2010年1月11日のブックマーク (5件)

  • わかりやすいわるもの叩きはその場の溜飲を下げる役には立つがそれ以上のナニカである事はあんまりない。 - agehaメモ

    「XXさえ殺せば日は圧倒的に独り勝ちする」 みたいな文言を立て続けに見たきがする。「なかのひと」はわかった上でタイトルつけてんだとは思うのだけど一応。 1) 「XXさえほにゃらら」という文言は、現実の局面打開を遠ざけるリスクが高いと思う。日がイロイロとズーンHD*1なのは、構造の問題だと思っているので。「XX(オレ以外)が悪い」という論法は容易に「わかりやすいわるものたたき」に堕す。これに慣れれば慣れるほど、ものみんたリスクが高まる。別に悪くないのに不二屋が倒産の瀬戸際に立ったりとか。 2) 「XXさえ殺せば」という文言は、「なかのひと」の改革を遅滞するリスクが高いと思う。それでなくても日は視野の狭いタイプが多い。例えば; 日「半導体」の凋落とともに歩んだ技術人生 世界シェア50%を誇った日の半導体はどこへ JBpress(日ビジネスプレス) (*04秋*)立式の懇親会にて

    わかりやすいわるもの叩きはその場の溜飲を下げる役には立つがそれ以上のナニカである事はあんまりない。 - agehaメモ
    campy
    campy 2010/01/11
  • ミドルメディアの時代 - 内田樹の研究室

    出版社からいろいろが送られてくる。 「ぜひご高評賜りたく」というようなことが書いてある。 でも、よほどのことがないと書評は書かない。 つまらなければそのままゴミ箱に放り込み、面白ければ酔っぱらいながらでも読み進み(翌朝内容をすっかり忘れている)というような自分勝手な読み方は書評家には許されないからである(当たり前だが)。 だから、これまでにいくつかの新聞社や出版社から書評委員になってほしいというオッファーが来たけれど、全部お断りした。 それでも、は毎日のように送られてくる。 でも、年末から久生十蘭が「マイブーム」なので、送られてきたまでなかなか手が回らない。 でも、面白そうなは「寝ころんで休憩」というときにぱらぱらとめくることがある。 たまたま手に取った『2011 年 新聞・テレビ消滅』(佐々木俊尚、文春新書)がたいへん面白かった。(注:最初『2010年』と書いていました。訂正しま

  • 海自補給活動 中国が“後釜”を検討  政府に広がる警戒感 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    15日で海上自衛隊がインド洋での補給活動から撤収することを受け、中国海軍が代わりに補給活動を引き継ぐことを検討していることが10日、複数の政府関係筋の話で分かった。原油の9割を中東に依存する日にとって、そのシーレーン(海上交通路)でプレゼンス(存在)を失うだけでなく、中国にエネルギー政策の根幹を左右されることになりかねず、政府内に警戒感が広がっている。

    campy
    campy 2010/01/11
  • asahi.com(朝日新聞社):「鳩山政権」世界10大リスクの5位 米コンサル会社 - 政治

    【ニューヨーク=山中季広】国際政治上の危険要因を分析している米コンサルティング会社ユーラシア・グループは、今年の世界10大リスクの5位に「鳩山政権」を挙げた。「気候変動」(6位)や「インドとパキスタンの緊張」(8位)などより危険な要因だとした。  鳩山政権の「官界と産業界の影響力を小さくしようとする政策」が、世界的に見ると高い危険要因になっていると指摘。「参院選で勝つと、今よりマニフェストに忠実な政策を実行しようとして混乱するだろう」と予測した。  「党の実権は小沢一郎氏が握っている。鳩山首相は選挙指揮が巧みなわけでも、政策決定に強いわけでもない。現政権は年末までもたない可能性が相当あり、ひょっとすると参院選までもたないかもしれない」とも分析した。  リスクの1位は「米中関係の悪化」、2位が「イランの暴走」だった。

    campy
    campy 2010/01/11
    こういうのを纏めて順位付けする手法が不思議で不思議で・・・
  • 怠惰さについて - phaの日記

    僕はいつも怠惰な生活を維持することを第一に考えていて、要するに毎日ごろごろしていたいんだけど、何故そうなのかを考えてみると、どうやら僕は「当に面白いものは怠惰さの中からしか生まれない」と考えているからみたいだ。一般に他の人がどうかは知らないけど自分が何か面白いことをするときはいつもそうな気がする。でもそれで合ってるのかはよくわからない。何かのマネージメントが下手なだけなのかもしれない。

    怠惰さについて - phaの日記
    campy
    campy 2010/01/11