naoyaのはてなダイアリー - MySQL の負荷分散に LVS + keepalived を使う
あとで書く、と言った手前なので書くとします。 DSASの中の人がすごい勢いで LVS の話を書いてくれてます。この辺。LVS を使うと Linux と箱でロードバランサが作れちゃいます。普通に買ったら数百万とかしちゃうやつ。 DSAS の中のひとに感謝しつつ、いい機会なのでやってみよう! と思っていろいろ試して昨日あたりからはてなの中でも LVS + keepalived で動かしはじめてます。いまのところ問題なし。 そのロードバランサをどこに使ってるかですが、普通ロードバランサというとインターネットからの入り口のところに置いてウェブサーバーの負荷分散に使うイメージがあります。が、今回ははてなでは MySQL のスレーブの手前に置くという役割でとりあえず使いはじめました。 +-----------+ +-----------+ | mod_perl | | mod_perl | +----
Postfix+PostfixAdminでメールサーバ～その3～ - satospo
前回の作業で、PostfixAdminの再構築が完了しました。ここでは、PostfixとPostfixAdminの連携を設定していきます。 Postfixの再構築：Postfix+PostfixAdminでメールサーバ～その1～ PostfixAdminのインストール：Postfix+PostfixAdminでメールサーバ～その2～ PostfixとPostfixAdminの連携 Postfix側をPostfixAdminに合わせた設定に変更していきます。バーチャルドメインのアカウントをMySQL経由で参照できるようにします。QuotaもMySQLに保存されている情報を参照するようにします。SMTP-AUTH設定は、Dovecotインストール後に行います。 下準備 バーチャルドメイン宛てのメールを保存する場所を作成します。また、このディレクトリのオーナーとなるLinuxアカウントを作って
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