Microsoftが4月10日にリリースした月例セキュリティ更新プログラム「KB2823324」にWindowsや特定のアプリケーションが起動できなくなる不具合が確認され、配布が一時中止されていたのだが、24日にこれを修正したセキュリティ更新プログラム「KB2840149」がリリースされた(Security NEXT)。 すでに「KB2823324」をインストールした状態で問題が発生していない場合も、あらたに提供を開始した「KB2840149」をインストールする必要があるという。Microsoftでは「KB2823324」を一度アンインストールしてからをインストールすることを強く推奨しているとのこと