ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (12)

  • まずデザインの勉強をする方法を勉強しようと思う - ICHIROYAのブログ

    今日、新しいサイトのためのマシンが納品される予定だ。 そのために、事務所の一角からストック棚を移動して、場所を開けてある。 そのマシンを使えば、さまざまなデザインを修正したり、一瞬でモデル写真にマッピングしたりすることが可能になる。 サイトのほうも先日サンプルが上がってきてた。とても良い出来で、サイトのオープンが待ち遠しい。 サイトをオープンしても、しばらくはベーター版に近い状態が続くだろうが、早いうちに今思い描いていることを実現できるようにしたいと思っている。 ところで、僕は、しばらく、デザインを勉強してみようと思っている。 いままで、自営業になってからも、さまざまなことを自分で勉強してきた。英語、文章、骨董/テキスタイル、着物、プログラミング、経営、EC、ブログ etc。 現在は、昔とった杵柄だが、小説に挑戦しているので、時間的な余裕はない。が、それも21万語を超え、初稿の完成まで一か

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    campurkun
    campurkun 2015/09/28
    デザインを勉強する方法
  • 1970年の百貨店のチラシが夢と希望に溢れているよ - ICHIROYAのブログ

    ちょっと事情があって、あるお客様の荷物を査定引取に行った。 その時、着物とか鉄瓶ではなく、こんなチラシをみつけて、大コーフンしてしまった。 それは僕の古巣の大丸百貨店心斎橋店の新聞サイズの大きな折り込みチラシだ。 未来を開く万博 明日をつくる大丸 とロゴ横にあり、地図には「万博見学のあと ぜひ大丸にお立ち寄りください」とあるから、大阪万博の開催された1970年のものである。 大丸は1961年から1968年まで小売業売上NO1の座にあった。 すでに売上一位の座は奪われていたが、心斎橋店を、南館を「大丸こども館」とするなどして、首位奪還を目指し全館改装した時のチラシのようだ。 僕は大丸に長年勤めながら、心斎橋店の南館が「大丸こども館」だったという話は聞いたことがなかった。 このチラシによると、その名も「ブルジョン」と言う。 「ブルジョン」とはフランス語で<萌え出づる芽> すくすくと育たれるお子

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    campurkun 2015/08/24
  • 富の偏在について思うこと - ICHIROYAのブログ

    photo by Nicki Mannix このTEDの動画をご覧になっただろうか。 Beware, fellow plutocrats, the pitchforks are coming(大富豪の仲間たちよ、注意せよ、熊手をもった民衆がおそってくる) 今年の8月講演されたもので、20分強の長いものだが、日語字幕もついているので、ぜひご覧いただきたい。 彼の主張をまとめるとこういう風になる。 経済の格差がどんどんとすすみ、このままごく少数の大金持ちにますます富が集中すると、フランス革命のようなことがおきる。 そうでなくても、起業家や資家は、労働者に充分な賃金をまわして中産階級を育て、自らの顧客をつくりださなければ、富をさらに生み出すことはできなくなる。 資家と労働者の関係、富むものだけがますます富み、持たざるものはますます貧しくなる、現在の野放図な資主義は、修正されなければならな

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    campurkun 2014/12/26
  • 将来「本流」になりそうなニッチを選んで起業することの難しさ - ICHIROYAのブログ

    俺はニッチの産業を選んだことは一度もない。そんなつもりで、ニッチの隙間だからチャンスありなんて、思った事は一瞬すらない。 そうではなくて今、その産業、そのセグメントが小さくても、隙間のような小さなセグメントでも5年10年後30年後にそこがメインになる。それを常 に選んできた。その隙間が後々一番大きな流れになって、一番大きな幹になって、流になると、一番大きなマスマーケットになっていくと。 そこを早い段階、ちっちゃい段階で選んだというのが、いつもそうですよと、大体。だけど、10年経っても隙間って、30年経ったら隙間がそもそもなくなると。それを馬鹿が選ぶ。 (ログミー『孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を』 これは、孫正義さんがソフトバンクアカデミア開校記念の講演でおっしゃっておられることなのだけど、ほんとうにそうだなと思った。 僕の場合、最初、何十ものビジネ

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    campurkun 2014/12/12
  • なりたい自分になる方法「アファーメーション」~信じれますか? - ICHIROYAのブログ

    photo by Ted Van Pelt 自分が心底実現したいことは、実際に文章にして書き留めて、それを折にふれて見よ、ということは、あっちこっちで読んだ。 きっと、あなたが好きなら、何度もそんな内容のアドバイスを読んだことがあると思う。 だけど、そういうアドバイスを気で受け止めたことはない。 もし、こうなりたいという望みを書いただけでそうなれるのなら、世の中から不幸は一掃される。 たとえば、マラソンランナーが全員、「私、モモンガ・ビリーバーは東京オリンピックで金メダルを獲る」と書いた途端に、その理論は破綻する。 そう思っていたのだが、今読んでいるスコット・アダムスさんというアメリカ漫画家の方の:How to Fail at Almost Everything and Still Win Big: Kind of the Story of My Life に、その話が出てきて、か

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    campurkun 2014/12/03
  • 違和感を感じながら7年勤めた会社を辞めるべきでしょうか、というコメントをいただいたが - ICHIROYAのブログ

    Raymond Chandler この記事「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」にこのようなコメントをいただいた。 記事を読ませて頂きました。 同じようなことを考えている部分があり、コメントさせてもらいました。私は会社勤めを始めてもうすぐ7年になる28歳ですが、大学出てすぐの就職をあまり 望んでいなかったことがあり、少し違和感をもちながら就職しました。そして、これまで何だか違うと思いながらも7年近くの月日が経ってしまいました。この まま何と無く違うと思いながらさらに長い時間を過ごしていくと、取り返しのつかない後悔を生むんじゃないかと恐ろしくなっています。そこで、きっぱり辞めるべきか、辞めないべきか、Ichiroさんならどのように考えるか、ぜひ聞かせて頂きたく投稿しました。長い悩みから抜け出すこと が出来ず、また20代の若い時期をこのように過ごしていることに対して、残念に思っ

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    campurkun 2014/11/28
  • 55才になってしみじみ感じる6つのこと - ICHIROYAのブログ

    55才になってしみじみ感じることがいくつかある。何度もどこかで読んだようなセリフだから、それをここに書いたところで誰かの役に立つかどうかはわからない。 ただ、人生の残り時間が少なくなったにもかかわらず、あいかわらず、人生が無限に続くと感じていた若いころの考え方をひきずっていることも多いので、自分のための覚えとしても、書いてみることにした。 若いころは時間が無限にあるように感じた。だから、1時間辛い仕事をしたら5000円あげると言われたら喜んでした。自分の時間をお金と引き換えることに躊躇もなく、その金額は低かった。 やがて自分にとって時間の価値はだんだんとあがり、今では完全に逆転したように思う。 お金で自分の時間を買うこともできるけど、自分に残された総時間以上の時間はどれほどお金を積んでも買うことはできない。 いくら良いものを持ったところで、いつかは無価値になる。経験はいつまでも心のなかにも

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    campurkun 2014/11/20
  • Twitterを始めた頃のワクワクを再び!(人気ハッシュタグを探せるHashtagify.meが便利) - ICHIROYAのブログ

    photo by Coletivo Mambembe Twitterをはじめて何年目になるのかわからないが、当初の熱狂も冷めて久しく、最近では、おもにブログの更新情報と娘のタンブラーの更新を流すだけで、あとはなんとなく見ることに終始していた。 でも、海外の記事を読んでいて様々な刺激を受けて、もう一度、積極的に利用してみようかなと思っている。 まず、情報収集の手段として、また、積極的に面白そうな人をみつけて、フォローしようと思っている。 たとえば、Mediumで面白い記事を書いている人をみつけたら、Medium内でフォローするだけでなく、Twitterアカウントもフォローする。 その人が公開リストを作っていたら、それも見てそれを「保存」したり(「保存」すればそのリストが自分のアカウントのリスト一覧に追加される)、そこでフォローする人を探したりする。 また、海外の記事には、よく、『フォローすべ

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    campurkun 2014/11/12
  • バフェット氏は仕事の80%の時間を『読んで考える』に使う~読む量は一日500ページ - ICHIROYAのブログ

    投資家のバフェット氏は一日の仕事の80%は『読んで考える(reading and thinking』ことに使っているそうだ。 この記事に自身が語っておられることだ。 「あなたのように賢くなるにはどうしたらよいのか」と訊ねられて、新聞や雑誌の束を指さしてこう答えもしたそうだ。 「毎日500ページ読みなさい。そうやって知識を築きあげるのです」*1 人というものは、アドバイスを求めておいて、得られた答えを真剣に取りはしないものだ。 僕もそのアドバイスをリアルに感じるために、『500ページ』ってどんなものか、事務所にある一番分厚そうな『原色染織大辞典』を取り出して、500ページ目を開いてみた。 その厚みと情報量を見て、バフェット氏が一日の80%を読むことにあてているということが実感できた。そうでなければ、とてもではないが読み込めない量である。 その記事によれば、バフェット氏のこのアドバイスを文字

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    campurkun 2014/11/11
  • 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ

    この記事は、「起業」一般について書いたものではない。 たとえば、ウェッブサービスで一攫千金を狙う若者、独立するとすれば何人もの人があとを追うようなカリスマ性のあるひと、そんな人を対象に書いてはいない。 対象は、僕のような普通の人間で、ある程度の期間サラリーマンをやって、どうしても事情があって辞めなければならなくなったひと、家族を抱えて独立に踏切り、絶対に失敗できないひと。自主退職に応じて辞めてはみたものの、就職がみつからない、自分で商売を始めるしかない・・・そんなひとを念頭においている。 このノウハウに、「起業」と書きたくない。 なんだか、「起業」というと、どこからかおカネをひっぱってきて、同志を集め、いちかばちかの冒険に出る、というイメージがつきまとう。 だけど、養うべき家族がいれば、いちかばちかの勝負に出ることなど、簡単にできるものではない。 僕も会社を辞めた当初、どこかで何度も読んだ

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  • 『Sisu』 最高のメンタルタフネスを引き出すもの - ICHIROYAのブログ

    1939年11月30日、ソ連軍は45万の兵士と戦車2500台でフィンランド国境に殺到した。 迎えるフィンランドの兵力は、全国に散らばって展開していた16万の兵とわずか32台の戦車。 絶望的ともいえる圧倒的な敵に、フィンランド軍は雪中のゲリラ戦で臨んだ。 気温は零下40度の極寒、高緯度のため、夜が18時間もある闇の中での戦いだった。 フィンランドの兵士は真っ白な軍服で雪の中に身を隠し、スキーを自在に手繰ってソ連軍の何倍もの早さで移動し、雪中で目立つ軍服を着て、雪と闇に立ち往生している敵兵士を叩いた。 力と数にまかせて森林を行軍するソ連軍は、白い服で待ち伏せするフィンランド兵の餌となり、補給も思うにまかせず、凍死者も多数でるなど、目をおおうばかりの惨状となった。 翌年、フィンランドは過酷な条件の講和を結ぶことになったが、独立を守りぬいた。 フィンランド側の戦死者は2万7千、ソ連側の戦死者は2

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    campurkun 2014/10/24
  • さあ大人たちよ、新しいオンガク発見の旅に出よう! - ICHIROYAのブログ

    もう一度、挑戦だ。 何に挑戦かというと、新しいオンガクにだ。 中学生の頃は友だちと会えば、「最近、凄いバンドとか、LP見つけた?」っていうのが挨拶代わりだった。 クラプトンやらジミヘンやらゼッペリンや、ちょっと探検すればとんでもない音が豊穣なジャングルのごとくに広がっていた。 そのとき、僕らの行く手を阻んだのは、お金だけだった。 あと1枚のLPを買うために、何日、僕らは我慢して、逡巡しただろう。 そして、やっと手に入れた1枚に針を落とすときに興奮。 もし、そのLPが外れだった時の悲しさといったら・・・ でも、やっと手に入れたLPなので、カセットに入れて、何度も何度も聴いた。 そして、ある時、発見した。 ある種類のオンガクは、最初のうちは耳に馴染まず、好きになれないのだけど、何度も何度も繰り返して聴いているうちに、ある日突然、そのオンガクが大好きになることがあることを。 そういうオンガクは、

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    campurkun 2014/10/17
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