『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
「ネットの力で、世界中のローカルビジネスを活性化したい」――クーポン共同購入サイト「Groupon」を運営する米Grouponのアンドリュー・メイソンCEOはこう話す。 Grouponは2008年に事業をスタートし、今年の売上高は3億5000万ドル(約300億円)、企業価値は13億5000万ドル(約1150億円)に上るとも報じられている。日本を含む約30カ国に進出するなど猛スピードで拡大。米メディアでは「史上最速で成長したネット企業」とも報じられている。 その実績から、スーツ姿で飛び回る饒舌なCEOをイメージするかもしれないが、このほどあわただしく来日したメイソンCEOは、ラフなポロシャツ姿。初対面の記者に冗談を飛ばし、難しい質問にも言葉を探りながら誠実に答えようとする29歳のいたずら好きな若者だ。 Grouponの成長の秘訣は、そのスピード感とブランド力、ユニークさにあるという。Grou
経済産業省は、2009年のEC市場の実態をまとめた調査結果を公表した。2009年に取り引きされた消費者向けのEC市場は、6兆7000億円に達したという。 経産省のまとめによると、2009年のEC市場規模は前年比10%増の6兆7000億円。個人向け商取り引き全体に占めるEC化の割合は2.1%で、前年の1.8%から0.3ポイント上昇した。 また、17.8%の消費者が「過去1年間に外国のECサイトで買い物をしたことがある」と回答。利用率は中国の48.1%、韓国の29.4%、米国の25.4%など諸外国に比べて低いものの、前年の8.9%から大幅に増加した。国別では「米国サイト」が13.7%で最も多かった。 一方、日本の消費者が過去1年間にECサイトでトラブルに遭遇した割合は31.7%。この数値は今回調査を実施した7カ国(米国、英国、ドイツ、フランス、中国、韓国)の中でも極めて低く、最も高かった韓国(
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