たまには炎上体験を語ってみようか。 事の発端は以下の記事だ 調子に乗ったブックマーカーの哀れな末路 - feitaの日記 はてな随一のブックマーカーであるfeitaさんには失礼だとは思うけど、彼は事の本質を今一つ理解できてない。 今のままだとまた足元を救われそうで、とても危なかっしくて見ていられないので、僕なりに助言…いや、僕個人のネット倫理を書いてみよう。少しでも参考になる点があれば幸いだ。 言葉には必要悪として嘘と欺瞞が混じるもの 回りくどいかもしれないが、大前提になるところだから聞いてほしい。 インターネット上や文書では生身同士の電話や対面のやりとりには存在しなかった「意思疎通の失敗」が起こる 。 「情報が少ないから相手がどういう気持ち・利害関係・熱意で書いたか?」 これが一目ではわからないため良くも悪くもまじめに対応しすぎたり、ポジショントークに過ぎない方便を自意識過剰に受け取って