2016年8月27日のブックマーク (4件)

  • 世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅

    (CNN) かつて世界で4番目に大きな湖だった「アラル海」が過去14年で縮小を続け、有害な砂をまき散らす広大な砂漠と化している。米航空宇宙局(NASA)はこのほど、湖の縮小規模を示す画像を公開した。 アラル海は中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンの国境をまたぐ地域にあり、現在は元の湖の中心だった部分が「南アラル海」と呼ばれている。縮小は今年に入ってピークに達し、南アラル海の東側の部分が完全に干上がった。 NASAによると、アラル海には1960年代までアムダリヤ川とシルダリヤ川の2つの川が注ぎ込み、雪解け水や雨水が流れ込んでいた。しかし旧ソ連が60年代、農業用水を確保するため、この2つの川の流れを変え、水を運河に流入させた。 この影響でアラル海は縮小を始め、塩分濃度が上昇。肥料や化学物質で汚染された湖底が露呈した。この土壌が風に吹かれて周辺の耕作地に広がったため、耕作用にさらに多くの水が

    世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅
    cancamayum
    cancamayum 2016/08/27
    地理マニアとしては悲しすぎる。灌漑も感慨深い。
  • 建築家・黒川紀章がカザフスタンに計画した未来都市は今も拡大していた

    2007年に亡くなった、日を代表する建築家である黒川紀章氏が、中央アジアのカザフスタンの新首都をプロデュースしていたことをご存知でしょうか? こんにちは!世界新聞特命記者の植竹智裕(うえたけともひろ)です。世界一周中の僕は現在、14ヶ国目キルギスにいます(赤線は空路、青線は陸路で移動)。 ◆何も知らずに氷点下の国へ 11月12日までネパールに滞在していた僕が、次に目指したのはカザフスタンでした。きっかけはカザフスタン共和国大使館の公式サイトに書かれていた、2014年7月15日から2015年同日まで日など10か国の国籍保有者はビザなしで最大15日間の滞在が可能という情報。ビザが要らないならば……そんな安易な気持ちから、カザフスタンの首都アスタナに飛ぶ事にしました。 ◆カザフスタンとは カザフスタンはソビエト連邦が崩壊した後の1991年12月16日に独立した国で、国境をロシア連邦・中国・キ

    建築家・黒川紀章がカザフスタンに計画した未来都市は今も拡大していた
    cancamayum
    cancamayum 2016/08/27
    ほんこれ。2025年に完成するし今もアスタナは未来都市感。テロと警察の対応以外。
  • 美しすぎるバレーボール選手が初来日 「I can fly」と近況報告【画像】

    バレーボール・カザフスタン代表のサビーナ・アルティンベコワ選手が1月10日から初来日している。アルティンベコワ選手は11日、Instagramで近況を報告した。

    美しすぎるバレーボール選手が初来日 「I can fly」と近況報告【画像】
    cancamayum
    cancamayum 2016/08/27
    アイビリーブアイキャンフライとか可愛すぎ。しかしこのようなカザフ人は日本で言う橋本環奈的なやーつ。
  • カザフスタン大統領、娘を副首相に任命

    カザフスタンの首都アスタナで投票する、ヌルスルタン・ナザルバエフ大統領の長女、ダリガ・ナザルバエワ氏(2012年1月15日撮影、資料写真) (c)AFP/STANISLAV FILIPPOV 【9月13日 AFP】中央アジア・カザフスタンのヌルスルタン・ナザルバエフ(Nursultan Nazarbayev)大統領(75)は11日、娘のダリガ・ナザルバエワ(Dariga Nazarbayeva)氏(52)を副首相に任命した。ナザルバエフ大統領は今年4月の大統領選で再選を果たしたが、多くの人々が最後の任期だとみており、大統領の後継者問題にからんだ動きとみられる。 ナザルバエワ氏は同日まで同国の下院議員で、副議長も勤めていた。大統領府のメディアサービス、アコルダ(Akorda)はツイッター(Twitter)に、「大統領の命により、ダリガ・ナザルバエワ氏は副首相に任命された」との声明を発表した。

    カザフスタン大統領、娘を副首相に任命
    cancamayum
    cancamayum 2016/08/27
    ヌルスルタン・ナザルバエフ大統領がLKY並に有能になりつつある。テロと治安が良くなればね。。