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spaceとbiologyに関するcaliburnのブックマーク (3)

  • CNN.co.jp:生命の源は宇宙に? 隕石からDNAの成分発見 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、生命の設計図といわれるDNAの基となる物質が隕石から見つかったと発表した。宇宙からの隕石や彗星が、地球上の生命の形成を促す役割を果たした可能性があることを示すものだとしている。 NASAの研究チームは炭素を多く含んだ隕石12種類について調べた。その結果、DNAを構成する核酸塩基の主要成分であるアデニンとグアニン、および生体内の筋肉組織に含まれるヒポキサンチンとキサンチンが見つかった。 さらに、核酸塩基に関連した3種類の分子も微量に含まれていることが分かったが、このうち2つは生物にはほとんど見られないことから、宇宙で形成されたことを裏付ける根拠になるとしている。 隕石からのDNA成分は1960年代以降、何度か発見されているが、それが宇宙で形成されたものなのか、地球上の生命に汚染されたものなのかははっきりしなかったという。 しかしNASAが今回調べた12

    caliburn
    caliburn 2011/08/15
    "NASAが今回調べた12個の隕石のうち9個は南極大陸にあったもので、汚染された可能性は極めて少なく、見つかった物質が宇宙で形成されたのは確実とみている"
  • 【科学】生命の起源に関与? オリオン大星雲の円偏光 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    地球上の生命はどこから来たのか? 地球の生命を構成するアミノ酸はなぜ、左型なのか? 国立天文台など日米英豪の国際研究チームは、オリオン大星雲中心部の広い領域で特殊な光を観測し、生命の起源とアミノ酸の謎への深いかかわりを示唆する研究成果を発表した。原始太陽系が特殊な光にさらされた結果、生命の素になるアミノ酸に偏りが生じ、これが隕石(いんせき)とともに飛来して地球上に生命が誕生した−というシナリオだ。(中哲也) ■鏡像異性体 タンパク質をつくるアミノ酸には、右手と左手のように構造が同じなのに重ね合わせることができない「鏡像(光学)異性体」がある。普通の化学合成では左型と右型が半々に生成されるが、地球上の生物を構成するタンパク質は、ほとんど左型のアミノ酸から成る。ホモキラリティーと呼ばれるアミノ酸の偏りは、生命の起源にもかかわる大きな謎だ。 一方、1969年にオーストラリアに落下したマーチソン

    caliburn
    caliburn 2010/05/04
     ロマンありすぎる "原始太陽系が特殊な光にさらされた結果、生命の素になるアミノ酸に偏りが生じ、これが隕石(いんせき)とともに飛来して地球上に生命が誕生"
  • 木星の衛星エウロパに魚が生息?(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース

    木星の衛星エウロパに魚が生息? 2009年11月17日(火)19:55 (Image courtesy NASA/JPL/DLR) 太陽からはるか遠く離れた木星の衛星エウロパの海に、魚のような生命体が生息している可能性があるという。エウロパは氷の外殻に覆われているが、地下の全域に深さ160キロの海が広がっていると考えられている。ちなみに衛星表面に陸地は存在しない。この海に従来モデルで想定されていた値の100倍の酸素が含まれているという画期的な研究結果が発表され大きな論争を呼んでいる。  酸素がこれだけ存在していれば、顕微鏡サイズを越えた生命体をはぐくむことが可能だ。研究チームの一員でアメリカのアリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学のリチャード・グリーンバーグ氏は、「理論上、エウロパでは魚のような生命体が少なくとも3トンは生息できる。 “生命体が存在する”と断言はできないが、生命活動を支える物

    caliburn
    caliburn 2009/11/18
    “再製氷”サイクルのくだりとか、いろいろ面白い。
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