2012年11月18日「第十五回文学フリマ」に幻視社で参加します。 今回は『液体/体液』号ということで、創作三本を掲載。メインの特集は早川書房の〈想像力の文学〉シリーズです。全作レビューと担当編集様へのインタビューを敢行しております。また、前号でわりに好評だという噂の〈東欧の想像力〉追補篇と、向井豊昭未発表作品の掲載も続けています。計108ページで、小説と評論が半々の配分になっています。「液体/体液」テーマが小説以外にあまり関わらない感じになってしまいました。 参加者には岡和田晃、渡邊利道とSF評論賞受賞者が二人もいますよ! 幻視社第6号 表紙 by ゾウノセ on pixiv以下目次 小 説 液体循環装置のゲロ 佐伯 僚 臨海電車 渡邊 利道 アレルギーテスト エンドケイプ 特 集 〈想像力の文学〉を読む 巻頭言 スリップ・ストリーム・ルネッサンスへ向けて 岡和田 晃 〈想像
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く