2009年6月16日のブックマーク (5件)

  • 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 | WIRED VISION

    前の記事 「飛ぶ種」の動力学:飛行機やヘリを上回る効率(動画) 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 2009年6月16日 Lizzie Buchen Image: Flickr/NeilsPhotography キンカチョウ(英名はZebra Finch)は、通常はその複雑な求愛の歌を父親から習う。しかし独力でも、わずか数世代を経るだけで、自発的に発展させて同じ歌を歌うようになることがわかった。 オスのキンカチョウは通常、その複雑な求愛の歌(MP3)を、父親や親戚のオスから習う。歌の手となる者が周囲にいない場合は、従来の歌からかけ離れた、メスのキンカチョウにとって耳障りな歌になる(MP3)。そうなると、どの鳥たちも父親や親戚のオスから習わなければならないことになるが、いちばん最初の歌はどこから生まれたのだろうか。これは、古典的な「卵が先か鶏が先か」という問題だ。 ニ

  • くたばれネット評論家!と叫び続けてきたんだけどね - 肉芽観察記

    くたばれネット評論家くたばれネット評論家。 - Something Orange kaien氏はおそらくまったく知らないだろうけれども、俺の関わる詩の世界のネット評論家はお話にならないぐらいに頭が悪くて知識がなくて、どうしようもないので、俺は10年ぐらいそういうやつらを攻撃してきたんだよね。彼らの批評とも呼べない単なる悪口や揚げ足取りのせいで未来有望な詩人の卵が何百人と消えていった。が、無能なネット評論家は今でものさばっているし、何故か取り巻きが多いのでそれなりの影響力をもっていたりする。まともな審美眼やまともな脳みそを持つ人たちは当然そういう人たちからは距離を置いて孤独に詩を読み書きしているが、何せ一人であるがゆえに目立たない。俺はそういう人たち一人一人に声をかけ、応援することぐらいしか出来ない。 ことはネットだけの話でもないんだよね。リアルの詩の世界でも、詩の雑誌をやっている人や様々な

  • MyNewsJapan編集長、渡邉正裕公式ブログ:ひろゆきはなぜ逮捕されないのか

    なんか書評書けと言わんばかりにこの貰いましたが、まあ私に書かせてもメリットはないかと。ジャーナリストだからタブーないし。 一言でいうと、ひろゆき氏及び2ちゃんねるについて、知りたいことが全部隠されてるだった。関係者一堂、空気読みすぎ。いつもイチローにくっついてる義田貴士みたいな“安牌インタビュー”は1冊目で十分かと。多くの読者は「知ってて書かない政治家の番記者」じゃなくて、やっぱり立花隆的なものを求めていると思う。 具体的には何かといえば、まあ以下2点が代表的な「編集者は出したいけど人がOKしないタイトル」だろう。いずれも、ひろゆき氏の天才的なところなので、再現性ある形で書籍にまとめたらベストセラー間違いなしだ。 ①「ひろゆきはなぜ逮捕されないのか」 一部上場企業(ドワンゴ)子会社の取締役を務めているのに報酬ゼロの理由について書では「貰っても差し押さえられるだけだから」と不敵なコメ

    MyNewsJapan編集長、渡邉正裕公式ブログ:ひろゆきはなぜ逮捕されないのか
    campy
    campy 2009/06/16
  • デトロイト、米最悪都市の末路:日経ビジネスオンライン

    自動車の聖地、デトロイト(米ミシガン州)が財政破綻した。7月18日、デトロイト市は米連邦破産法第9条を裁判所に申請、負債総額は180億ドルを超えるという。日経ビジネスでは2009年、ゼネラル・モーターズ(GM)の破綻で“瀕死”の状況に陥った同市をリポートしていた。当時描いた負のスパイラルから抜け出せず、ついに20世紀最強の産業都市は、産業転換の狭間に堕ちることとなった。 ゼネラル・モーターズ(GM)破綻から一夜明けた6月2日。バラク・オバマ政権が真っ先に打った政策は、ほとんど知られていない。 デトロイト救済策──。 失職した労働者の救済策に4900万ドル(約48億円)を投入し、1000万ドル(約9億8000万円)でデトロイトの警察官を100人増員する。 緊急発表された2つの施策が、巨大都市が陥った惨状を物語る。 「死んだ街」 貧困と犯罪。この2つの病理が絡み合いながら、デトロイトは転落の一

    デトロイト、米最悪都市の末路:日経ビジネスオンライン
  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51
    campy
    campy 2009/06/16
    最後、纏めにかかるのはいらない気がするなーと、読み物としてみた場合。コメ欄にもあるけど挿絵がいい。