技術の進化がめざましい昨今だ。その技術は我々の生活に深く寄与し、安全や利便性、豊かさをもたらしている。技術というと何も最新のものだけを指すわけでもなく、たとえば朝起きて会社に行き仕事をし、家に帰って寝るまでの間にも様々な技術の恩恵を受けている。 科学技術の結晶たるスマートフォンの目覚まし時計アプリで目を覚まし、各種SNSをチェック。ティファールでお湯を沸かしてコーヒーを飲みつつめざましテレビのめざましじゃんけんに参加。シャワーに入り準備を整え駅に向かうとsuicaをタッチして構内に。会社に着くとPCを立ち上げエクセルやワードで資料を作成する。仕事を終えて一杯飲んで帰るかっつってお金が無い君は金の蔵に行くのであり、テーブルに備えられているタッチパネルでやっすいお酒とやっすいおつまみをオーダーする。まだ時間あるなっつってダーツバーに行きダーツライブで世界中のプレイヤーとダーツに興じたらもう良い
ニコニコ超会議2015に行ってきました。 今年で4年目。初年度から参加してますが、徐々に規模と熱気を拡大してる印象。今年は幕張メッセイベントホール、9~11ホールもフルに使っていて、1日目の4/25だけの参加でしたが、動線や休憩場も含めたイベントとしての居心地の良さも増していた感じでした。 www.chokaigi.jp 発表によると、会場総来場者数は15万1115人だったそうな。2012年の初年度が9万2384人、2013年が10万3561人、2014年が12万4966人だから、見事に右肩上がりの来場者数。いよいよ00年代〜2010年代の社会現象の一つとして後に記録されてもおかしくない一大「文化祭」になってきてる感があります。 というわけで、今回は「ニコニコ超会議2015」に行ってみて、考えたこと。 ■「ニコニコのすべて(ほぼ)を地上に再現する」は本当か まず、公式サイトやいろんなニュー
Audi Chairless Chair|アウディ チェアレス チェア アウディが発明した“椅子のない椅子” 新型「R8」やコンセプトモデル「プロローグ アバント」など、ジュネーブモーターショーに向けて華々しいモデルたちを発表したアウディが、あらたに公表したのは「チェアレス チェア」。冗談のようなネーミングの、アウディが提案する“椅子のない椅子”とは。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS) カーボンファイバー製の“もうひとつの脚” アウディは、研究開発を進める「チェアレス チェア」を、自社工場で試験運用すると発表した。 “椅子のない椅子”と名づけられたこの装置は、カーボンファイバー(CFRP)でできた重量2.4kgの外骨格装置。レザーでカバーされた“腰掛”をおしりにあてがい、腰、膝、くるぶしの3点をベルトで固定して装着する。膝の関節部分はジョイントと油圧
「サマーレッスン」体験実録。「Project Morpheus」で話題沸騰の技術デモはいかにして生まれたのか。鉄拳チーム原田氏に根掘り葉掘り聞いてきた ライター:西川善司 ライター:マフィア梶田 ライター:ハメコ。 SCEが開発中のVR対応ヘッドマウントディスプレイ「Project Morpheus」 バンダイナムコゲームスの鉄拳チームが制作し,VR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,VR HMD※)「Project Morpheus(開発コードネーム)」(以下,Morpheus)用技術デモとして大きな注目を集めることとなった「サマーレッスン」。 4Gamer編集部では同社のオフィスにお邪魔し,体験がてら「サマーレッスン」にまつわる話を聞いてきた。 すでに掲載されている体験レポートやインタビューと重なる部分もあるが,ここでは若干技術寄りの話も含めて,本作がどのような契機でどうやって生まれ
360°? いいえ、360°×360°! 投げて撮るカメラが製品化(動画あり)2013.11.17 12:006,052 いよいよ実用化! Panonoカメラは空中に投げて撮影するボール型パノラマカメラ。36個のレンズを持つ複合カメラを内蔵しており、空中に放り投げると、頂点に達した時に自動的に360°×360°のパノラマ写真を撮影してくれます。今から約2年前に、前身である投げられるパノラマ・ボールカメラのことを知った時にもかなり感激しましたが、あの時はまだプロトタイプ(上の写真右側)の段階でした。あれから2年、パワフルさはそのままに約半分のサイズになって製品版のお目見えです。さっそく米ギズでもハンズオンしてみましたが、自信を持って言えます。これ、すごいです。 パノラマ写真の従来の撮影方法は、広角レンズを使って撮影した写真をつぎはぎするというもの。素人がこの方法でパノラマ撮影すると、大抵ぶれ
人工合成のクモの糸繊維を使って試作されたドレスを見せるスパイバー社の関山和秀社長=24日、東京・六本木(兼松康撮影) バイオベンチャー企業のスパイバー(山形県鶴岡市)は24日、クモの糸を人工的に合成して産業用に量産する技術を世界で初めて確立したと発表した。クモの糸は、同じ太さの鋼鉄を上回る強度とナイロンを超える伸縮性を持つといい、自動車車体などへの利用を想定している。この日、東京都内で開いた発表会見では、合成糸でできた青いドレスも公開し、革新性をアピールした。 これまで、クモの糸を合成する試みは世界中で展開されてきた。だが、コストと安全性の問題があって量産が困難だったという。 スパイバーは、微生物を使ってクモの糸と同じタンパク質を作る方法を採用。微生物の遺伝子に手を加えることにより、短時間で多くのタンパク質を合成することに成功した。これまで使われてきた高価で毒性の強い薬品を用いずに糸に加工
医学や物理学などの研究に使われる電子顕微鏡は、観察するものを真空状態におく必要がありますが、生物を生きたままで観察できる新たな技術が開発され、小さな生物の行動の解明などにつながると期待されています。 電子顕微鏡は、光でなく電子線を当てて観察するため、対象を真空状態におく必要があり、生物を生きたまま、高い解像度で観察することができませんでした。 こうしたなか、浜松医科大学などで作る研究チームは、ショウジョウバエの幼虫などの体の表面にある物質に電子線を当てると、真空状態でも体内の液体が蒸発することなどを防ぐ薄い膜ができることを見つけました。 さらに、こうした物質を持たない昆虫でも、似た化学物質を表面に塗ることで同じように膜を作り出すことが分かり、電子顕微鏡で生きたまま観察することが可能になったということです。 研究に当たった浜松医科大学の針山孝彦教授は「生きたまま観察できれば、極めて高い倍率の
引用元:http://hayabusa.2ch.net/news4vip/kako/1363/13637/1363764001.html 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/20(水) 16:20:01.70 ID:aO7EYBkN0 F-4EJ改 ファントム http://i.imgur.com/arvtqfd.jpg F-15J イーグル 改修Ⅱ型 http://i.imgur.com/MwgMfBQ.jpg F/A-18E スーパーホーネット http://i.imgur.com/8nxXUZw.jpg Su-27 フランカー http://i.imgur.com/u45ieHN.jpg F-22A ラプター http://i.imgur.com/hLq5F6V.jpg F-35A ライトニングⅡ http://i.imgur.
JR九州は29日、現在のディーゼル車に替わる蓄電池電車の試験走行を、JR九州小倉総合車両センター(北九州市小倉北区)で始めた。大型リチウムイオン電池に電気をため、九州に多い非電化ローカル線を走る列車で、今後1年かけて実用化にめどをつける。 現在のディーゼル車は燃料費がかさむ上に、4年に1度の定期点検で1300万円~1500万円が必要となる。蓄電池電車は、使用エネルギー量を原油換算で2割削減できる。また、ディーゼル車に比べて部品数が少ないことから点検費用も半分に抑えられ、コストパフォーマンスが高い。 JR九州の全路線(2273キロ)のうち、非電化区間は4割(924キロ)あり、計300両のディーゼル車が走っている。JR九州は、将来的に全てのディーゼル車を蓄電池電車に置き換えることで、大幅なコスト削減を期待している。 蓄電池電車は、電気自動車の4~5倍の容量があるリチウムイオン電池を床下に設置。
直立浮上式防波堤の動作試験。元からある堤防の左側に3本の鋼管が海中からせり上がってきた=28日午前11時14分、和歌山県海南市(本社ヘリから、竹川禎一郎撮影) 南海トラフ巨大地震などによる津波の発生時に、鋼管の列が海中からせり上がって壁になり波を食い止める世界初の「直立浮上式津波防波堤」の動作試験が28日、和歌山県海南市の和歌山下津港で行われた。 国土交通省によると、防波堤の鋼管は円柱の形で、直径約3メートル、最大の高さは約30メートル。ふだんは深さ約13メートルの海底にあるが、津波が発生すると二層構造でピストン状になっている鋼管内に高圧の空気が送り込まれ、内側の鋼管が10分程度で海面上約7・5メートルまで上がる。陸地に迫る津波を防いだり勢いを弱めたりする効果が期待されており、防波堤は港の入り口に幅約230メートルにわたって設置を検討している。 今回は動作試験用に完成した約9メートル分につ
表は液晶、裏はE-Ink――ロシア生まれの両面ディスプレイスマホ「Yota」:Mobile World Congress 2013 ロシアの新興メーカー「Yota Devices」の両面ディスプレイスマホがMWC 2013にお目見えした。2本指で液晶画面をスワイプすると、その画面がE-Inkディスプレイに転送されるなど、両画面端末ならではの便利な機能を備える。 一部で噂になっていたロシアの新興メーカー「Yota Devices」の両画面スマートフォンがMWC 2013の会場にお目見えした。この端末は、4.3インチのタッチスクリーンにKraitベースのSnapdragonを搭載し、LTEにも対応するなど、標準的な高機能スマートフォンそのものだが、最大の特徴は本体背面にセカンドディスプレイとしてE-Inkディスプレイを採用した点にある。 E-Inkは画面の書き換え以外でほとんど電力を消費しない
電子ペーパー端末として見てもぺらぺらに薄く、多少の折り曲げは問題なし、2枚重ねれば片方で見ているものをもう片方にコピーできたり、隣に並べて表示領域をシームレスに拡張したりできるというタブレット(電子ペーパータブレット)が「PaperTab」です。クイーンズ大学ヒューマンメディアラボが開発したもので、YouTubeに実際の使用例ムービーがアップされていますが、また一つ“近未来”の技術が現実になったような感じがします。 Revolutionary paper tablet computer reveals future tablets to be thin and flexible as sheets of paper | Human Media Lab :: Queen's University PaperTab: Revolutionary paper tablet reveals fut
製造現場ドットコムファンの皆様、あけましておめでとうございます。 フジテレビ系列の人気番組「ほこ×たて」のビッグマッチ中のビッグマッチ、まさにウルトラミラクル名物企画といえば、『最強金属VS最強ドリル』の対決ですが、ついに元旦スペシャルが先ほど放映されました。 この熱い戦いを見守っていた記者―――今年の製造現場ドットコムの一発目は“趣向を変えて”トップ記事に『不二越VS日本タングステン 想像を絶する激闘と感動』の全容を掲載いたします。新春大サービスよ~☆ 「S50C」美しい穴をいかに速くあけるか? 業界関係者も興味津々タイムを競いつつ、美しい穴をいかにあけるか―――この対決は、『JIMTOF2012』の会場(東京ビッグサイト)で開催されました。この展示会は、工作機械と関連製品はあらゆる工業の基盤となることから、工業立国・日本の技術水準を映す鏡として国内外から高い感心を集め、高度な情報交換の
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