ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (2)

  • 「医学部に進んでしまったけれど、医者にはなりたくない」という増田さんへ - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 僕には僕自身の経験からしか語れないのだけれど、それでもこの増田さん(「はてな匿名ダイアリー」の著者は、「増田」と呼ぶのが慣例なのです)の選択に、少しでも役に立てればと願いつつ書きます。 僕自身、あまり医者になりたくなかったのに、結果的になってしまった人間なので、増田さんの気持ちはわかる。 僕の父親は医者で、普段は「お前は医者にならなくても、好きなことをやってもいいよ」と言ってくれていたのですが、高校時代の模試で一度法学部希望にしたら、あからさまに機嫌が悪くなったのを覚えています。 僕の人生の「職業選択における希望」は、弁護士か文系の学者(できれば歴史学者、「ヤン・ウェンリー症候群」ですね)、もしくは「ものを書いてべられる人」だったんですよね。 あと、ゲームをつくる人や、ゲーム雑誌の編集者にも憧れたなあ。 ただ、そういう親の「暗黙の期待」みたいなものを裏

    「医学部に進んでしまったけれど、医者にはなりたくない」という増田さんへ - いつか電池がきれるまで
    campy
    campy 2016/01/14
  • なぜ僕はこんなに、知らない人から声をかけられるのがイヤなのだろう? - いつか電池がきれるまで

    数日前の夜、ドラッグストアに行ったのです。 風邪を引いたのか、喉がけっこう痛くなってきたのですが、あいにく、家に常備していた鎮痛剤がなくなっていて。 ああ、もっと早く症状が出ていれば、職場で処方してもらったのに、と思いつつ、当直の時間帯に受診するような状況でもなく、とりあえず市販薬を内服しておこう、と。 それで、風邪薬のコーナーに行って、あれこれ成分を確認したりしていたところ、このドラッグストアに勤めているらしい店員さん(薬剤師さん)が、近寄ってきて、あれこれ説明してくれるのです。 「風邪ですか?」 「ええ、はい」 「症状はどうですか?」 「ええっと、のどがかなり痛いんです」 「それでしたら、この薬がのどの痛みには効果が強いですし、速く効きますよ」 などと、手製らしき「風邪薬の比較表」みたいなものを見せながら、説明してくれるのです。 ああ、親切だなあ…… と、思うべきところなのでしょうが、

    なぜ僕はこんなに、知らない人から声をかけられるのがイヤなのだろう? - いつか電池がきれるまで
    campy
    campy 2014/04/08
  • 1