ブックマーク / takehiko-i-hayashi.hatenablog.com (3)

  • "相関"の話&そのついでに"21世紀の相関(MIC)"の話(ややマニア向け) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    どもです。林岳彦です。息子の3DSにバーチャルコンソールの「ソロモンの鍵」を密かに入れました(まだ3面)。 さて。 前回の記事: 因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ につきましては沢山ブクマ等をいただき大変ありがとうございました*1。大変感謝しております。 さて。上記記事について、ublftboさんから「相関関係の定義が書かれていないのでは」(相関と因果 - Interdisciplinary)とのご指摘をいただいたきました。 ご指摘は確かにごもっともですので、今回は「相関」概念についてと、そのついでに近年に開発された"21世紀の相関(MIC)"の話について私なりに書いてみたいと思います。 (以下、ややマニア向けの話になるかもしれません。あと前回ほどではないですが、それなりに長いです。)

    "相関"の話&そのついでに"21世紀の相関(MIC)"の話(ややマニア向け) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    campy
    campy 2013/04/29
    最小発育阻止濃度は全然関係なかった
  • 発表資料アプ『相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心』 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    オッス!オラ悟空!(嘘) さいきんナンプラーに杏ジャムを組み合わせることで、パッタイ的風味*1が出せることに気が付きました。みんなも是非やってみてくださいね。 あと、さいきん研究所内のカジュアル系セミナーで「相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心」というタイトル*2で発表をいたしましたのでそのプレゼン資料を晒してみます。 相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心 View more presentations from takehikoihayashi 要旨はこちら: 相関関係と因果関係は同じではない。しかし研究や行政の現場においては、しばしばその両者が明確に区別されぬまま議論が行われている。全く由々しき問題である。 発表では、近年発展してきた「統計的因果推論」という質的かつマニアックな分野の知見をもとに、「相関と因果」の関係についてで

    発表資料アプ『相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心』 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    campy
    campy 2013/04/03
  • 確率と因果を革命的に架橋する:Judea Pearlのdo演算子 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    皆さまこんばんは。今回から数回のあいだは、久しぶりに統計的因果推論ネタについて書いていきたいと思います。 今回の具体的なテーマは「Judea Pearlのdo演算子」になります。マニアックです。 このテーマについては自分でも完全に理解しているわけでは全くないので、「解説」というよりも「半可通が書いた公開勉強メモ」というかんじになりますが、その旨ご了承いただければ幸いです。 (*例によって今回もまためちゃくちゃ長いエントリーとなりますが、何卒よろしくお願いいたします。また、間違いなどがありましたらその旨ご指摘いただければ大変幸甚でございます>物の識者の方々) まえおき:Judea Pearlって誰すか? はい。ではそもそもその「Judea Pearlって誰すか?」というところから書いていきたいと思います。 結論から言うと私もよく知りません。ですが、周辺的手がかりからヒューリスティックに判断

    確率と因果を革命的に架橋する:Judea Pearlのdo演算子 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    campy
    campy 2011/12/25
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