cocos2dでは、「スプライト」という仕組みを使って、画面に画像やキャラクターを表示します。 先ほどテンプレートから作成したプロジェクトを基に、スプライトを表示するコードを追加してみましょう。 ここでは「hyper-app-creators.png」という名前のPNG画像を用意しました(「ハイパーアプリクリエイターズ」は、iPhoneアプリクリエイターのインタビューが聞けてしまう音声番組です。よろしければ聞いてください)。画像サイズは104×104としました。 ファイル「hyper-app-creators.png」を、Finderから、TestGameプロジェクトのResourcesグループにドラッグします。