Lime TextはOSSとして公開されているSublime Textクローンのテキストエディタです。もともとSublime Text愛用者さんだったみたいですが、Sublime Text開発陣にユーザーとして不安を感じ、自作に至ったそうで、本ツールのゴールを明示しています。100%オープンソース、Textmate互換、クロスプラットフォームなどを意識しているようですね。今後が楽しみです。ライセンスは二条項BSDライセンスです。 Lime Text
Internet Explorer 4.0(以下、IE4)が登場したのは、10年以上前の1997年10月のこと。 いま改めて IE4 の資料を調べてみたところ、当時の Microsoft が目指していたものが見えてきて面白かったので、ここに記しておく。 Windows 95 + IE4 生の Windows 95 に IE4 インストールすると、OS そのものの見た目が変わってしまったのが印象的だった。見た目だけでなく、エクスプローラの操作性が変わるなど、IE4 は Windows 95 SP1 といってもいいぐらいの位置づけだった。 中でも目を引くのが、画面右側に登場する「チャンネル バー」だ。 このチャンネル バーは、IE4 の目玉新機能の Active ChannelActive Desktop を象徴したツールとなっている。 お気に入りを発展させた Active Channel ま
こんにちは。山本です 表題のとおりなんですけど、多分殆どの人はこれハマらないと思います。 まぁでもハマる人もいるかもわからんので、一応書いておきます。ってか、ネットでハマってる人は見かけたので・・。 node.jsのx64のmsiパッケージをフツーにWindowsに入れると、node.js command promptとかいう、環境変数をセットしてくれるバッチへのショートカットをスタートメニューに作ってくれます。ホントはこれだけで何も問題はないはずなのです。 まぁでも、普通に普段使うコマンドプロンプトから使えたほうがいいよねーってなって、その時見ていたインストール手順を書いたブログ記事が、「node.exeのディレクトリにパス通したらオッケーやで。」って書いていて、そのとおりにしたんです。 で、node.jsの公式サイトに書いてある、サーバサイドスクリプトサンプルを試してみたら、 even
今回はServer 2008 R2でVPNサーバを構築してみよう。SSTPやIKEv2などに必要な証明書サービスの導入方法も紹介。 連載目次 前回は、主にWindows環境で利用できるリモート・アクセス用のサービスやVPNプロトコルなどについて解説した。今回はWindows Server 2008 R2のVPNサポート機能を使って、実際にVPNサーバ環境を構築してみよう。サポートするVPNプロトコルとしては、PPTP、SSTP、IKEv2の3種類である。L2TP/IPsecやDirectAccessは別の手順が必要なので、今回は省略する(今後別記事で解説予定)。それぞれのプロトコルの概要をもう一度挙げておく。
WindowsサーバーでFastCGI版CGIスクリプトの実行環境の設定方法について。 ActivePerl/FastCGIモジュール/ハンドラマッピング設定など(Apache2、IIS個別解説) 説明対象 FastCGIの実行環境を構築する方法について、Windowsマシンを例に説明します。 対象は、Windows XP/Vista、Windows NT/2000/2003/2008です。 動作要件 FastCGIを動作させる要件はOSの種類によって異なります。 ・Windows Vista/2008(IIS7.0はモジュール標準装備) ・Windows XP/2003(IIS6.0/IIS5.1+FastCGI Extension) ・Windows NT/2000 Server(Apache2+mod_fastcgi.dll) 設定概要 設定手順はOSによって違いますが、概ね
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く