ひさしぶりに男向けの恋愛記事を書こうか。今日は「女性が落ちる」現象についての考察だ。 俺は恋愛感情のベースは幻想だと思っている。すごく近いのは洗脳のメカニズムで、はっきり言って好きな理由なんて「好きだから好き」という女の子がメチャクチャ多い。わかりやすい例を言えばナニをくわえる行為なんて常軌を逸している。それが受け入れられるのはまっとうな心理状態ではないということだ。(だからこそ恋愛は素晴らしいのだけど) 反面、女の子は別れた相手をボロクソ言ってることを見たことが多いと思う。それは洗脳が解けて我に返った状態の証左でしょう。 話しやすい友人と恋愛関係の境界線はここにある。「口説けない」というのは恋愛感情と呼ばれる"生理的な反応"を刺激できていないということ。相手にリラックスして喋ってもらえる、会話を盛り上げられる、それなのに「いいひと止まり」なのはこれが原因だ。彼女におけるあなたの認識を、「
「最初のデートで最後までするとヤリ捨てされやすい」 「付き合ってないのにヤると都合のいい女にされる」 こんな女の子の考え方をよく聞く。本当にそうだろうか?女好き目線で女の子に向けてちょっと書いてみたいと思う。 最初に重要なことを書いておくと、"最後までするタイミング"と"都合のいい女にされること"はまったく相関関係がない。会ってすぐにヤっても大事にされるし、遅いタイミングでヤってもその日を最後に連絡がこなくなるもんです。じゃあその違いは何か? 女の価値は初回限定特典がついている 俺の男としての経験則から答えは、「ボーナスポイントを失ったあとに残るもの」です。すべての女の子は、男からみてイニシャルでボーナスポイントを与えられています。それは「自分にとって未経験であること」です。それが手に入りそうなものであればなおさらです。 ちょっと話はそれるけど、ある程度の大人がもったいぶると男の方は身を引
いま読んでいる一冊に『THE GAME』という本がある。 アメリカのナンパ師(Pick Up Artist)たちのコミュニティ、日常を書いた本だ。アメリカでは2005年にベストセラーになり、その後ドラマ化されたらしい。*1 (俺的には著者のニールストラウスが、昔読んだマリリン・マンソンの自伝を書いた人であることにビックリした) この本を読んだ人に強い印象を残すテクニックの1つに"ネグ"というものがある。 そのものズバリを書くのは難しい概念なんだけど、女の子をからかったり、意図的にスルーすることで、女の子の興味をこちらに向ける(こちらの支配下に置く)というものだ。 本に出てくるシーンはこんな感じだ。男女グループに飛び込んで(海外はバーナンパがおそらく多い)まずは男と仲良くして(女の子に背を向けてシャットアウト)、疎外感を感じさせたあとに少しだけ構う、食いついて調子に乗ってきたら「この子、いつ
俺はいま仕事の関係で2個下の後輩の女の子とべったり一緒にいる。んで、元々そいつとは仲がいい。 容姿はまぁヒドイ感じなんだけど、人懐っこくて後輩としてすごくかわいらしい。実際に年上を中心にかわいがられている。俺のことも慕っていて、「かまってちゃんなのがうぜーな」と思いながらも好意的に接してた。でもプライベートの話を聞くと全然モテないっぽい。 なんでだろう?というのがここ最近で分かった。 とにかく人のことが見えていない。人と一緒に仕事をするときの基本としては歩調を合わせるというのが大前提だ。そうでないのであれば引っ張っていくのが原則。彼女の場合はマイペース。マイペースは良いことだけど、そのマイペースっぷりが一人でやってるときと変わらない。相手の調子を狂わせてることに気づいていないのだ。 仕事において「出来る奴」というのは往々にして一緒にいる奴が何をしようとしているのかをまず察知する。そしてその
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