはロステレコムも数都市でLTEの商用サービスを開始すると期待されていた。 しかし、7月30日になって規制当局Roskomnadzorはヨタ

  • 【福田昭のセミコン業界最前線】 ルネサスとMediaTekがNTTドコモを挟んで対峙

  • スマートフォンの台頭とLTEへ向かう世界のモバイル・ブロードバンド(後編) | WBB Forum

    アンドロイドOSなどのオープン・プラットフォームの登場によって、携帯端末を高機能化したスマートフォンが続々と発表されるなど、モバイル環境における端末のイノベーションが急速に進展しています。一方、移動通信網においては、日でもWiMAXのサービスや次世代PHS「XGP」につづいて、2010年には3.9世代と言われるLTEのサービスが予定されるなど、モバイル・ネットワークのIP化/ブロードバンド化(高速・大容量化)が活発化してきています。ここでは、このような動きを国際的な視野から整理しながら、新しく登場し市場に普及し始めているスマートフォンの状況や、世界各国のモバイル・ブロードバンドへの取り組み、さらに周波数の割り当て状況などを中心にレポートします。 このレポートは、マルチメディア振興センター(理事長:有冨寛一郎)が主催した「平成21年度 情報通信月間参加行事」(2009年6月9日)の第20回

  • 【WIRELESS JAPAN 2009】 ドコモ尾上氏が語る、LTEの現在と今後の4G

  • スマートフォン・クラウド・LTEがもたらすネットワークの変化 - WirelessWire News

    生き残りをかけて戦うキャリアが、ベンダーに求める役割とは スマートフォンの普及やiPadのような新情報端末の登場、クラウドの進展−−。2010年には、ワイヤレスネットワークに変化を要求する事象が次々と起こっている。年末には次世代通信規格であるLTE(long term evolution)によるサービスも始まる予定だ。大きな変革の波が来ているのだ。 ワイヤレスネットワークのサービスを提供する通信事業者(キャリア)や、エコシステムを支えるメーカー/ベンダーも、変革の渦の中にいることは間違いない。それでは、キャリアやメーカー/ベンダーはこれらの変革にどう対処したらいいのだろうか。今後のビジネスにどのような視点を持てばいいのだろうか。 外資系ベンダーの日法人社長として、国内市場の動向を「外」と「内」の両面から見ているノキア シーメンス ネットワークス株式会社の小津泰史社長に、そのポイントをうか

  • Long Term Evolution - Wikipedia

    Long Term Evolution(ロング・ターム・エヴォリューション)、略称LTE(エルティーイー)は、携帯電話の通信規格である。 W-CDMAやCDMA2000等の第3世代携帯電話 (3G) と、第4世代携帯電話 (4G) との間の中間過渡期な技術である。 仕様は標準化団体である3GPPにて3GPP Release.8内で2009年3月に策定された[1]。3GPP上ではE-UTRA (Evolved Universal Terrestrial Radio Access)/E-UTRAN (Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network) とも表記されている[1]。 下りはOFDMA (Orthogonal Frequency Division Multiple Access 直交周波数分割多元接続) 、上りはSC-FDMA (S

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