ブックマーク / vekitomo-0.hatenablog.jp (28)

  • 今、自分の仕事にストレスを感じていないなら、それは自分が成長していないということ - 頭2つ抜き出る仕事術

    私は若いころから『つま先で背伸びをして足がつるくらいの仕事がしたい』とずっと上司に言っていました。 自分のそのときに持っているスキル・実力よりもさらに頑張らないとできない仕事を求めていました。 背伸びをするレベルではなく、つま先で立って足がつるくらいの限界のレベルです。 IBM CEOのGinni Romettyの言葉を借りると、 Growth and comfort do not coexist. (成長と快適さは共存しない) です。 あなたの今の仕事は快適でしょうか?何の苦もなく進めているでしょうか?楽ですか? もしそうであれば、それは成長をしていないということだと思います。それほど深く考えず、これまでやってきたやり方でやれている、という状況でしょう。 すなわちそれは、今持っている実力の範囲内での仕事をしている、ということだと思います。 『成長する』とは何でしょう? それは、今の自分が

    今、自分の仕事にストレスを感じていないなら、それは自分が成長していないということ - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2018/02/16
    “今の自分にとってチャレンジをしていかないといけない、ということです。チャレンジをする、ということは何かしらのストレスがかかるということ”
  • 2軸思考 〜2冊目の出版のお知らせ - 頭2つ抜き出る仕事術

    構想着手から1年超、「2軸思考」の出版のお知らせです。 複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考 作者: 木部智之出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/12/01メディア: 単行この商品を含むブログを見る 12/1あたりに書店の店頭に並ぶ予定です。 今回ののテーマは、ロジカルシンキングを私たちの仕事で実践すること、です。 ロジカルシンキングのやセミナーで学ぶと、3C、PPMなどといった有名なフレームワークがインプットされますが、これらのフレームワークは私たちの仕事で役に立つことはほとんどありません。 なぜなら、このような有名なフレームワークは、世界的に有名なコンサルティングファームや経営者が産み出したもので、経営改革やマーケティングに使うようなフレームワークばかりです。 でも、そのような仕事についている人はごくわずかです。私自身もシステム開発の仕事に長年従事してき

    2軸思考 〜2冊目の出版のお知らせ - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2017/11/26
    既に優秀説。“IBMに新卒で入社以来15年間、主にシステム開発のプロジェクトにかかわってきました。その多くは自ら希望して「超困難なプロジェクト」ばかり。入社3年目で初めてプロジェクトマネジャーに抜擢”
  • ゲラチェック中・・・ - 頭2つ抜き出る仕事術

    こちらのブログ、かなりの期間滞っています・・・。 自分の業の責任範囲が増えたことと、2冊目のの仕上げの時期が重なったことで、他のことになかなか時間を割けなかったためです。。。 と、言い訳をしてみる。。 さて、2冊目の書籍、現在ゲラチェック中です。 ロジカル・シンキング、フレームワーク思考チックなを書いています。 11月末、発売予定です。 もう少し時期が近づいてきたら、もう少し紹介させていただきたいと思います。 また、そちらの仕事がひと段落したら、こちらのブログも頻度を上げたいと思っています。

    ゲラチェック中・・・ - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2017/10/19
    マルチタスクの神かよ。→ロジカル・シンキング、フレームワーク思考チックな本を書いています。11月末、発売予定です。
  • リーダーの理想は暇になること。そして、暇になったら忙しくなる。を体現してみた。 - 頭2つ抜き出る仕事術

    このブログ、当に久しぶりの更新で、ほぼ1ヶ月ぶりの更新となります。 この間に何があったかというと、 これまで13チーム、300人を担当していたのが、20チーム、500人に増えたのです。 リーダーの理想は暇であること、が私の理想のリーダー像です。 そのために、いろいろとやってきて、ここ最近、随分と落ち着いた状況になってきていました。 そこで、、、です。 いろいろな外的要因もたまたま重なったのですが、自分の担当する範囲が広がることになりました。 ということで、ここ、約1ヶ月ほど、このブログを書く時間が取れませんでした。 ちなみに、上海出張帰りの成田空港からのバスの中で書いています。 新しい体制の立ち上げのため、(ちなみに、今回は大きく体制が変わったので、 いろいろなことを再立ち上げすることになっています)、 月並みに言うと、忙しい状況になっていました。 このブログの最後にいくつかブログリンク

    リーダーの理想は暇になること。そして、暇になったら忙しくなる。を体現してみた。 - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2017/10/19
    体制変わりっぱなしなイメージある。縦割り、横も微妙。超絶カオスの中でこなす能力はやはり一般知能gが高いからか、、?山を登ったらゴールじゃなくて次はもっと難しい山を登る。成長していく。羨ましい。
  • 若手リーダーに向けた仕事の心得 - 頭2つ抜き出る仕事術

    6月中旬から7月末にかけて、あるチームの状況が芳しくなかったので、直接、マイクロマネージメントをしていました。 その期間、そのチームのリーダーの育成もしていました。こうした方がいい、こうすべきだ、こうしてはダメだ、など多岐に渡ることを伝授してきました。 そのクリティカルの状況を抜けたので、そのリーダーには、私から言われたことを再整理して振り返って見直した方がいいよ、と伝えたところ、Excelで整理してきました。 今回は、箇条書きですが、その内容を列挙したいと思います。 今後のブログで、ひとつづつ書きしたためていこうと思っています。 まずの今回は、列挙です。 計画 【作業計画】 WBSで管理。作業の全量を捉えて全てのタスクを管理し、発生したものは都度追加していく。 (MECE・階層構造を意識する) 作業者のスケジュールにバッファは入れない。 計画に意思をこめる。(作戦、戦略、思い等) 実行

    若手リーダーに向けた仕事の心得 - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2017/08/30
    Excel。WBS、MECE・階層構造。定量情報。集計構築。変更点、結論先、要点を簡潔に説明。視座。会話を増やす。トレースの頻度・粒度、可視化。アイドルタイム。PCR・障害対応。有識者はレビュー重視。PDCAはPDにCA、PMBOK
  • ビジネススキルを伸ばすにはビジネス書は何度も読むべし! - 頭2つ抜き出る仕事術

    ここ最近、昔読んだビジネス書を読み返しています。 私はは捨てずに取っておいて、何度も読むスタイルです。東洋経済オンラインのこちらに書いてますので、ご覧ください。 toyokeizai.net で、今回、まとめて読み返していて、改めて、読み直すことはいいな、と思いました。 できていることの復習にもなりますし、忘れていたことを思い出すこともできます。 また、昔は気にならなかったことが今読むと引っかかったりすることもあります。 自分が成長し、環境が変わり、ポジションが変わったことで見える景色が変わったからだと思います。 同じを何度も読んでみた方がいいと思います。 騙されたと思って、 試しに1冊、昔読んだを読みなおしてみてください。 私が最近読み直したを列挙します。 読み直して、あらためていいな、と思ったを紹介します。 ご参考までに。 アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方: 一人

    ビジネススキルを伸ばすにはビジネス書は何度も読むべし! - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2017/06/23
    超納得。“できていることの復習にもなり、忘れていたことを思い出す。昔は気にならなかったことが今読むと引っかかったりする。 見える景色が変わったから。同じ本を何度も読んでみることはおすすめ。”
  • 仕事でチャレンジをするかしないか? どちら? - 頭2つ抜き出る仕事術

    私はシステム開発という世界で、ほとんどのキャリを上のような船に乗ってきました。 よく、「大変だね」とか「かわいそうに」という声をかけられます。 みなさんは下のように、ふたつのオファーがきたらどちらの船に乗りますか? 私の経験上、左の優雅なヨットに乗る人のほうが多いです。 実際に、右の船に乗っている立場で人を探しても、なかなか集まりません。 ですが、当に左の船のほうがいいのでしょうか? もし、向上心があるのであれば、私は右の船を強くおすすめします。 なぜならば、優雅なヨットでは経験できないことがたくさんあるからです。 当にたくさんあります。これは、私の実体験を持って言えます。 成長を目指すならば、波風立たない海を航海するよりも、波風立っている嵐の中を航海する方が断然にいいです。 チャレンジしないことには始まりません。失敗を恐れていては次のステージに進めません。 激しい嵐の中に突っ込まない

    仕事でチャレンジをするかしないか? どちら? - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2017/04/13
    困難をくぐりぬけられるのかな。
  • プレジデントに記事掲載されました ー 自分の時間を作り出す方法と本から効率よく学ぶ方法 - 頭2つ抜き出る仕事術

    2017年2月13日発売のプレジデントに取材記事が掲載されました。P.34、68に記事が出ています。 PRESIDENT (プレジデント) 2017年3/6号(「働き方」全課題60) 出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2017/02/13メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 今回は、自分の時間を確保する技術。特に考える時間を確保することについて話をしてきました。 仕事は考えることによって、より高い価値が生みだせるものと考えています。 むしろ考えずに仕事をすることには付加価値は見いだせません。 昨今では、IBMのWatsonなどのように考えることすらAIが代替できるようになってきています。 そうなればなるほど、「人間」が「考える価値」をより見出していかないといけないと思っています。 自分は何で飯をっていくのか。これまでは、周りの人間との戦いでありましたが、これからはAIとの

    プレジデントに記事掲載されました ー 自分の時間を作り出す方法と本から効率よく学ぶ方法 - 頭2つ抜き出る仕事術
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    cancamayum 2017/02/17
    “「人間」が「考える価値」をより見出していかないといけない。”
  • ノートは頭の中を可視化するためのツールとして使っている - 頭2つ抜き出る仕事術

    ノートというと、ミーティングや人と会話したときのメモとして使うイメージが強く、多くの場合はそのように使われていると思います。 私の場合、そういった目的で使うこともありますが、ノートを使う主な目的は『頭の中のことを書き出して可視化する』です。 初めての仕事や慣れない仕事の場合は、聞き漏らさないためとか、言っていることがわからないからミーティングや会話の内容をノートに書きますが、 そこそこ慣れてきた仕事であれば、ほとんどノートには取りません。もちろんToDoとかいうのは忘れないために手帳に書き込みますが、それは箇条書きで手帳に書き込むだけです。 では、どのようにノートを使っているかというと、仕事で普段考えていることとか、悩んでいること、トラブルが起きたらそのことなどをノートに書き出します。 頭の中だけで考えていると、事態がやっかいであるほど論理的に整理するのが難しくなります。何度考えても堂々巡

    ノートは頭の中を可視化するためのツールとして使っている - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2016/12/13
    “頭のなかで考えていることをこのように書き出しています。書き出すことで『イメージ(画像)』として再認識でき、整理に役立ちます。”+おなじみ方眼紙。方眼紙使えや本増えて方眼ノート増えておった。
  • 仕事をスムーズに進めるために『信頼残高』を貯めよう - 頭2つ抜き出る仕事術

    昔読んだ何かので『信頼残高』という言葉がありました。 『信頼残高』とは、仕事を確実にこなしていくことで信頼が貯まっていき、逆に失敗をすると信頼が減っていく、という考えでした。 最近、ひょんなことで思い出しました。 ずっと仕事を着実にこなしている人の『信頼残高』は貯まっていく一方で、うまくいっていない人の残高は減っていき、場合によってはマイナスになってしまいます。 『信頼残高』が貯まっている人が、ときどき失敗をしても、 「ま、そんなときもあるよね。」 くらいで済みますが、信頼残高が少ない人が失敗をすると、 「また失敗したのか」 と言われてしまいます。 とまあ、当たり前のことだと思います。 さて、なぜこんなことを思い出したかというと、とあるきっかけがありました。 プロジェクトメンバーにAさんとBさんがいます。 Aさんは、いわゆるできる人。 Bさんは、いわゆるできない人。 この二人がそれぞれ、

    仕事をスムーズに進めるために『信頼残高』を貯めよう - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2016/12/12
    自分の仕事をやりやすくするためには、やはり成功を積み重ね、信頼を増やさなければいけない。 逆に、「何を言ってもいつも信用されない」と言っている人は信頼残高が少ない。着実に進んでいくこと。
  • 【キャリアコンパス掲載記事】「思考スピードを上げる」ノウハウ - 頭2つ抜き出る仕事術

    キャリアコンパスというサイトに取材記事が掲載されました。 タイトルと内容に若干Gapがある気もしなくはないですが、、、、書籍に書いてあるエッセンスもピックアップされてますのでご覧ください。 doda.jp

    cancamayum
    cancamayum 2016/11/20
    読んだのです。スピード+正確性+深掘りが大事だと。特に初心者は正確性命。→タイトルと内容に若干Gapがある気もしなくはないですが書籍に書いてあるエッセンスもピックアップされてますのでご覧ください。
  • 『思考』をググったらビビった 〜自分の記事が3番目と4番目に出てきた - 頭2つ抜き出る仕事術

    今、2冊目のを進め始めていて、ちょっと『思考』系で調べたいことがあったので、 思考 という言葉でググりました。 すると、なんとこんな 検索結果が・・・・。 ① Wikipedia ② コトバンク ③ 私の東洋経済オンラインの記事 ④ 私の東洋経済オンラインの記事 ⑤ goo国語辞典 なんと3−4番目に私の記事が出てきました。 『思考』という超一般的な2つの文字の単語でのgoogle先生の結果で3−4位とは、さすがにビビりました。 と、いうことで、この2つの記事リンクを貼っておきます。 toyokeizai.net toyokeizai.net そうです。次の、思考系です。 来年の夏前には出せるよう、これから頑張ります。 1冊目はちょうど去年の今頃から書き始めていました。その時も、業をかかえながらの執筆で大変ではありましたが、今年は去年の倍以上のチームを抱えており、どうやって時間を確保

    『思考』をググったらビビった 〜自分の記事が3番目と4番目に出てきた - 頭2つ抜き出る仕事術
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    cancamayum 2016/11/20
    コンサルの方の人に間違いないからプロジェクト単位の仕事はしないが部下になりたすぎるでしょ。多才かつマルチタスクの神。→次の本、思考系です。 来年の夏前には出せるよう、これから頑張ります。
  • Macはじめました - 頭2つ抜き出る仕事術

    最近、会社から貸与されるPCMacbook airに変わりました。 ずっとThinkPadを使ってきた某I◯M社のPCMacになるとは、時代は変わるもんだな、とあらためて思わされています。 さて、それはさておき、私はMacに関しては超初心者です。 そんな私がMacを使っていくにあたって学んだことや発見したことなどをこのブログでちょっとずつでも紹介していきたいと思います。 Macマニア向けではありませんが、Windowユーザーだった人がMacを使う時の助けになれば、という感じです。 ということで、このブログに『Mac』というカテゴリを新設しました。 Macに関することはこの『Mac』カテゴリに格納していきます。 まず今日は、Macを使い始めるにあたって感じた2つのことを紹介します。 まずは学びから入る人とそうでない人 I◯M社の人のほとんどはWindowsユーザーです。そんな人たちがMa

    Macはじめました - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2016/11/10
    ThinkPad高い→とぅーしば→使えなさすぎてしばし使いやすいパソコンを買い始める現象(まっくも?)からだからなあ。ただPCの会社だったのにな。ThinkPad。。Winユーザーだった人がMacを使う時の助けになれば→切実。
  • 1週間のスケジュールを面積で捉える - 頭2つ抜き出る仕事術

    私は仕事上のことを面積で捉えて考えることがあります。 そのうちのひとつとして、1週間のスケジュールがあります。 縦軸を時間、横軸を曜日として、定例的に入っているMTGを中心にその時間を塗り絵するイメージで捉えています。 いまの私ですと、こんな感じです↓。ここでグレーに塗った時間は定例MTGが入っている時間です。 定例MTG以外のMTG仕事はこのホワイトエリアに組み込んでいく感じです。 スケジュールを面積で捉えているので、パズルをしているような感覚です。 そしてもうひとつ。定例MTGをグレーに塗った面積で捉えつつ、重要なMTGを色でイメージします。 1週間のうちで最重要MTGを赤、次に重要なものを青にします。そうするとこんな感じです↓。 そうすると何が変わるのか。 重要なMTGの前のホワイトのところに、なるべくMTGを入れないようにするのです。 資料の事前準備や確認事項などがあったりするの

    1週間のスケジュールを面積で捉える - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2016/11/01
    スケジュールを面積で捉え塗り絵パズルする感覚。定例をグレー、最重要MTGを赤、次に重要なのを青。重要MTGの前は資料の事前準備、確認事項に割く。どこらへんが空き、優先度の高い仕事をどこに入れるか判断しやすい。
  • 変わろうという気持ちがない限りは変われない。 - 頭2つ抜き出る仕事術

    変わろうという気持ちがない限りは変われないと思います。 成長するための努力をしなければ成長はありまん。 仕事ができない人の中には「変わろうという気持ちはあるのかな?」と感じてしまう人がいます。 変わろうと思ってなかなか成果に現れないのと、そもそも変わろうと思ってないのとでは比べようもないくらい違います。 なぜなら、変わろうという気持ちがあれば、何か工夫をしたり人の真似をしたりします。それがまったく見られない人はどうするつもりなんだろう、と思ってしまいます。 そういうのは、ダイエットをしようと思ってもできないのと同じだと思います。 ダイエットは明日から、と同じです。 それに対する処方箋はありません。 誰が変えてくれると思っていては未来永劫変われません。 自分次第です。 成長にミラクルはありません。

    変わろうという気持ちがない限りは変われない。 - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2016/10/29
    成長するための努力をしなければ成長なし。仕事ができない人の中には変わろうという気持ちはあるのかと疑問な人がいる。変わろうという気持ちがあれば、何か工夫をする。それが全く見られない人はアウト。
  • 2日間の不在で溜まったのはメールだけで仕事は溜まってなかった ~リーダーの理想の姿 - 頭2つ抜き出る仕事術

    先週、社内のマネジメント系研修で2日間ほどプロジェクト現場を不在としてました。 3日ぶりに現場に戻ったところ、メールは600通くらいたまってましたけど、仕事はまったくたまってませんでした。 (ちなみに、メールはピーク時には1日500通くらいだったので、これもだいぶ落ち着いてきてます。) この仕事が溜まってなかった、というのはリーダーの目指すべき姿だと思っています。 ポイントは2点です。 ①不在となる前日までにやっておくこと 前日までに、やばそうなことは事前に引き継いでおきましょう。ある程度、予想がつくものの場合は、判断基準やオプション案も事前に指示しておくのもひとつです。 例えば、 『あの件について、あの人が~~~と言ってくる可能性があるから、それは~~~としておいて。』 などです。(バクっとした例ですが。) こうしておくことで、配下のリーダーやメンバーは、そういったことになったときに、そ

    2日間の不在で溜まったのはメールだけで仕事は溜まってなかった ~リーダーの理想の姿 - 頭2つ抜き出る仕事術
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    cancamayum 2016/10/25
    リーダーの究極の姿は暇であること。リーダーがいないと現場が回らない状況でなく、チームが自立するように育て上げ、自分は次のステージに進む。暇になっても次のステージが待っている。結局暇にはならない。
  • 必ず根拠を持って判断しなければならない - 頭2つ抜き出る仕事術

    誰しも大なり小なり判断をしながら仕事をしていると思います。 右に行くのか、左に行くのか。進むのか止まるのか。なぜそのやり方でやるのか。 日々、判断の連続です。 私の感覚ですが、あまりにも判断の根拠がなく決めている人が多いと感じています。 何かを判断し決めるときには、必ず自分なりの根拠を持って判断するようにしましょう。 特に理由はないとか、なんとなくとそう判断したというのはやめた方がいいです。 もちろん判断を誤ることもあります。 そのときの判断に根拠がなかったら次につながりません。なぜ判断が間違ったのかの反省ができないからです。 同じく判断が正しかったときも振り返ることができます。なぜ正しかったのか、と。 若手が何かを決めたときには、だいたい『何でそう判断したの?』と聞きます。 そのときに根拠を説明できれば、よっぽど失敗が目に見えているような判断でない限り基的に許容します。 逆に、根拠が説

    必ず根拠を持って判断しなければならない - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2016/10/21
    何でそう判断したか根拠を説明できれば、よっぽど失敗が目に見えているような判断でない限り基本的に許容。根拠が説明できなかったり、曖昧でなんとなく決めてたときには差し戻し。その繰り返しが成長につながる。
  • コンフリクト(対立)はプロ意識から発生するもの - 頭2つ抜き出る仕事術

    今週、2日間の社内のマネジメント系研修を受けているのですが、そのメニューの中で社内のいくつかの他部門の人の話を聞く機会がありました。例えば、Legalとかそういったところの人たちの話です。 普段、社内の他部門の人と接するときは、何かしらのビジネス関連で接することがほとんどで、純粋に他部門の人たちの話を聞くことはあまりありません。 そして、それらの話を聞いていて思ったのは、当たり前ですが、それぞれの人が自分の仕事に責任を持って自分の仕事をしている、ということです。 つまり何かというと、どこの会社や部門でも同じだと思うのですが、社内であっても部門や役割が異なるとコンフリクト(対立)が発生します。 例えば、製造部門と品質検査部門や、営業と開発部門など。 お互いに文句を言い合い『あいつら分かってない』ということもあります。 ですが、突き詰めれば、それぞれが自分の仕事に責任を持っているからこそ、この

    コンフリクト(対立)はプロ意識から発生するもの - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2016/10/20
    社内で部門や役割が異なる人達と衝突が起きた場合、上手くやりこむには。お互いのプロ意識を同じベクトルに向ける。広義には目的は同じ。お互いの意見を尊重しつつ、ビジネスとしての共通の目的を共有する。
  • 仕事と作業 - 頭2つ抜き出る仕事術

    私は、『仕事』と『作業』という言葉を、けっこう明確に意志を持って使い分けています。 『作業』というのは、何も考えずに与えられたことをそのままやるだけのことを指しています。 一方、自分なりに意志を持って、作戦を立て、試行錯誤し、判断しながらやることが『仕事』です。 時々、メンバーに与えた仕事をそのメンバーがあまり考えずにそのままやっていると、 『作業を依頼したのではない、仕事を頼んだのだ。仕事をしようよ。』 と言うことがあります。 どんな仕事であれ、 どうやったらいいものができるか 効率的にできるか 速くできるか を考えて取り組んだ方がいいです。 それが自分の成長につながります。この積み重ねがまわりと差をつけていくのです。

    仕事と作業 - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2016/10/16
    『作業』は何も考えずに与えられたことをそのままやるだけのこと。 自分なりに意志を持ち、作戦を立て試行錯誤し、判断しながらやることが『仕事』。どうやったらいいものができ効率的で速くできるかが勝負所。
  • Winボタンを使ったショートカットをたまたま発見した - 頭2つ抜き出る仕事術

    普段使わない慣れないPCExcelを使っていたところ、新しいショートカット技を発見しました。 Excelで『Ctrl + →』でデータの端っこまで移動させようとしたら、Ctrlボタンを押し間違えて『Win + →』のボタンと押してしまいました。 すると、アクティブなウィンドウが右端に移動しました。 ということで、Winボタンといろいろなボタンを押しまくって、いくつかショートカットを見つけました。 Win + ↓    : アクティブウィンドウのサイズを小さくする Win + ↑    : アクティブウィンドウのサイズを最大化する Win + ← / → : アクティブなウィンドウを右/左に移動 Win + Space : PCデスクトップ画面を一時的に表示 今回は小ネタでした。

    Winボタンを使ったショートカットをたまたま発見した - 頭2つ抜き出る仕事術
    cancamayum
    cancamayum 2016/10/14
    Win 使えるからOSはMSじゃないとなと思う。