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新しいローマ法王に南米アルゼンチン出身のフランシスコ1世が選ばれたことを受けて、中国外務省の報道官はバチカンに対し、中国との関係改善に向けて、台湾と外交関係を絶ち、宗教を巡る内政干渉をやめるよう求めました。 中国外務省の華春瑩報道官は14日の定例記者会見で、バチカンに対し「台湾とのすべての外交関係を断絶し、中華人民共和国が中国を代表する唯一の合法的な政府で、台湾が中国の領土の一部であることを認めなければいけない。宗教事務を名目に内政干渉をしてはいけない」と述べました。 そのうえで、華報道官は「バチカンが新しい法王のもとで柔軟な態度を取り、中国との関係改善のための条件をつくることを希望している」と述べました。 バチカンは中国がカトリックの信者の信教の自由を制限していると懸念を示しており、中国はこれを内政干渉だとして、両国の間では外交関係がない状態が続いています。
こんにちは、ARuFaです。 本日は3月14日・・・そう、『ホワイトデー』です。 この日は、バレンタインデーにて女性からチョコをもらった男性が、女性にお返しをする日。 女性にモテモテの男性は、さぞかし忙しい一日になることでしょうね。 しかし僕の場合、今年のバレンタインデーも例年通り家族からしかチョコをもらえませんでした。 ・・・そう、モテない男性にとってのホワイトデーというのは、悲しみに溢れた最悪の一日なのです。 自分がモテないことは、バレンタインデーの結果にて十分わかっています。 しかし何故、ホワイトデーにてそれを再確認しなくてはいけないのでしょうか。 もはやこれは国の陰謀と言っても過言ではありませんね。僕のようにモテない男性を、国をあげて笑っているのでしょう。 ちなみに、本日僕が目覚めた際の第一声は「ガッデム」でした。こんな日なかなかありません。 ・・・しかし、先程も書きましたが、確か
“Win the hearts and minds (of the people)”という英語がある。 意味は「人心を掌握する」、ベトナム戦争時代の米軍のプロパガンダだ。何とかベトナム民衆の心を掴み、米国に協力させたいという気持ちが滲み出ている。最近ではイラクやアフガニスタンでも使われた。元々は英国の政治家が1950年代のマレー半島で使った言葉だ。 3月11日の東日本大震災2周年追悼式典に中国と韓国が欠席したことを知り、この“hearts and minds”という言葉を思い出した。中国外交のレベル低下については以前にも書いたが、今回は2周年追悼式典での台湾代表の献花を巡る「騒動」を取り上げたい。 台湾に対する待遇 さらに、出席した各国、在日米軍、パレスチナ代表部に続いて、台湾についても名前を読み上げたらしい。 これだけ聞けば、何の問題もなさそうだ。もちろん台湾は「国家」ではないから、米軍
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