東京電力福島第1原子力発電所1号機で、原子炉を安定した冷却状態に持ち込む道筋がようやく見えてきた。6日に原子炉を水没させる作業を再開、8日にも空冷式の冷却装置を設置する工事に着手する。6月にも冷却装置を完成させ、原子炉をセ氏100度未満の「冷温停止」に持ち込む計画だ。冷却に向け(1)原子炉への注水量を増やす(2)圧力容器が水没した「水棺」状態にする(3)冷却装置を使い温まった水を循環させて冷や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く